2019年11月18日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.107

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今日のテーマ
No.107自分の頭の使い方I
『7つの思考習慣の実践・活用ポイント(下)〜5と6』

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こんにちは、インタフェース五十嵐仁です。

今回のテーマは、前回から引き続き「自分の頭の使い方(7項目)」の5・6項目の実践・活用ポイントについて考えます。


メルマガNo.98〜No.104でお伝えした7つの思考判断の習慣はいいかえると「誤りのない思考を進める技術」です。

その7つの技術は以下。
1.いつも中心点を掴む【中心思考】
2.全体の構造を捉える【骨組み思考】
3.常に両面から考える【両面思考】
4.立場、希望の違いを読む【多角度思考】
5.確定的要素から出発する【確定思考】
6.具体的な行動や明確なイメージを掴む【具体思考】

7.自分自身を他人のごとく見つめなおす【メタ思考】


5.確定的要素から出発する【確定思考】の具体的ヒントは以下の5つ

@推測と事実を明確に区別しているか
*聞いた話や考える材料、人に伝えるときの中身について、必ずその情報源と伝達ルートの確認をし、噂話や推測と事実を混同しない。

A不確実なものに対しては自分で調べたり、確認すること努力を払うこと
*日本語ですら言葉の意味が曖昧になっている。不明なことは辞書で確認したり、複数の情報源で確かさを調べる。

B専門家の意見や新聞・TVやネットのニュース・論説を鵜呑みにしない。
*必ず、根拠や理由を確認する。特にニュースは、事実と意見(主張)とを分けて把握する。

C数字(情報統計データ、調査結果、等)を即、信用してはいけない。
*統計の取り方や調査の仕方、データの出所の立場・意図も確認する。関連する複数のデータを比べる。

D印象や断片的な体験情報で物事を判断しない。
*叱られたとき、いやなことだけで全てマイナス(否定的)に捉えない。


6.具体的な行動や明確なイメージを掴む【具体思考】の実践ヒントは以下の5つ

@抽象的な論理や言葉の説明を聞いたり、読んだりしただけで分かった気にならない
*どう使うのか、活用するのか、既に知っていることとどうつながるのかまで考える。

A理解したことを使ってみる、口に出す
*人に説明できたり、教えられたら理解度は進む

B具体的な事例や活用例で理解する、説明する
*言葉や考え方、理論の中身を実際例で把握して考える。

Cモノや場所等であれば、実際に手に取ってみる、使ってみる、行ってみる
*現場、現地、現物主義で体験的に理解する。

D問題解決や業務遂行では、具体的な行動内容まで考える
*スモールステップ(解決や前進のためにすぐできる小さな行動)を決める。


今回もどれか一つでも、ピンときたら徹底して実践してその結果を振り返ってみて下さい。


お時間があるときに、本メルマガの感想・コメント、実践報告、何でも結構です。
メールをお待ちしております(igaj*interface-h.co.jp 宛て、*を@にして送信下さい)。


それでは、また次回。




【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)、昨年4月に発売されました。お陰様で今年の1月末に増刷されました。引き続き、全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

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2019年11月13日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.106

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今日のテーマ
No.106自分の頭の使い方H
『7つの思考習慣の実践・活用ポイント(中)〜3と4』

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こんにちは、インタフェース五十嵐仁です。

今回のテーマは、前回から引き続き「自分の頭の使い方(7項目)」の3・4項目の実践・活用ポイントについて考えます。


メルマガNo.98〜No.104でお伝えした7つの思考判断の習慣はいいかえると「誤りのない思考を進める技術」です。

その7つの技術は以下。
1.いつも中心点を掴む【中心思考】
2.全体の構造を捉える【骨組み思考】
3.常に両面から考える【両面思考】
4.立場、希望の違いを読む【多角度思考】

