2018年10月15日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No18

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今日のテーマ
『非言語コミュニケーションを活用しよう!(5)
  〜視線と表情・姿勢』

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おはようございます!
今回のテーマは、『非言語コミュニケーションを活用しよう!その5〜視線と表情・姿勢』です。

先週(前号を読んで)から、ご自身の声について意識して話してみましたか。どんなことに気づかれたでしょうか。発声練習はしてみましたか。

さて、今回は「視線と表情・姿勢」について考えていきます。

皆さんは、相手の話をするとき、話を聞くときに、自分の視線や表情・姿勢についてどの位意識していますか。
また、自分が話している時の相手、また話を聞いているとに話をしている相手の視線、表情・姿勢をどれ位観ていますか。

「視線と表情・姿勢」についての実践ポイントを述べていきます。

➀視線の基本は相手の眼を見る、つまり視線を合わせること
但し、相手との視線合わせ(アイコンタクト)を無理にしたり、じっと睨むように感じられると逆に緊張感を持たれたりします。相手との親密度や感受性にもよりますが、合わせたり、そらしたりという適度なアイコンタクトをとることです。

➁視線に近い言葉で目線があります。これはお互いの眼の高さで、相手と合わせること
相手より高い目線で話すことは上から見下ろすことになります。基本は同じ目線で話す・聞くことです。職場では、上司が座っていて部下が立って話す(報告など)場合もありますが、周りに椅子があれば上司が椅子に座る様に進めて、同じ目線にする、又は立って話すことが目線合わせになります。

➂表情は、相手に不快や不安、緊張を感じさせるような表情でない限り自然体で構いません
やたら笑顔を意識したり、明るい表情というのも、話しの内容が深刻だったり、悲しい話では合いません。つまり、相手の話を聞いている時には、その話の内容や相手の表情、姿勢やそこに表れる又は感じられる感情に合わせることです。無表情はいけません。

➃姿勢の基本は、視線を向けるだけではなく体も向けること、そしてやや前傾姿勢です
NGなのが腕組みや足組み、頬杖や反り返った姿勢です。無意識に頭を掻いたり、貧乏ゆすりもちろんNGです。


既にお伝えしたように、視線や表情、姿勢など非言語コミュニケーションは、大半が無意識・習慣的なのです。自分では気づかずにNGな表情、姿勢をしていることが多いのです。


手軽にできる訓練としては、前回述べた発声練習を鏡の前でやってみることが効果的です。

笑顔や表情をつくるためには、口を大きく開ける、開くことも効果的なので、母音の口の開け方が十分に出来ているかを、鏡を見ながらやるのです。

自分のごく普通の時の表情を認識すること、そしてほほ笑みから口や顔全体を使っての笑顔を作ってみることもトレーニングになります。

口や目も含めた表情を自分自身で見る(認識する)こと自体に意味があるのです。


次回は、非言語コミュニケーションにも関連が深い「観る」スキルについて考えます。
それでは、また来週。



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2018年10月09日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No17

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今日のテーマ
『非言語コミュニケーションを活用しよう(4)〜声』
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おはようございます!
今回のテーマは、『非言語コミュニケーションを活用しよう!その4〜声』です。

先週(前号を読んで)から、話すときの非言語コミュニケーション6つの実践ポイント、どれか活用できそうなこと、実践されましたでしょうか。


さて、声については、これまでに、声の調子・間・スピード、声の大きさやトーンなどが「非言語コミュニケーション」の要素とお伝えしてきました。

今回は「声」について特に変えることがしやすい➀「声の大小(ボリューム)」、A「声の調子(トーン、明るさ)」、B「滑舌(歯切れよさ、明瞭さ)」の3つ要素を考えていきます。

➀「声の大きさ」については、説明は不要と思います。A「声の調子」とは、声の高低(トーン)、音色(明るい、こもった声)等です。B「滑舌」とは、発音や発声がはっきりとしていて滑らかなことです。


実際に以上3つの声の要素を適切にし、効果的な伝え方になるために、次の3つの方法を実行することをお勧めします。

(1)まず自分自身の声(発音や発声、調子)を客観的に認識すること。具体的には、自分のスピーチ(話し)を5分位ビデオ撮りして、再生して視聴する。スピーチは、書いてある原稿を読むのではなく、台本なしで自己紹介(自分の趣味や得意なこと、これまで一番頑張ったことなど)をしてみるのがいいでしょう。

