2018年09月18日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No14

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今日のテーマ
『非言語コミュニケーションを活用しよう(1)』
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おはようございます!
今回のテーマは、『非言語コミュニケーションを活用しよう(1)』です。


非言語コミュニケーションとは、言葉(言語)以外の手段を使ったコミュニケーションのことです。
表情、視線、身振り・手振り、また話すスピートや間、声の大きさ、調子などが非言語コミュニケーションです。

本メルマガNo8で『挨拶、声かけのスキル』で朝の「おはよう」から始まって、挨拶の大切さをお伝えしました

実は、挨拶も80%以上『非言語コミュニケーション』と言えるのです。

挨拶の言葉「おはようございます」「おはよう」や声かけの言葉「元気!」がありますが、それ以上に相手を良く見て挨拶するか、見ないで挨拶するか、相手に届くような声で挨拶をするか、小さな声でボソボソと挨拶するか、等で相手に伝わる内容(感じ・印象)は大きく変わります。


この非言語コミュニケーションの活用によって、職場で周囲の人(上司、同僚、部下)との関係やコミュンケーションの取れる度合いが大きく変わります。

しかも、言語コミュニケーションと比べて非言語コミュニケーションは、習慣的、無意識的にしている場合が多いのです。

なぜなら、多くの人は、何を言うか、どのような言葉を使うかは、何らかの準備をしたり、意識して考えて話します。しかし、どんな表情で、視線をどこへ向けるか、話すスピートや間、声の大きさ、調子等をどのようにするかをいちいち考えている人は少ないからです。

だからこそ、リーダーの皆さんやコミュニケーションをとることが必要な人にとってこの表情・視線・姿勢や声の調子・間・スピードを意図的、意識的に使うことが非常に効果的なのです。


さあ、まず今週は自分の視線や表情・姿勢、声の調子・間・スピードについて少し意識してみませんか。
また、話をする時、聞くときに相手の視線や表情・姿勢、声の調子・間・スピードについて少し観察してみて下さい。

これまで以上に、非言語から伝ってくること、感じとることを大事にしてコミュニケーションをとってみてましょう。

次回から、効果的な非言語コミュニケーションについて、さらに具体的に考えていきます。

それでは、また来週。


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私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダーに必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)が、4月28日
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2018年09月10日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No13

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今号のテーマ
『感謝の言葉を口にしよう』
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おはようございます!
今号は良い関係づくりの実践ヒント、『感謝の言葉を口にしよう』です。

本メルマガNo8で『挨拶、声かけのスキル』で朝の「おはよう」から始まって、挨拶の大切さをお伝えしました。

挨拶は「存在承認のスキル」であり、前号No12でお伝えした「言動承認のスキル」と並んで、良い関係づくりでの大切なコミュニケーションです。

感謝の気持ちを口に出すことも、相手のやってくれたことに対する「言動承認」といえます。


「ありがとう」と言う感謝の言葉は、誰にでも、どんな時にでも相手にポジティブ(肯定的、好意的)に伝わる万能の言葉です。
ありがとうと言われて嫌な気持ちになる人はいません。

あなたは、「ありがとう」「ありがとうございます」と言う言葉を、日常でどのくらい口にしていますか。
・・・・
職場で、上司やお客様だけではなく、部下、後輩、他のメンバーに対して、どんな時、どれだけ口に出して感謝の気持ちを伝えているでしょうか。


ここでお勧めしたいことは、「ありがとう」をたくさん、口にすることです。

この「ありがとう」の言葉は人を認める(承認)ことでもあり、相手をポジティブな気持ちにします。

そうした人は、また相手に「ありがとう」を言って貰えることを続けたり、また他の事でも「ありがとう」を言って貰えると思ってプラスの行動(積極的な行動)をとる可能性が高まるのです。

そうすると、「ありがとう」をたくさん口にする人は、また周りで「ありがとう」と言いたくなることにたくさん出会うことになるのです。

そして、「ありがとう」をたくさん口にする人は、「ありがとう」と言えることをたくさん発見することができる人にもなるのです。


「ありがとう」はどんな人の心にも響く言葉。

いまから、どうぞ。
「ありがとう」。


それでは、また来週。


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2018年09月03日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No12

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今号のテーマ
『相手が聞いてくれていると感じさせる「言動承認のスキル」』
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本メルマガNo6で「人は自分の話をよく聞いてくれる人の話は受け入れる」とお伝えしました。

あなたは、どのような人が「よく話しを聞いてくれている人」と感じますか?
逆にどのような人でしたら、これは話しを聞いてくれていないと感じますか?