5.確定的要素から出発する【確定思考】
6.具体的な行動や明確なイメージを掴む【具体思考】
7.自分自身を他人のごとく見つめなおす【メタ思考】

3.常に両面から考える【両面思考】の具体的ヒントは以下の5つ

@プラス面を見たら、マイナス面も見る
*プラス面とはメリット、長所、成功等。マイナス面はデメリット、短所、失敗等。

A両面を見て、どちらが主流(普遍的、広まっている、多数派)かを見極める

Bものごとを把握するとき、対比してセットで考える
*目立つ面と目立たない面、分かっていることと分かっていないこと、見えている面と見えていない面、変わっている面と変わっていない面、短期と長期、等

C部分にとらわれず、全体もみる
*一部の悪い面が目立ち、良い面を忘れて、全面的に悪いと思い込んでいないか
*印象で物事の全体がそう出ると判断していないか

D悪条件も立場や見方を変えて好条件として利用できるか考える
*転んでもただでは起きない、ピンチがチャンス


4.立場、希望の違いを読む【多角度思考】の具体的ヒントは以下の5つ

@反対の立場の人、中立の立場の人、賛成の立場の人それぞれの意見を聞く
*同質のグループ、仲間内の意見だけでものごとを判断するのは、非常に危険

A発言者(主張者)の立場、利益、背景を知ったうえで分析、検討する
*発言者の意見を鵜呑みにしない

B自分自身の立場も客観的に点検し、物の見方や考え方をよく見直してみる
*人は自分の事が一番見えない。人にはそれぞれ癖や思い込みがある。

Cある事柄に対しての複数の関係者の立場を挙げて、それぞれの立場の本音・希望を明らかにする

D人の本音、希望を知るには言葉だけを信用するのではなく、態度・行動をよく見る
 

今回もどれか一つでも、意識して徹底して実践してその結果を振り返ってみて下さい。



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それでは、また次回。




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2019年11月07日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.105

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今日のテーマ
No.105自分の頭の使い方G
『7つの思考習慣の実践・活用ポイント(上)〜1と2』

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こんにちは、インタフェース五十嵐仁です。
今回のテーマは、これまでの7回でお伝えした「自分の頭の使い方(7項目)」の実践・活用ポイントについて考えます。

さて、これまでの「自分の頭の使い方(7項目)」の各項目(No.98〜No.104)は読んでいただけましたでしょうか?

また、No.101と前号のNo.104に添付した「思考判断力向上7つの指針の自己チェック」シートは、自己チェックしていただけましたか?

上記の2つをしていただいた方は準備万端ですね。
自己チェックは未だだけれど、一通り目を通しているよ、でもまずは十分です。

今回は特別に、直近のメルマガ7号分を読んでない人にも役立つように、お伝えしてまいります。

No.98〜No.104でお伝えしたよりよく自分の頭を使うための7つの思考判断の習慣はいいかえると「誤りのない思考を進める技術」です。

その7つの技術とは、
1.いつも中心点を掴む【中心思考】
2.全体の構造を捉える【骨組み思考】

3.常に両面から考える【両面思考】
4.立場、希望の違いを読む【多角度思考】
5.確定的要素から出発する【確定思考】
6.具体的な行動や明確なイメージを掴む【具体思考】
7.自分自身を他人のごとく見つめなおす【メタ思考】


1と2を合わせると「中心・骨組みで考える」こととなります。
具体的なヒントは以下です。
@複雑なものごとを単純化してみる努力をする(幹根っこを見て枝葉を払う)

Aものごとの要点(ポイント)を掴む。例えば、3つに分ける、3つにまとめる。

B全体の関係を掴んでから中心を明確にする

C違うものの観察の中から共通事項を発見する。共通事項が多くの場合、基本的、中心的事項になる。

D仕事の目的・目標「を明確にする。「何のために」「最終的にどうなっていればいいのか」を書き出す。確認する。

 
自分の本来の目的がハッキリしているか、相手の行動の目的・狙いが何かを捉えているか?意識して自分に問いかけ、常に考えてみよう!