(2)身近な人で、率直に言ってくれる家族・友人・知人に、自分の話し方を向上させるために、ということで「私の話し方、時に声の大きさや調子、発声の明瞭さ(滑舌)はどう思う(実際どう聞こえている)?」又は「私の話し方、声の大きさや調子など、気になっている点、もっとこうしたらいいと思う点、教えてくれない」とお願いすること。できれば一人ではなく、3人位にきいてみる。

(3)以上の(1)、(2)の結果を基にして、自分の声の3つの要素(大きさ、調子、滑舌)の課題を明確にして、その改善のための発声訓練や日常で声の出し方について課題を意識して実践する。


具体的な発声訓練としては母音を明瞭に発音して、大きく口を開けて「アエイウエアオ」、「カケキクケコカコ」、(続けてサ行、タ行も同じ順番で・・・)と声出しをする。特に一音一音意識して丁寧に声を出す。声の大きさの訓練としては発声練習を普通の声、少し大きな声、もっと大きな声の3段階で行ってみる。

発声練習には、いろいろな方法がありますので、「発声」「滑舌」「声の調子」等のキーワードでネット検索して探したり、参考図書を一、二冊買ってみて練習してみて下さい。

私自身は、研修の前にはいつも「アイウエオの歌」を大きな声、明るい声、高低やリズムを変化させながら3回以上発声(暗唱)しています。
※関心のある方は「あいうえおの歌 発声練習」でネット検索して下さい。


相手に伝わる声の大きさで、かつ明るく明瞭な声で話す、伝えることは、販売業、サービス業のお仕事はもとより、人を動かす管理者、リーダーその他どんな仕事においても、いいコミュニケーションがとれる土台となります。


次号では、非言語コミュニケーションの「視線と表情」について考えていきましょう。

それでは、また来週。



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2018年09月30日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No16

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今日のテーマ
『非言語コミュニケーションを活用しよう(3)〜話すとき』
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おはようございます!
今回のテーマは、『非言語コミュニケーションを活用しよう!その3〜話すとき』です。

さて、先週(前回を読んでから)は、話しを聞くときの非言語コミュニケーション5つの実践ポイント。何か一つ以上意識的に実践していただけたでしょうか。
実践してみて何かお気づきになった点はありましたか。


今回は、話すときの非言語コミュニケーション活用の実践ポイントをお伝えします。

話すときと言っても、職場での報告や相談、また面談などの1対1の場合、5,6名の打合せ・ミーティングの場合、多人数の前で話す場合、と色々な場面があります。

前回の「話を聞くとき」の実践ポイントは、明確に述べていませんでしたが1対1の対話や少人数での場面での「聞くとき」を想定していました。

今回も1対1の対話場面、多くても5,6名の少人数の場面での「話すとき」の場面として、多数の人の前で話すときのポイントについては後から追加します。

➀相手を見て話しをする(基本的には視線を合わせて話をする)話を聞いている時のポイントと同じく、話をする時にも相手を見ること(視線を合わせる)が、言いたいことを伝える上では効果的です。

➁さらに相手の反応をよく観ながら話を進める
話をしながら相手の反応をよく観ることです。相手が関心を持ってくれているのか、よく分かって聞いているのか、分かりにくいのか、相手の表情や態度を見ることで感じとることができます。観るとは、つまり、相手の非言語(視覚)情報を受信することなのです。

B簡潔に話す
話を短いセンテンスで伝えて、伝えたいことの一区切りを終えたら間を置く。これは非常に大切なことです。長々とセンテンスをつなげて、話し続けることは、多くの場合聞く側にとっては理解する上では大変(時には苦痛)なことです。
話す時間、そして間も非言語コミュニケーションなのです。間を取ることは相手の反応を引き出す、また質問や確認をできる機会をつくることで、対話(相互理解)が深まります。

C話をする時に意識的な姿勢やジェスチャーをしてみる
具体的には、体の向きや腕、足の位置等、基本的に腕組みや足を組んだりしない。但し、相手の姿勢に、鏡に映したようにして合わせることも効果的です。
どこかで聞いた(読んだ)ことがある・・・(そうです。前回の「聞くとき」と一緒です。話すときも聞くときもコミュニケーションの裏表です。)

さらに多人数の前で話すときには
D視線を聞き手全体に回すようにする

E声の大きさやトーンをその場の状況や話す内容、目的に合わせて調整する

(このポイントについては次回に詳しくお伝えします)