自分が言いたいことを話している時に聞いてくれていないな、と感じた体験を思い浮かべながら、考えてみてください。


相手に話を聞いてくれていると感じてもらうにはどのような態度をとるべきか、それは「話しを聞いているよと相手が感じられる反応をすること」です。

既に傾聴の実践スキル(No7)で述べた「あいづちを打つ」「うなずく」「相手の話を繰り返す」等がその反応の具体的な中身です。

その他に習慣化しておきたい大事なポイントが、
「相手の言動を言葉にして返す」ことです。


「先輩、少しお時間いいですか。聞いてもらいたい話があるのですが、実はE君のことなんです。彼のことを思って、いろいろと頑張って指導しているんですが、なかなかうまくいかないのです。」

「そうか、E君のことを思って、いろいろと頑張っているんだ!」

というように、相手の言った言葉の中で、相手の気持ちや思いの言葉を口に出して返すのです。


挨拶や声かけは、相手を見たらポジティブな言葉がけをすることで相手の「存在承認」と言いました。相手の言葉や態度について自分の言葉にして返すのは相手の「言動承認」と言えます。

この「言動承認」のスキルの実践は、相手の話しを聞く時だけではなく、職場のメンバーについて一所懸命やってくれたり、手伝ってくれたり、頑張ってくれていることを認める言葉として大いに活用することをお勧めします。


どんな小さなことでもいいのです。相手の仕事の進め方や取り組み姿勢の変化や成長、その仕事の成果などを目にしたら、認めて、口に出して、言葉にして相手に伝えることです。

相手の状況や行動について、いい悪いなどの評価をするのではなく、「すぐにやってみたんだね、どうだった?」とか「毎日続けているんだ」と相手に伝える。


また、相手の行動について自分の気持ちを伝える。
例えば「いつも、素直な意見を言ってくれて助かるよ」、「あなたの返信の速さは、私も見習いたいよ」


この言動承認のスキル、相手を「認める」ためには、日常から相手の言動に関心を持って良く見ていることが必要です。


コミュニケーションで関係を深めるためには、まずは質より量・頻度が大切なのです。とはいえ、お互いの関心のないことについて言われても話は弾みません。


多くの人にとって一番の関心事は、自分のこと。

自分がどうみられているのか、どう評価されているのか、好意的にみられているのかどうか等です。

その自分について、関心をもって、しかもポジティブな見方をしてくれる人が相手ならば、安心して、率直な話をすることができるのです。




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2018年08月28日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No11

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今号のテーマ
『人を理解するとは、を考える3〜理解の仕方5つの方法』
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前々回人を理解する際に『自分と相手を区別する』ことが基本と言いました。

前回は『人を理解する2つの視点:相手自身の視点・自分視点から』のテーマで、相手自身の視点からの理解の仕方として「受容的理解」「共感的理解」の2つをお伝えしました。

今回は『人を理解するとは、を考える3〜理解の仕方5つの方法』として、前回の2つの理解の仕方を除いて3つの理解の仕方についてお伝えします。

一つ目は「分析的理解」

人を知るための情報を以下に挙げます。

氏名、生年月日、年齢、血液型、星座、出身県(都道府県)、身長、体重、好きな食べ物、靴のサイズ、持っている資格、特技、趣味、嗜好、学歴、経歴(経験)、家族構成、住所、携帯番号、メールアドレス、等々。

最近は個人情報保護法も浸透して、プライバシー領域が拡大し、同じ会社、同じ職場の人だからといって何でも知ることはできません。
それでも、相手のことについてよく知っていること、それ以前に関心を持つこと、理解しようとすることはリーダーの心得その1みたいなものです。相手と話をする頻度が多ければ、自然とその相手についての情報が入ってくるものです。