今回もどれか一つでも、意識して徹底して実践してその結果を振り返ってみて下さい。


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それでは、また来週。



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2019年10月21日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.104

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今日のテーマ
No.104自分の頭の使い方F
『【メタ思考】自分の認識を客観的に認識したり、
今の思考の枠組みを越えて物事を認識して、考える習慣』

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こんにちは、インタフェース五十嵐仁です。

今回のテーマは、「自分の頭の使い方(7項目)」の7番目の
『【メタ思考】自分の認識を客観的に認識したり、今の思考の枠組みを越えて物事を認識して、考える習慣』です。

メタ認知とかメタ思考という言葉を聞いたことがありますか?
この「メタ」を言う言葉はあまり聞きなれない言葉、またはよくわからない言葉かもしれません。

メタとは、「高次の〜」とか「超〜」(超えた)、「一つ上の」という意味です。

メタ認知とは、自分の認知(ものごとを見る見方、捉え方)について、どのようにしているのかを認知することです。

言い方を変えると、自分のもの見方、捉え方がどのような癖(特徴、片寄り)があるかを見直し、考えてみることです。

そのためには、自分自身の行動から、その行動をとっている自分の考え方やモノの見方を第三者的に、客観的に見ることができなければなりません。

この自分自身(の認識の仕方や考え方)を第三者的に見る、客観的に見ることは簡単ではありません。

他人(ひと)のことはよく見えるのですが、誰も自分自身の事は見えないのです。
なぜなら自分についている眼で自分自身を見ることは物理的に不可能だからです。

同様に自分の見方や考え方は自分自身そのものなので、それを、客観的に、つまり他人の様に見ることは難しいのです。

メタ認知、メタ思考とは、「自分の事をもう一人の自分が上から見ている」、「する自分を見る自分がいる」、「考えている自分について考える自分がいる」ことです。

メタ認知・メタ思考はたとえて言えば、「幽体離脱」したもう一人の自分がいて自分をみているという感じです。
(最近の言葉で言えば、他の人には見えない「自分ドローン」がいるようなものです。自分も含めてその場の状態を上から眺めることができて、普通に自分が見ていることと照らし合わせて、違った視点でも見ることができるという感じでしょうか)


【メタ認知】が身につくと、自分自身を客観視できるので、自分で自分のことを「あ〜あ、またこんなバカなことをやって!」、「(自分のことを)お前、ずいぶん緊張しているな!」、「わかっているのにやっちゃうんだよな」という感じで見ることができるのです。

これは単に少し落ち着いた後から後悔するというのではなく、その場その時にすぐ気づく、見ることができるという状態です。

こうなると、自分のイライラを減らしたり、緊張を和らげたり、することができ、自分で自分のご機嫌を取るとか、慰めることもできます。

【メタ思考】は、さらに、これまでの自分の考え方の枠を外したり、俯瞰して自分も含めた問題状況全体を見て、本質的な課題を見出すことができるようになることです。

私が考える【メタ思考】の具体的なトレーニング方法としては、以下の5点です。

@自分自身に突っ込みを入れる。「なんでそれでいいと思うの?」と自分の考えたことを疑ってみること。
A自分ではなく、自分の知っている優れた人と思っている人(尊敬する経営者、真に優秀な政治家、歴史上の人物、等)ならどう考えるかを考えてみる。
B自分の事を他人のように眺める。具体的には、モニタリングする(自分が話している姿などをビデオで撮って見直してみる。その時のどのように考え、なぜそう行動したのかを振り返ってみる)
C自分の判断や結論としたことの前提や理由、根拠自体を疑ってみる。
D今ではなく、10年後、20年後の自分だったらどう考えるかを考えてみる。


思考トレーニングとしてできそうなことからやってみて下さい。


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2019年10月15日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.103

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今日のテーマ
No.103自分の頭の使い方E
『【具体思考】具体的な事例や行動内容で考える習慣』