以上の中に、これまで意識して実践されていることもきっとあるでしょう。まだ、意識していないポイントで、何か一つでもやろうと思ったことがありましたら、是非、実践してみて下さい。

次回は、効果的な非言語コミュニケーションの中で「声(声の出し方)」について考えていきます。


それでは、また来週。


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2018年09月25日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No15

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今日のテーマ
『非言語コミュニケーションを活用しよう(2)〜聞くとき』
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おはようございます!
今回のテーマは、『非言語コミュニケーションを活用しよう(2)〜聞くとき』です。

前回お伝えした非言語コミュニケーションとは、言葉(言語)以外の手段を使ったコミュニケーションのことでした。
具体的には、表情、視線、身振り・手振り、また話すスピートや間、声の大きさ、調子など、です。意思や思い、またある面で本音を伝える(本音が伝わる)手段とも言えます。

言語コミュニケーションと比べて非言語コミュニケーションは、習慣的、無意識的にしている場合が多いと言うこともお伝えしました。


さて、前回の記事を読まれてから、ご自分の視線や表情・姿勢、声の調子・間・スピードについて少し意識されましたか。そして、話をする時、聞くときに相手の視線や表情・姿勢、声の調子・間・スピードについて少し観察してみましたか。何かお気づきになった点はありましたでしょうか。


今回は、話を聞くときの非言語コミュニケーション5つの実践ポイントをお伝えします。

➀話をしている相手を見ること(視線を合わせる)
➁ただ黙って聞くのではなく、聞いていますよと反応すること(うなずき、相槌を打ち)
B相手の話す速さや調子に合わせて反応すること(うなずきや相槌のテンポやタイミング、等)
C話を聞く時に意識的な姿勢をとる。具体的には、体の向きや腕、足の位置、等(基本的に腕組みや足を組んだりしない。但し、相手の姿勢に、鏡に映したようにして合わせることも効果的です)、
D質問したり、確認したりするときの声の大きさやトーンも基本的に相手に合わせること
E相手を良く見て、呼吸を合わせること(呼吸のペース合わせ)

以上の中に、これまで意識して、又はもう無意識で実践されていることもきっとありましたでしょうね。
まだ、実践していないポイントがありましたら、何か一つでも意識して実践してみて下さい。


次回は、効果的な非言語コミュニケーションの具体的スキル「話すとき」について考えていきます。

それでは、また来週。


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2018年09月18日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No14

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今日のテーマ
『非言語コミュニケーションを活用しよう(1)』
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おはようございます!
今回のテーマは、『非言語コミュニケーションを活用しよう(1)』です。


非言語コミュニケーションとは、言葉(言語)以外の手段を使ったコミュニケーションのことです。
表情、視線、身振り・手振り、また話すスピートや間、声の大きさ、調子などが非言語コミュニケーションです。

本メルマガNo8で『挨拶、声かけのスキル』で朝の「おはよう」から始まって、挨拶の大切さをお伝えしました

実は、挨拶も80%以上『非言語コミュニケーション』と言えるのです。

挨拶の言葉「おはようございます」「おはよう」や声かけの言葉「元気!」がありますが、それ以上に相手を良く見て挨拶するか、見ないで挨拶するか、相手に届くような声で挨拶をするか、小さな声でボソボソと挨拶するか、等で相手に伝わる内容(感じ・印象)は大きく変わります。


この非言語コミュニケーションの活用によって、職場で周囲の人(上司、同僚、部下)との関係やコミュンケーションの取れる度合いが大きく変わります。

しかも、言語コミュニケーションと比べて非言語コミュニケーションは、習慣的、無意識的にしている場合が多いのです。

なぜなら、多くの人は、何を言うか、どのような言葉を使うかは、何らかの準備をしたり、意識して考えて話します。しかし、どんな表情で、視線をどこへ向けるか、話すスピートや間、声の大きさ、調子等をどのようにするかをいちいち考えている人は少ないからです。

だからこそ、リーダーの皆さんやコミュニケーションをとることが必要な人にとってこの表情・視線・姿勢や声の調子・間・スピードを意図的、意識的に使うことが非常に効果的なのです。


さあ、まず今週は自分の視線や表情・姿勢、声の調子・間・スピードについて少し意識してみませんか。
また、話をする時、聞くときに相手の視線や表情・姿勢、声の調子・間・スピードについて少し観察してみて下さい。