先に挙げた各項目は、その人の属性や特徴づける要素。このようなその人を構成する要素から理解することを「分析的理解」といいます。

後の2つの理解の仕方は、前回お伝えした「自分の視点」からの理解の方法です。

その一つは「判断的理解」です。

この理解のし方は、相手の言動について自分は、「いいことだ」、「悪いことだ」や「それは正しい」「それはおかしい」と自分の判断で結論付けて、それを表明することです。

この理解は、相手について自分が認識したことから、自分のモノサシで判断をして、それを言っていることになります。


もう一つは、知的なレベルで相手の状況を認識把握し、相手の問題のあり方や妥当な方向性を指摘する「解釈的理解」です。

この理解のしかたは、一見客観的なように見えるのですが、実は主観が強い理解。

自分の体験や経験の積み重ねに基づいた因果的な図式や枠組みから、相手の気持や考え・行動を一定の方向に限定し、勝手な意味づけをしています。自分の解釈を述べているのであって、相手そのものを真に理解しているとはいえません。


前回の相手視点の2つの理解の仕方と、先に述べた「分析的理解」と合わせて理解の仕方には次の「5つの方法」があります。

5つの方法について日頃の自分をふり返り、自分自身がよく使っている理解のし方を把握しておきましょう。

■事実情報の理解
➀「分析的理解」
:相手に関しての客観的な事実情報を知ること
■相手視点の理解
➁「受容的理解」
:相手が感じ、考えていることをそのまま受け止めること
B「共感的理解」
:相手の感じ方を共有する、同じように感じ取ること
■自分視点の理解
C「判断的理解」
:相手の言動を自分のモノサシで判断して理解する
D「解釈的理解」
:相手の言動の理由・意味を自分の解釈で理解する

人を理解するとは、を考えるシリーズは今回で終わりです。


次回は、職場を明るくするコミュニケーションです。お楽しみに。



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2018年08月20日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No10

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今号のテーマ
『人を理解するとは、を考える2〜人を理解する2つの視点』
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人を理解する際に『自分と相手を区別する』ことが基本と言いました。

この考えは、人を理解するときに、相手自身の視点から理解すること、そして自分の視点からの理解することという2つの面がある事にもつながります。

別な言い方をすれば、相手側の理屈(理由)と自分側の理屈(理由)からの2つの方向から捉え直すということです。

相手側の理屈(理由)からの理解というのは、相手がした発言や態度、行動などを見て、できる限り相手がなぜそう言う言動をとったかを、相手自身の考え方や感じ方に沿って理解しようとすることです。

自分側の理屈(理由)からの理解とは、相手がした発言や態度、行動などを見て、自分ならこうするはずだという自分自身の物事の認識や判断のモノサシからみて理解することです。

前者の理解の仕方は、できる限り相手に近づこうという姿勢です。

そうは言っても、私たちは、相手自身そのものになることはできません。
そもそも自分と相手は違う人なのですから。でも、その違いを認めた上で、相手が違うことを言う(行動する〜私がしないことをする)意味を探り、なぜそう行動するのかの理由をできる限り把握していこうという態度なのです。

後者の理解の仕方は、自分のモノサシで理解するということですから、自分自身のモノの見方、考え方で決めつけてしまうことになります。


相手視点(相手の理屈・理由)から理解することについては、2つあります。

その相手の視点での理解の一つが「受容的理解」です。

この理解のしかたは、今そこで相手が感じていることを、相手が感じているままに受けとろうとする態度です。相手の気持ちの微妙なニュアンスをくみ取ろうとするので、相手をこちら側のモノサシできめつけることはしません。

また、自分の考えや判断と相手とをハッキリ区別していこうとしている姿勢です。カウンセリングには必要不可欠な理解のしかたであり、メンバーとの面接や相談、話し合いでも、最初の段階では、とても有効な態度です。


相手視点での理解のもう一つは「共感的理解」

これは、相手の置かれた立場や価値観を理解したうえで、その価値観のもとで、ある出来事を相手と同じ目線で体験し、感情面で理解することを言います。

「自分がこの人の立場だったら、自分がこの人と同じような経験を経ていたら、今のこの人と同じ様に感じるだろうな」と、相手の内面までを理解し、追体験し、共感することです。

リーダーとしては、この2つの理解の仕方を身につけることは非常に大切なことです。



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2018年08月13日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No9

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今号のテーマ
『人を理解するとは、を考える1
〜自分と相手(他者)と区別すること』

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職場や仕事で縁あって出会い、知り合う関係においては、相手をどのように理解するかという自分自身の態度で、分かりあえる度合は大きく変わります。

あなたは、人をどのような態度で理解しますか?
例えば、
第一印象からくる直感がかなり大きく影響する (直感的理解)
自分のモノサシ(判断基準)で理解する。   (判断的理解)
相手の立場や気持ちを考慮して理解する。   (共感的理解)
自分のこれまでの経験から類推して、相手の人物像を把握する。等々。(類推的理解:似たような人と同じと理解する)