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こんにちは、インタフェース五十嵐仁です。

今回のテーマは、「自分の頭の使い方(7項目)」の6番目の
『【具体思考】具体的な事例や行動内容で考える習慣』です。


この【具体思考】の習慣は、事柄を相手に分かりやすく、かつ的確に伝えるため、また、決めたことを実行したりする際にすぐに行動できるようになるための思考習慣です。


私たちは、多くの場合「言葉」によって思考します。
しかしこの「言葉」は事物や出来事、感情など人が認識した対象や思考した事柄を抽象化した概念といえます。

「写真」が実物そのものでないように、「言葉」も実体(具体的な内容、体験そのもの、認識、思考、等)ではなく、いわば引き出しに付けられた表札のようなものです。

人に分かりやすく説明するために、同じような行動ができるように教えるために、また実際の行動ができるためには、できる限り抽象的な言葉ではなく、具体性のある表現が必要です。


【具体思考】とは、説明するときに具体的事例、体験事例などで相手がイメージできるように話すこと。また、相手も自分自身にも具体的な行動内容がすぐわかる言葉で考え、伝えることです。

例えば、研修の最後の発表で、
「今回の研修は大変参考になりました。職場に帰って活かしていきます」ではどんなことが参考になったのか、どう活かすのかが分かりません。
『今回の研修で、「ひと(他人)は自分じゃない」という言葉が一番印象に残りました。相手が分かる言葉で話すようにして、必ず分かったかどうか確認します。そのために一つ相手の表情や反応も良く観察して確かめます。』

「コミュニケーションが取れる職場にしたいと思います」では、何をするのかが分かりません。
『毎朝、今より相手の見て明るく元気な声であいさつをします。その上で、相手の反応を見てさらに声掛けします。』

このように話を聞く相手の目に、その姿が浮かぶように伝えることなのです。

部下後輩に指導支援する際にも、自分の具体的な体験(成功も失敗の両面で)を具体的な事例として挙げて、伝えることで、相手の行動を(うまくいくように、失敗しないように)導くことができるのです。

細分化して考える、5W1Hで考えることも【具体思考】を進めるために役立ちます。

もし、具体的な行動内容が自分一人では、明確にできないとき、また具体事例が浮かばないときには、遠慮なく、上司・先輩・同僚(研修メンバー)に、何か具体的な行動としてアドバイスがないか、どんな体験がありましたか、と訊くのです。

常に具体的な行動内容や事例で考えること、そのための情報を集めていくのです。


不明瞭であいまいなままで知ったような言葉だけで考える、話すという「抽象思考」ではなく、行動内容と具体事例で考える【具体思考】を習慣化していきましょう。

特に人を動かすリーダー、自己を成長させるリーダーにとっては重要な思考判断の項目の一つです。




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2019年10月07日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.102

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今日のテーマ
No.102自分の頭の使い方D
『【確定思考】常に確定的な要素、事実から物事を考える
習慣』

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こんにちは、インタフェース五十嵐仁です。


今回のテーマは、「自分の頭の使い方(7項目)」5番目『【確定思考】常に確定的な要素、事実から物事を考える
習慣』
です。

この【確定思考】の習慣は、これまでの4つの思考習慣とは違い、思考判断の仕方や切り口というよりは、判断する材料・情報についての整理の仕方です。

私たちは、思考判断する際に様々な情報に基づいて考えています。
その情報は大きく2つの性質に分かれます。

一つは、誰が見ても同じと言えるもの、つまり「事実」「確定的なデータ・情報」「科学的法則」(現段階では確定しているもの)という情報。

もう一つは、人によって異なる未確定な情報。こちらは、意見、噂、推測・仮説や基準のはっきりしない評価、まだ事実と断言できないこと、その根拠・データが不明瞭な主張、等です。
最近ネット上で見られるフェイクニュースなどはその最たるものです。

しかし、現実においては、事実と確定できる情報かどうかを見極めることは簡単ではありません。

その情報を実際に現地で現物を本人(自分自身)が直接体験(見る、聞く)ことができれば「事実」と認定できますが、全ての情報についてそれができるわけではないからです。

新聞記事でも、科学技術や学術論文などは、事実に基づいて、データに基づいて、明確な根拠に基づいて記述されることが原則です。しかし、いつでも虚偽又は根拠が明確ではない情報が入りこむ可能性もあります。