これまで以上に、非言語から伝ってくること、感じとることを大事にしてコミュニケーションをとってみてましょう。

次回から、効果的な非言語コミュニケーションについて、さらに具体的に考えていきます。

それでは、また来週。


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2018年09月10日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No13

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今号のテーマ
『感謝の言葉を口にしよう』
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おはようございます!
今号は良い関係づくりの実践ヒント、『感謝の言葉を口にしよう』です。

本メルマガNo8で『挨拶、声かけのスキル』で朝の「おはよう」から始まって、挨拶の大切さをお伝えしました。

挨拶は「存在承認のスキル」であり、前号No12でお伝えした「言動承認のスキル」と並んで、良い関係づくりでの大切なコミュニケーションです。

感謝の気持ちを口に出すことも、相手のやってくれたことに対する「言動承認」といえます。


「ありがとう」と言う感謝の言葉は、誰にでも、どんな時にでも相手にポジティブ(肯定的、好意的)に伝わる万能の言葉です。
ありがとうと言われて嫌な気持ちになる人はいません。

あなたは、「ありがとう」「ありがとうございます」と言う言葉を、日常でどのくらい口にしていますか。
・・・・
職場で、上司やお客様だけではなく、部下、後輩、他のメンバーに対して、どんな時、どれだけ口に出して感謝の気持ちを伝えているでしょうか。


ここでお勧めしたいことは、「ありがとう」をたくさん、口にすることです。

この「ありがとう」の言葉は人を認める(承認)ことでもあり、相手をポジティブな気持ちにします。

そうした人は、また相手に「ありがとう」を言って貰えることを続けたり、また他の事でも「ありがとう」を言って貰えると思ってプラスの行動(積極的な行動)をとる可能性が高まるのです。

そうすると、「ありがとう」をたくさん口にする人は、また周りで「ありがとう」と言いたくなることにたくさん出会うことになるのです。

そして、「ありがとう」をたくさん口にする人は、「ありがとう」と言えることをたくさん発見することができる人にもなるのです。


「ありがとう」はどんな人の心にも響く言葉。

いまから、どうぞ。
「ありがとう」。


それでは、また来週。


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私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダーに必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)が、4月28日
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2018年09月03日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No12

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今号のテーマ
『相手が聞いてくれていると感じさせる「言動承認のスキル」』
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本メルマガNo6で「人は自分の話をよく聞いてくれる人の話は受け入れる」とお伝えしました。

あなたは、どのような人が「よく話しを聞いてくれている人」と感じますか?
逆にどのような人でしたら、これは話しを聞いてくれていないと感じますか?

自分が言いたいことを話している時に聞いてくれていないな、と感じた体験を思い浮かべながら、考えてみてください。


相手に話を聞いてくれていると感じてもらうにはどのような態度をとるべきか、それは「話しを聞いているよと相手が感じられる反応をすること」です。

既に傾聴の実践スキル(No7)で述べた「あいづちを打つ」「うなずく」「相手の話を繰り返す」等がその反応の具体的な中身です。

その他に習慣化しておきたい大事なポイントが、
「相手の言動を言葉にして返す」ことです。


「先輩、少しお時間いいですか。聞いてもらいたい話があるのですが、実はE君のことなんです。彼のことを思って、いろいろと頑張って指導しているんですが、なかなかうまくいかないのです。」

「そうか、E君のことを思って、いろいろと頑張っているんだ!」

というように、相手の言った言葉の中で、相手の気持ちや思いの言葉を口に出して返すのです。


挨拶や声かけは、相手を見たらポジティブな言葉がけをすることで相手の「存在承認」と言いました。相手の言葉や態度について自分の言葉にして返すのは相手の「言動承認」と言えます。

この「言動承認」のスキルの実践は、相手の話しを聞く時だけではなく、職場のメンバーについて一所懸命やってくれたり、手伝ってくれたり、頑張ってくれていることを認める言葉として大いに活用することをお勧めします。


どんな小さなことでもいいのです。相手の仕事の進め方や取り組み姿勢の変化や成長、その仕事の成果などを目にしたら、認めて、口に出して、言葉にして相手に伝えることです。