どれか自分にあてはまりそうな理解の態度はありますか。


さて、人を理解するための一番の基本は、
『自分と相手(他者)と区別すること』ということです。
どういうことかというと「自分と他人は違う人だから物事や人についての見え方も違って当然」と言うことです。
「誰も、物事や人を同じようには見てはいない」のです。

そんなの言わなくても当たり前でしょう、と多くの人は感じたかもしれません。
しかし、実際には私たちは他者を理解するときにこの区別ができていません。

例えば、「彼(彼女)は、困った人だ」と理解した時(これには、かなり判断が入っていますが)、他の人が「いや、彼(彼女)はよくやってくれている人だ」というのを聞くと「それはあなた、間違っているよ。実はこんなこともあって…」と言ってしまうことはありませんか。

この言葉の裏には「とんでもない彼(彼女)は困った人なんだ。そう思わない人は間違っている」という考えがあるのです。


自分と他人は違う人、と言うことが分かっている人は、こう言います。「そうなんだ、あなたは彼(彼女)がよくやってくれている、と思っているのですね。どんなことから感じたのですか?」と質問ができる人なのです。

そして、このような問いかけをして、相手の意見の理由を聞くことができる人が、他者(相手)をよく理解できる人なのです。


自分が見えている、理解しているのは、あくまでも自分の理解であって、ある人について他の人の理解も全てその人にとっては事実なのです。

自分の理解だけで決めつけることは、相手の人の理解を狭いものにしてしまいます。


相手(人)を理解するのには、今の所はこういう人だと思うけれど、まだまだこの人にはいろいろな側面がある、と思ってプラスの関心を持ってみることが大切です。

人を理解することは簡単ではない、その理解は単にあなたの判断にすぎないのかもしれない!

人を理解するということ、について次回以降も考えていきましょう。



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2018年07月23日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No8

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今回のテーマ
あなたは、朝どんな挨拶をしていますか?
「挨拶、声かけのスキル」
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あなたは、朝、職場で会う人に、どんな挨拶をしていますか?

「おはようございます」「おはよう」、「元気!」「調子どう?」、その場にいる一人一人に挨拶する人、黙って頭を少し下げるだけ、目を合わせる程度、等々。

その「おはよう」の声の大きさ、調子はどんな感じですか?
そもそも、毎朝どんな挨拶をしているか、自分で分かっていますか?

挨拶は、多くの人にとって、無意識的、習慣的な儀礼行動となっています。

今日は天気が悪いから、逆にいつも以上に元気で明るい声でみんなに挨拶して、職場を明るくしようとか、今日はみんなの反応をよく観察しながら挨拶しよう、等といちいち今日の挨拶の仕方を考えながらする人はいないでしょう。

今回は「挨拶、声かけスキル」(存在承認のスキル、とも言います)

挨拶は相手の存在を認めることであり、自分の存在(来たよ)を知らせることでもあります。また、コミュニケーションのスタートでもあります。

職場のリーダーとして、率先して「挨拶」をすることのメリットは、少なくとも6つあります。

➀元気な挨拶で自分の気持ちも元気になる。
➁リーダーの挨拶から、職場も明るく元気になる。
➂お互いに意識を向け、関心を持つことができる。
➃メンバーからのコミュニケーションがとれやすくなる。
➄同時にリーダー(自分)からもとりやすい。
➅メンバーの様子やその日の調子をみることができる。


印象に残る挨拶は声とその大きさだけではありません。

こちらを見て挨拶をしてくれる、笑顔での挨拶、挨拶だけではなく声かけをしてくれる、その表情や態度が大事なのです。

少し丁寧で優しい口調で挨拶をする。
挨拶はコミュニケーションの第一歩、報連相のウォーミングアップ、発声練習でもあり、明るく仕事を始める大事なスキルです。

職場の皆が、朝に「おはよう」と明るく元気な挨拶ができていて、帰りにはお互い「お疲れさま」の挨拶で締めくくる、存在承認ができている。そうすると当然お互いがコミュニケーションを取りやすく、当然、職場での仕事の結果や状況を伝える「報告・連絡・相談」も円滑になります。