ここでは「情報源」(取材源、出典、引用元、等)と「伝達ルート(手段)」が重要となります。

確定思考を現実的に実行するために、「確度A,B,C」という考え方があります。

「角度A」の情報とは、実際に本人(自分自身)で現地・現場で現物を見る、聞くという直接体験による情報です(その見た範囲では、確定情報と言えます)。

「確度B」は、信頼できる友人・知人、又は専門家からの情報です。これはその人の直接体験(その人にとっての「確度A」)や積み重ねた知識・情報からの結論だからです。
もちろん、その信頼できる筋からの情報でも、事実や確定的なデータとその当人の意見は分けて整理しなければなりません。

「確度C」は、マスメディア(TV、新聞、等)やネット情報です。
もちろん、確度Cがすべて確定事実と言えないということでは、ありません。
確定情報と未確定情報が入り混じっているので、それを十分に検討・吟味する必要があるということです。

「確度C」の情報を確定情報と言えるのかどうかを見極めるには、先に述べた「情報源」と「伝達ルート」を確認することが必要です。

例えば、交通事故のニュースでも、大規模な事故となり記者が直接取材した記事と現地で警察官が確認した情報を、当該警察署の広報担当が発表した内容を基にした記事では、「情報源」と「伝達ルート」が異なるわけです。前者の方が確定情報である確率が高くなります。

もう一つ「確度C」の中で確定情報と言えるかどうかの見極めるためには、複数の情報源・情報ルートから対象の事柄(事件、事故、起こったこと)の情報を得ることです。

事件の捜査や裁判でも一人の証言より、複数名からの証言があった方が信憑性が高まるということと同じです。


確定思考の実践には、伝聞や引用などの場合は、元の情報源が何であるかの確認が必要です。

曖昧なことや出所が分からない、信ぴょう性が疑われる場合には鵜呑みにせず、調べることが必要です。

判断をする際には、確定情報に基づくこと、未確定情報はその確かさ(不確かさ)を調べてみること。

例えば、職場で「みんな○○することに反対ですよ」と言われたら、「みんなって誰と誰だ?」、「10人いるうちの課の中で何人が反対なんだ?」、「それはどのようにして確認したの?」と明確にする、調べることが必要です。

日頃自分が判断するときに、どれだけこの「確定情報」に基づいているのか、思い込みで判断していないか、わからないこと・あいまいなことは調べた上で活用しているか。

以上を振り返って【確定思考】「確定情報」に基づいて思考判断することを実践していきましょう。


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2019年09月30日

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今日のテーマ
No.101自分の頭の使い方C
『【多角度思考】様々な立場からいろいろな視点で物事を考える習慣』

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こんにちは、インタフェース五十嵐仁です。

今回のテーマは、「自分の頭の使い方(7項目)」の4番目の
『【多角度思考】様々な立場からいろいろな視点で物事を考える習慣』です。

前回の「両面思考」と同様に全体を把握する際にも、その各部分を把握する際にも「多角度思考」は、常に活用することができます。

この「多角度思考」の習慣を身に付けることで、考えが足りなかったということが少なくなり、状況の変化や異なる立場の意見に対しても適切で妥当な判断を下すことができます。

多角度思考の反対の思考習慣は「一角度思考」といえます。
「一角度思考」の人とは、複数の立場や多様な意見を考慮せず、一方的な視点(自分の立場、自分の主義主張のみ)で考え行動する習慣の人です。

このような人は、自分と全く意見が一緒の人とは通じ合えますが、それ以外の人や集団、組織とはうまくやっていくことができなくなります。

それに対して「多角度思考」ができる人は、何に対してもその対象・事柄に関わる複数の立場。視点で考えることができ、また多様な意見の人の話が聞ける人です。

そのことによって自分の立場・視点や経験の中からは見えていなかった多くの情報や認識を得て、また自分の目的・目標を見直したり、その達成の具体策を効果的なものにすることができます。