相手の状況や行動について、いい悪いなどの評価をするのではなく、「すぐにやってみたんだね、どうだった?」とか「毎日続けているんだ」と相手に伝える。


また、相手の行動について自分の気持ちを伝える。
例えば「いつも、素直な意見を言ってくれて助かるよ」、「あなたの返信の速さは、私も見習いたいよ」


この言動承認のスキル、相手を「認める」ためには、日常から相手の言動に関心を持って良く見ていることが必要です。


コミュニケーションで関係を深めるためには、まずは質より量・頻度が大切なのです。とはいえ、お互いの関心のないことについて言われても話は弾みません。


多くの人にとって一番の関心事は、自分のこと。

自分がどうみられているのか、どう評価されているのか、好意的にみられているのかどうか等です。

その自分について、関心をもって、しかもポジティブな見方をしてくれる人が相手ならば、安心して、率直な話をすることができるのです。




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2018年08月28日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No11

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今号のテーマ
『人を理解するとは、を考える3〜理解の仕方5つの方法』
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前々回人を理解する際に『自分と相手を区別する』ことが基本と言いました。

前回は『人を理解する2つの視点:相手自身の視点・自分視点から』のテーマで、相手自身の視点からの理解の仕方として「受容的理解」「共感的理解」の2つをお伝えしました。

今回は『人を理解するとは、を考える3〜理解の仕方5つの方法』として、前回の2つの理解の仕方を除いて3つの理解の仕方についてお伝えします。

一つ目は「分析的理解」

人を知るための情報を以下に挙げます。

氏名、生年月日、年齢、血液型、星座、出身県(都道府県)、身長、体重、好きな食べ物、靴のサイズ、持っている資格、特技、趣味、嗜好、学歴、経歴(経験)、家族構成、住所、携帯番号、メールアドレス、等々。

最近は個人情報保護法も浸透して、プライバシー領域が拡大し、同じ会社、同じ職場の人だからといって何でも知ることはできません。
それでも、相手のことについてよく知っていること、それ以前に関心を持つこと、理解しようとすることはリーダーの心得その1みたいなものです。相手と話をする頻度が多ければ、自然とその相手についての情報が入ってくるものです。

先に挙げた各項目は、その人の属性や特徴づける要素。このようなその人を構成する要素から理解することを「分析的理解」といいます。

後の2つの理解の仕方は、前回お伝えした「自分の視点」からの理解の方法です。

その一つは「判断的理解」です。

この理解のし方は、相手の言動について自分は、「いいことだ」、「悪いことだ」や「それは正しい」「それはおかしい」と自分の判断で結論付けて、それを表明することです。

この理解は、相手について自分が認識したことから、自分のモノサシで判断をして、それを言っていることになります。


もう一つは、知的なレベルで相手の状況を認識把握し、相手の問題のあり方や妥当な方向性を指摘する「解釈的理解」です。

この理解のしかたは、一見客観的なように見えるのですが、実は主観が強い理解。

自分の体験や経験の積み重ねに基づいた因果的な図式や枠組みから、相手の気持や考え・行動を一定の方向に限定し、勝手な意味づけをしています。自分の解釈を述べているのであって、相手そのものを真に理解しているとはいえません。


前回の相手視点の2つの理解の仕方と、先に述べた「分析的理解」と合わせて理解の仕方には次の「5つの方法」があります。

5つの方法について日頃の自分をふり返り、自分自身がよく使っている理解のし方を把握しておきましょう。

■事実情報の理解
➀「分析的理解」
:相手に関しての客観的な事実情報を知ること
■相手視点の理解
➁「受容的理解」
:相手が感じ、考えていることをそのまま受け止めること
B「共感的理解」
:相手の感じ方を共有する、同じように感じ取ること
■自分視点の理解
C「判断的理解」
:相手の言動を自分のモノサシで判断して理解する
D「解釈的理解」
:相手の言動の理由・意味を自分の解釈で理解する

人を理解するとは、を考えるシリーズは今回で終わりです。


次回は、職場を明るくするコミュニケーションです。お楽しみに。



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2018年08月20日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No10

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今号のテーマ
『人を理解するとは、を考える2〜人を理解する2つの視点』
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人を理解する際に『自分と相手を区別する』ことが基本と言いました。

この考えは、人を理解するときに、相手自身の視点から理解すること、そして自分の視点からの理解することという2つの面がある事にもつながります。

別な言い方をすれば、相手側の理屈(理由)と自分側の理屈(理由)からの2つの方向から捉え直すということです。

相手側の理屈(理由)からの理解というのは、相手がした発言や態度、行動などを見て、できる限り相手がなぜそう言う言動をとったかを、相手自身の考え方や感じ方に沿って理解しようとすることです。