挨拶ができていない新人、またベテラン社員もいるでしょう。
そのことを個人の問題にしていませんか。これは職場の環境問題です。

職場のリーダーとしては、「挨拶」がしっかりとできている状態をつくることは責務の一つ。

職場のコミュニケーション環境を良い状態に保つことは、お互いの信頼関係をしっかりとつくる土台の一つなのです。



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2018年07月11日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No7

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今回のテーマ
人は、自分の話をよく聞いてくれる人の話を受け入れる
「傾聴の実践スキル」
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さて、メールマガジンのタイトルを【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】に改めてから3回目です。

前回のテーマは『人は、自分の話を聞いてくれる人の話を聞く「まず聞くことから始めるスキル」』でした。

主に「カウンセリングマインド」の3つの心構えを中心にお話ししました。

リーダーとして、カウンセリングの考え方・姿勢や対応を活かしていく際の「カウンセリングマインド」の基本は3つです。

@相手の存在や考え方を受容すること
A相手の話すことを共感的に理解すること
B受け止める自分自身に率直であること


今回は「傾聴の実践スキル」です。


傾聴の実践スキル

傾聴の基本は、相手の発言・意見を否定や評価せずに、そのまま受け止めることです。さらに相手の理解を深めるためには「共感」つまり「相手の気持ちや立場になって考える」ことが有効なのです。

部下の表情をよく見ながら、その発言の背後にある気持ちを感じとるのです。
〔相手中心〕:まず相手を理解する。相手に意識・関心を向ける。

〔保留する〕:自分の判断ですぐ評価・否定せず「自分はそう思っている、で、相手は?」とつぶやく。「でもね・・・」「それは違うよ・・・」は禁句です。

〔反応する〕:「なるほど」とあいづちを打ち、うなずく。相手の言葉(と気持ち)を繰り返します。相手のペースに合わせた態度、表情で反応して対応します。

その他の具体的なスキルは
〇相手を見る(表情、動き、雰囲気など)
〇口を挟まないで、最後まで聴く
〇促しの問いかけ「他にはないのですか」、「それからどう思ったのですか」
〇相手に行ったことを要約、またキーワードを確認する
〇相手が話やすい雰囲気、環境をつくる

一度にすべてではなく、状況や相手、話しの内容に合わせて、一つ二つ活用してみて下さい。


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2018年07月02日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No6

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【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No6
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今号のテーマ
人は、自分の話を聞いてくれる人の話を聞く
「まず聞くことから始めるスキル」
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さて、メールマガジンのタイトルを【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】に改めてから2回目です。

今回からは、コミュニケーションの基本となる関係づくりの大事なスキル、話の「聞き方(傾聴)」について学びます。


「聞き方」について、ここでは「カウンセリング」と言う言葉を使って、その考え方と内容を理解し、習得していきます。

皆さん、カウンセリングという言葉を聞くとどんなイメージが浮かびますか?
精神医学や心理学の専門家である精神科医や臨床心理士が行う心理療法としての「カウンセリング」でしょうか。

カウンセリングとかカウンセラーとまでいかなくても、悩み事に対して「カウンセリング的」な対応するというようにも使われます。


リーダーとして、カウンセリングの考え方・姿勢や対応を活かしていく際の「カウンセリングマインド」の基本は3つです。

@相手の存在や考え方を受容すること
相手の話していることをすぐに評価、批判、否定したりせずに、相手を尊重して「あなたはそう感じたのですね」と相手の考えや思いをそのまま受け止めることです。

A相手の話すことを共感的に理解すること
「それは大変でしたね」、「私も同じ目に合ったらそう感じると思うよ」と相手の立場や状況にたって共感して理解することです。相手の心に寄り添うこととも言えます。

B受け止める自分自身に率直であること
話を聞いていて、分からないことは率直に分からないと言ったり、「それはどんなことからそう感じたの?」質問をして確認をしたりすることです。その結果、お互い、率直に言えるし、聞けるようになります。


あなた自身が、質問・相談事や自分の考え(意見・提案)について話をしたとします。相手に、この3つの姿勢とは真逆な対応をされたとしたら、あなたはどう感じますか?