多角度思考の実践でのキーワードは、既に何度も出ている「立場」、「視点」です。
立場が違えば「希望、利益、評価(よしあし)」が異なります

まず、ある問題(対象・テーマ)について自分自身の立場・視点(どのように見ているのか)を確認するのです。
次には、関係する複数の立場を取り上げて、その関係する様々な立場の希望、主張、利益が何であるかを調べるのです。
相手の立場になって考えることです。

ただし、自分一人で考えているだけでは、真の多角度思考の実践は、できません。
自分と違う立場にたってみるために、可能な限りその立場の人が取る行動をシミュレーションするできることは実際にやってみる)ことが大事なのです。

他には、自分と違う立場や意見の人の話を否定・批判しないで素直に聞くことです。
関係者の立場・視点から見ていること、考えていること、行動していることに関する情報を収集し、理解・認識するのです

優秀な営業マンは複数のお客様の多様なニーズ・要望をつかみ応えることができます。

マーケティング・商品企画でも、同じく市場・顧客の多様なニーズ・要望をつかむことが必要です。

経営者、管理者が、マネジメントをするためには、たくさんの社員、職場の部下の各々の考えや特性を掴むことが不可欠です。
そのためには「多角度思考」の実践・習慣化が不可欠です。

「多角度思考」の大切さはご理解いただけましたでしょうか。

単に「多角度思考」という言葉を知るだけ(知識)では、何も身に付きません。
まず自己振り返りをして、その上で、特に重点とする思考判断の指針を決めて、日々の仕事の中で認識・思考・判断する際に意識して活用実践してみて下さい。


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2019年09月24日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No100

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今日のテーマ
No.100自分の頭の使い方B
『【両面思考】物事の両面をとらえ、どちらの面が主流なのかを考える習慣』

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こんにちは、インタフェース五十嵐仁です。

今回のテーマは、「自分の頭の使い方(7項目)」の3番目の
『【両面思考】物事の両面をとらえ、どちらの面が主流なのかを考える習慣』です。

これまで「中心思考」「骨組み思考」の2つについて述べてきました。
この2つは、物事や事象、問題等、思考する対象の全体を把握する際に重要な思考習慣です。

今回の「両面思考」は全体を把握する際にも、その各部分を把握する際にも常に活用することができます。
そして、「両面思考」の習慣を身に付けることで、後からそうだったのかと後悔することなく、適切な認識と妥当な判断を下すことができます。


両面思考の反対の思考習慣は「片面(一面)思考」といえます。
「片面(一面)思考」の人は、ある一面やごく一部のことを全体や全面を示しているようにとらえる癖がある人です。
また互いに一つの物事の片面の事実を言い張って対立することになったりします。目立つ部分ばかりに目が行ってしまい、その目立たない反面を見落としてしまいます。

それに対して「両面思考」のできる人は、何に対してもそのもの(対象)に必ずある両面をセットとしてみたり、聞いたりして考えることができるのです。さらに、その両面を考える際に、どちらの面が主流かということも同時に考えるのです。

ここでいう「両面」とは、例えば、「表/裏」、「上/下(左/右)」「長所/短所」「積極的な面/消極的な面」等です。

仕事では、新しい商品企画とか新たな提案では「メリット/デメリット」の両面を考えることが必要です。

その新しい商品企画や提案を通すためには、「賛成者/反対者」の両方の意見を聞いて、その上で次なる点を考えないと推進できません。

上司、先輩社員であれば、部下・後輩の「強み・弱み」の両面を把握することが指導育成のために必要です。

自分自身の成長を図るためには、「成功体験/失敗体験」の両面をしっかりと振り返って、その上で自己の「強み/弱み」を把握し、「自分ができること/他者の支援をえること」を明確にして、実行していくのです。

両面というのは「正反対の性質、反対の面・側」ということと反対ではないが、「ある面とそうでない面」という対比的なこともあり、それをとにかくセットとして考えることです。

対比的なセットとは「共通点/相違点」「書いてあること/書いていないこと」「見えたこと/見えなかったこと」「目立つ部分/目立たない部分」等です。


これまで仕事がうまくいったとき、成果をあげたときには、振り返ってみるとこの「両面思考」がしっかりと出来ていることが多いでしょう。

既に皆さんの中で、仕事や日常生活の中で今回の『両面思考』ができていたことでうまくいった経験もお持ちの方もいると思います。
思い当たった方は、是非メールくださいね。