自分側の理屈(理由)からの理解とは、相手がした発言や態度、行動などを見て、自分ならこうするはずだという自分自身の物事の認識や判断のモノサシからみて理解することです。

前者の理解の仕方は、できる限り相手に近づこうという姿勢です。

そうは言っても、私たちは、相手自身そのものになることはできません。
そもそも自分と相手は違う人なのですから。でも、その違いを認めた上で、相手が違うことを言う(行動する〜私がしないことをする)意味を探り、なぜそう行動するのかの理由をできる限り把握していこうという態度なのです。

後者の理解の仕方は、自分のモノサシで理解するということですから、自分自身のモノの見方、考え方で決めつけてしまうことになります。


相手視点(相手の理屈・理由)から理解することについては、2つあります。

その相手の視点での理解の一つが「受容的理解」です。

この理解のしかたは、今そこで相手が感じていることを、相手が感じているままに受けとろうとする態度です。相手の気持ちの微妙なニュアンスをくみ取ろうとするので、相手をこちら側のモノサシできめつけることはしません。

また、自分の考えや判断と相手とをハッキリ区別していこうとしている姿勢です。カウンセリングには必要不可欠な理解のしかたであり、メンバーとの面接や相談、話し合いでも、最初の段階では、とても有効な態度です。


相手視点での理解のもう一つは「共感的理解」

これは、相手の置かれた立場や価値観を理解したうえで、その価値観のもとで、ある出来事を相手と同じ目線で体験し、感情面で理解することを言います。

「自分がこの人の立場だったら、自分がこの人と同じような経験を経ていたら、今のこの人と同じ様に感じるだろうな」と、相手の内面までを理解し、追体験し、共感することです。

リーダーとしては、この2つの理解の仕方を身につけることは非常に大切なことです。



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2018年08月13日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No9

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今号のテーマ
『人を理解するとは、を考える1
〜自分と相手(他者)と区別すること』

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職場や仕事で縁あって出会い、知り合う関係においては、相手をどのように理解するかという自分自身の態度で、分かりあえる度合は大きく変わります。

あなたは、人をどのような態度で理解しますか?
例えば、
第一印象からくる直感がかなり大きく影響する (直感的理解)
自分のモノサシ(判断基準)で理解する。   (判断的理解)
相手の立場や気持ちを考慮して理解する。   (共感的理解)
自分のこれまでの経験から類推して、相手の人物像を把握する。等々。(類推的理解:似たような人と同じと理解する)

どれか自分にあてはまりそうな理解の態度はありますか。


さて、人を理解するための一番の基本は、
『自分と相手(他者)と区別すること』ということです。
どういうことかというと「自分と他人は違う人だから物事や人についての見え方も違って当然」と言うことです。
「誰も、物事や人を同じようには見てはいない」のです。

そんなの言わなくても当たり前でしょう、と多くの人は感じたかもしれません。
しかし、実際には私たちは他者を理解するときにこの区別ができていません。

例えば、「彼(彼女)は、困った人だ」と理解した時(これには、かなり判断が入っていますが)、他の人が「いや、彼(彼女)はよくやってくれている人だ」というのを聞くと「それはあなた、間違っているよ。実はこんなこともあって…」と言ってしまうことはありませんか。

この言葉の裏には「とんでもない彼(彼女)は困った人なんだ。そう思わない人は間違っている」という考えがあるのです。


自分と他人は違う人、と言うことが分かっている人は、こう言います。「そうなんだ、あなたは彼(彼女)がよくやってくれている、と思っているのですね。どんなことから感じたのですか?」と質問ができる人なのです。

そして、このような問いかけをして、相手の意見の理由を聞くことができる人が、他者(相手)をよく理解できる人なのです。


自分が見えている、理解しているのは、あくまでも自分の理解であって、ある人について他の人の理解も全てその人にとっては事実なのです。

自分の理解だけで決めつけることは、相手の人の理解を狭いものにしてしまいます。


相手(人)を理解するのには、今の所はこういう人だと思うけれど、まだまだこの人にはいろいろな側面がある、と思ってプラスの関心を持ってみることが大切です。

人を理解することは簡単ではない、その理解は単にあなたの判断にすぎないのかもしれない!

人を理解するということ、について次回以降も考えていきましょう。



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