例えば、話しを少ししただけなのに「いやそれは問題ではないでしょう。」、「そんなこと普通の人はそう考えないんじゃない」と否定や意見を言われる。

話を聞いてくれたものの、十分に言いたいことを全て話して、理解してもらう前に「そう考えるとは、私には理解しがたいね」、「何でそう考えるの、それはおかしいでしょう」と判断・評価される。「そうだねえ、それはちょっと難しいね、どうしようかね・・・」と言ったきりで何も応えてくれない。


それとは逆に、「なるほどそれは大きな問題だ、とあなたは思ったのですね」、「人によって考えは違うけれど、君の立場だとそう思うことは十分理解できるよ」、「君の言うことはわかった。それでいくつか確認してもいいかな」と言って「○○はどうしてそう思ったの?もう少し詳しく教えて」と質問して自分の話を聞いてくれる。

どうでしょう?この対応の相違は、話をする(聞いてほしい)側にとっては、かなり大きな違いではないでしょうか。


管理者が参加者となる私の研修で、いつも行う『これまでの(部下としての)体験から、優れた上司・リーダーと困った上司・リーダーとの違いは何ですか?』を参加者同士で話し合う実習があります。

その中で、一番多い回答が「部下の話を最後まで聞いてくれない、きちんと理解してくれない上司」、「求めていることと聞いてくれないで、違うことを言ってくる上司」なのです。


『人は、自分の話を聞いてくれる人の話を聞く』
先に述べた『受容する姿勢』『共感的理解』『率直に言える(言い合える)関係』をベースにしたリーダーのカウンセリングマインドによって相手を受容し、理解・共感して聴くことで、話し合える関係になれるのです。

すぐ出来る、出来ないは、ひとまず置いて、今のご自身がどれ位で来ているかを、まずふり返ってみましょう。


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2018年06月28日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No5

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【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No5
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今号のテーマ
コミュニケーションの「話す」「聞く」「質問」の3つにプラス4つ目の大事なこと
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さて、今号からこのメールマガジンのタイトルを【いい仕事をするために〜マネジメント実践ヒント2】を【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】に改めます。

4月末に出版した著書『リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル』の内容を主とすると共に、日々の研修や参加者の実践・ふり返り、相談等から新たに見つけた実践のヒントを提供してまいります。

さて、前回は『口頭(対面)のコミュニケーションは、「話す・聞く」と「質問」の3つから成る』と言うテーマで、特に「質問」を活用することのメリットをお伝えしました。

今回は、「話す」場合、そして「聞く」場合、そして「質問する」場合でも、お互いのコミュニケーションがうまくいくための大事な4つ目のことをお伝えします。

その大事なこととは。「確認する」ことです。

職場で良く起こることの一つに、上司が部下に指示をして、部下が「ハイ!分かりました」と返事したにもかかわらず、指示と違ことを指定しまった(指示内容を正しく理解していなかった)ということがあります。

これは、聞いた指示内容を「確認」してなかったことから起こるのです。

同じ言葉を話し、聞いていても、その意味・目的や言葉の理解・解釈は人によって異なることは十分に起こりえます。

そのためにただ「話した/聞いた」で終わらせず、必ず双方の理解が一致しているかの「確認」をすることです。

「確認」の実践ポイントは5つあります。

@繰り返す(リピート)こと
相手の話を聞いているときに、相手の言葉を繰り返すと、相手は聞いてくれていると安心感を持ちます。また、聞いたことを言葉にして相手に返すことで理解や共感も深まります。

A要約する(要点をまとめる)
相手の言ったことを、要点をいくつかに絞って言い換えることです。

Bキーワード化(言い換え、状況・意図・スタンス・イメージの確認)
相手が言いたいことを他のフレーズや言葉で言い換えてみます。
例えば、「それは『善は急げ!』っていうことで、良いと判断したら大至急にということですね!」、
(相手)「そうそう」。

C相手に、言ってもらう(質問して答えてもらう)
指示したことや説明したことについて相手がどう理解したか、考えたかを確認するためには相手に言い換えてもらうことが効果的です。

D話している時に相手を良く観ること
自分の伝えたいこと(指示・依頼、相談事、アドバイス、等)を言うときに、相手を良く観る(観察するように見ると言うことでこの字を使っています)ことです。
相手が聞いている時の視線(目の動き)や表情、等の反応を良く観ると、相手の理解度合を感じ取れます。

以上述べた5つのポイントの@〜Bは、話し(指示・依頼、相談事)を聞く方の実践ポイント、C、Dは話した方の実践ポイントです。私たちは、常に「話す・聞く」の両方の立場になりますから、この5つを常に意識して実践できれば、コミュニケーションのギャップやミスが少なること、間違いありません。

まず、一つからでも結構ですから実践していきましょう(そしてふり返りも)。


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