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リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)、昨年4月に発売されました。お陰様で今年の1月末に増刷されました。引き続き、全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

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2019年09月17日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No99

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今日のテーマ
No.99自分の頭の使い方A
『【骨組み思考】物事を骨組みで捉えて、
それを基に整理して考える習慣』

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こんにちは、インタフェース五十嵐仁です。

今回のテーマは、先週号からスタートした「自分の頭の使い方(7項目)」から2番目の『【骨組み思考】物事を骨組みで捉えて、それを基に整理して考える習慣』です。


前回お伝えした【中心思考】は、中心点(目的、主要因、本質、要点)ということで一つ(点)というイメージでしたが、今回の【骨組み思考】は、その中心点の関係や中心点に基づく組み立てで考えるというものです。

考える対象範囲・物事、問題の全体を把握して、それぞれの中心点をただバラバラに眺めるのではなく、その関係性(因果関係・相関関係)や時系列(時間・工程の流れ)、または性質の異なるものは分けて、同じ性質のものをまとめる(分類・カテゴリー等)でその組み立てを整理することです。

この関係や組み立てで整理することをしないで考え始めると、中心・骨組みが不明確なままなので、考える基点がなく、堂々巡りしたり、話が飛んだりして、非常に無駄が多いこととなります。

そうすると、目についたものにすぐ飛びついて大事なもとのとしてしまう「単純思考」、整理できないままの「混乱思考」という成果の結び付きにくい思考パターンとなります。
思考するエネルギーの無駄遣いとも言えます。


さて、この【骨組み思考】の進め方は、大きく2つにあります。

1つは、対象となる物事の骨組み・組み立てを自分自身で考えることです。
具体的には、「自分の伝えたいことを3つにまとめる」、「カテゴリー分けをする」、「要点の関係性を考える」、「効果的な進め方の手順を考える」等です。

2つは、既にある骨組みのパターンを活用することです。
例えば、論理的に伝える場合の「結論⇒理由⇒その根拠・データ」の活用、優先順位を「重要度と緊急度のマトリクス」で整理する、仕事の進め方の基本、改善の基本である「PDCAサイクル」などです。

この2つ目は「フレームワーク思考」ともいわれ、各分野で既にある効果的なフレームワークを学び、活用することです。

私の研修でも伝える内容の多くは3つにまとめたフレームワークが多くあります。
(私のオリジナルばかりではなく、学んだものも多いのですが)管理者研修や「真・報連相」研修を受講した方にはおなじみの「いい仕事の基本『3の視点』〔目的・相手・自己〕」、「情報共有化の『3つ深度』」等です。

以上も含めたフレームワーク思考は、多くの場合解決行動やコミュニケーション、実際の仕事で実践活用するために有効なものです。


この『骨組み思考』を習慣化するための実践のヒントは、
まず、複雑な問題はブロックやカテゴリーに分けてみることです。その上で各ブロック、カテゴリーの中心点を掴み、その各々の中心点の相互関係を考えて、一番の中心点を明確にします。

上記のヒントはは前回の【中心思考】の実践のヒントCとほぼ同じです。

もともとは『中心・骨組み思考』という言葉で思考する際に、考える基点とその関係性をセットで示していたのですが、内容をシンプルにするために今回は分けて説明しています。

仕事や問題解決の行動手順も各重要なキーポイントを掴んで、ステップに分けて手順を考えてみることなのです。


これまで仕事がうまくいったとき、成果をあげたときには、振り返ってみるとこの解決の手順・ステップがしっかりと出来ていることが多いでしょう。

既に皆さんの中で、成功体験の中で『中心・骨組み思考』ができていた経験もお持ちの方もいると思います。
思い当たった方は、是非メールくださいね。

お時間があるときに、本メルマガの感想・コメント、実践報告、何でも結構です。
メールをお待ちしております(igaj*interface-h.co.jp 宛て、*を@にして送信下さい)。


それでは、また来週。




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2019年09月09日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No98

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今日のテーマ
No.98 自分の頭の使い方@
『【中心思考】中心を掴み、中心から考える習慣』

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こんにちは、インタフェース五十嵐仁です。

先週は、「ワンペーパー作成と短時間プレゼン研修」(2日間)。先々週は、アクションラーニングによる「次代の中核リーダー育成研修」連続5回プログラムの3回目(1日)と「コーチング・ファシリテーション研修」(3日間)、「プロフェッショナル人材としての課題解決研修」を担当しました。

今回のテーマは、この4つの研修の中の3つの研修でお伝えした「自分の頭の使い方(全7項目)」から1つ目の『【中心思考】常に中心を掴み、中心から考える習慣』です。

自分の頭をよりよく使うための最初の土台となる習慣作りは「何に対しても中心部分・中心点を明らかにして、中心となるものから考える」と言うことです。


「常に中心を掴み、中心から考える習慣をつくろう」と言われて、皆さんは『中心』って何かな?と思いませんか。

中心とは、具体的な言葉では「目的」「主要因(原因)」「本質」「要点」と言うことを意味しています。

仕事の目的(何のために、何を目指しているのか)が分かっていると、そのために適切な手段を考え工夫することができます。逆に、仕事の目的が分かっていないと、仕事は単なる作業となってしまいます。

事故の原因やシステムの不具合、問題が生じた主要因(中心的な要因)が把握出来たら、そのような事故や不具合、問題が生じないための効果的な対策や抜本的な解決策を考え、手を打つことができます。

新たなビジョンを目指し、また新しい事業の計画や商品の企画提案では、それを成し遂げるための本質(不可欠な要素、一番必要なこと)を掴んでいないと、大変な回り道をしたり、意味の無い無駄を繰り返したりすることになります。

言いたいことは何か(話の主旨・要点)をハッキリさせていないと何も伝わりません。相手の話の主旨・要点を掴もうとすると明確でないことに対しては疑問や不明点が浮かび、質問して明確にすることができます。


いい仕事をする上で現状問題があると思っていたり、状況の変化により仕事がうまく進まなかったりした場合には、まず現状を把握してその主たる要因(中心点)を掴むことが必要です。

そしてその主要因(中心点)が明確になったら、次の計画(何をどうするかを決める)の段階では、どうやるか(手段)を考える前に目的(中心点)を決めることが不可欠です。


今している仕事、改善したい事柄、解決したい問題の中心点(主要因、本質、目的、目標等)は何かを常に考えて(把握し、決めて)仕事に取り組んでいますか?


この『中心思考』を習慣化するための実践のヒントを7つ上げます。

@物事の全体を把握して、その上で何が一番重要なことかを掴
 もうとする。
A全部を一時に考えたり、複雑に考え過ぎたりせずに、単純化
 してみる。
B気になった部分や自分の考えと違う箇所を見て、それが全体
 に関わる重要な部分だと決め付けたりしない。
C複雑な問題はブロックに分けて、各々の中心点を掴み、各々
 の中心点の関係を考えて、一番の中心点を明確にする
D「何のためにするのか?」と自分自身に常に目的を問う。
E人の話、メールや資料、新聞記事等の情報で何が一番言いた
 いことかを常に掴む。
F自分が話をする、メールを送る、報告する、相談する前に、
 何が一番伝えたい(解決したい)ことかを明確にしてから
 話す、書く、伝える。

この中で自分自身が一番ピンときたもの、また、その内容について自分なりに工夫して、実践してみて下さい。


中心思考が欠けている思考とは、目につくものが本質、主要因だと思う「単純思考」、様々な事柄や要素をあれこれ考えてばかりいて整理できず、まとまらない「混乱思考」と言えます。

自分の頭をよりよく使うための最初の土台となる習慣作り「何に対しても中心部分・中心点を明らかにして、中心となるものから考える」について、自分自身の仕事で日常をふり返り、実践のヒントを意識して取り組んでみて下さい。


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それでは、また来週。




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