2017年09月14日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No:6

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No:6
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前々号の【今日のヒント】は、『問題解決は「解決ゴール」を先に決める』でした。
その次にすることが前号のヒント『「解決リソース」を探す、見つける』でした。

【今日のヒント】『「スモールステップ」を決めて実行する』
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仕事・職場の問題解決のヒントその3は『「スモールステップ」を決めて実行する』ことです。

「スモールステップ」とは、問題解決を進めるための具体的な行動のことです。


前々号からの問題事例の「解決ゴール」は「指示したことが確実に伝わっていて実行されている」ことでした。

「解決ゴールの状態に少しでも近いこと(人、場合)は?」
「その他。解決ゴールに近づくために、役立ちそうなことや活用できることは?」という質問に対して、前号で挙げられた「解決リソース」は以下の5つでした。

➀「自分と意識していることが同じ人には伝わっていることが
  多い」
➁「質問や確認してくる人には伝わっていることが多い」
B「余裕がある時には、指示した後相手の顔をよく観ることが
  でき、分かっていないと感じて、もう少し詳しく話すこと
  で、伝わった」
➃「1回指示をした後に、やっていることの様子を見ると、伝
  わっているか、いないかが分かる」
D「『どう進んでいる?』と。こちらから声をかけると、分か
  っていないことを確認、相談に来る」

この5つの「解決リソース」から、それを活かして考えられるスモールステップ(解決へ向かう具体的行動)を以下に挙げて見ました。

➀⇒「日頃から、自分が大事だと思っていることや関心時を伝
  えておく」
➁⇒「指示した後に必ず復唱確認とハッキリしないことに質問
  をしてもらう」
B⇒「指示する時。した後に、相手の顏をよく見て、分からな
  いように感じたら、もう一度具体的に伝え直してみる」
➃⇒「指示した後、相手が取り組んだ頃に、指示したことで分
  からないことはないかを聞いてみる(再度確認する)」
D⇒「少し時間をおいてから、『どう○○の件進んでいる』と声
  をかける」
Eその他:指示したことがその通りできなかった場合
 ⇒「どうしたら指示通りできた?」「何をしておけば良かっ
  たと思う?」と質問をして、次回から気をつけてもらう。

以上のように、具体的で、かつすぐできるレベルの行動内容を複数挙げます。

その中から、解決に取り組む本人が、これまでやっていないことで、効果的と思えること、やれる(やりたい)こと、を一つ決めて、まず取り組むのです。

どれが正解かは、やってみて、以前より少しでも良くなったり、前進したりしたかどうかで決まります。

少しでも前進すれば、それを継続して実施し、かなりやっても何も変わらない場合には、違うこと(次のこと)をするのです。


次回は、これまで述べてきた「解決リソース」と今回のヒント「スモールステップ」を考える際のヒントになる「スケーリング」について述べていきます。



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2017年09月04日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No5

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No:5
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前号の【今日のヒント】は、『問題解決は「解決ゴール」を先に決める』でした。
さて、問題の「解決ゴール(解決した姿・状態)」が明確になったら、次に何をすればいいのでしょうか?それが今号のヒントです。

【今日のヒント】『「解決リソースを探す、見つける』
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仕事・職場の問題解決のヒントその2は『解決リソースを探す、見つける』です。
『解決リソース』とは、問題解決を進めるために役立つこと、活用できること、解決策のヒントになること(人、モノ、情報、経験、ノウハウ、等)です。

具体的な事例で考えていきましょう。

前回あげた研修の中で参加者が挙げた問題、
●伝達事項が末端まで伝わらない!
●作業指示通り部下が動いてくれない
●どこまで言わないと伝わらないのか!・・・・
要は、部下に指示・伝達が確実に伝わっていないという問題です。

早速「どうなっていたらいいのですか?」「目指す理想の姿は?」と質問して、解決ゴールを研修参加メンバーに決めてもらいました。

その結果「指示したことが確実に伝わっていて実行されている」となりました。

さて、今日のヒント「解決リソース」を見つけるために、次の質問をします。

「解決ゴールの状態に少しでも近いこと(人、場合)、またできていること(人、場合)は、どんなこと(人、場合)がありますか(ありましたか)?」

実際に、質問してみたら、次のような答えが返ってきました。

⇒「自分と意識していることが同じ人には伝わっていることが多い」
「質問や確認してくる人には伝わっていることが多い」
「余裕がある時には、指示した後相手の顔をよく観ることができ、分かっていないと感じて、もう少し詳しく話すことで、伝わった」


次にまた別な解決リソースを訊く質問です。

「その他。解決ゴールに近づくために、役立ちそうなことや活用できること、ヒントになることには、どんなことがありますか?」

⇒「1回指示をした後に、やっていることの様子を見ると、伝わっているか、いないかが分かる」
「『どう進んでいる?』と。こちらから声をかけると、分かっていないことを確認、相談に来る」

どうでしょうか、解決に少しでも近い状態、又はうまくいっていること、その他役立ちそうなこと、活用できることに関する経験、情報、事例等が出てくると、今後どうしたらいいかが見えてくる気がしませんか?

問題解決を進めるには、「解決ゴール」を明確にして、その状態に少しでも近い、出来ていること、解決に役立つことを探していくと、具体的な解決策が浮かんでくるのです。


「解決リソース」を見つける実践のヒントのおまけ:
うまくいっている時とそうでない時の違い、できている人とできていない人との違いを探すと、「解決リソース」が結構見えてきます。


それでは、「解決リソース」から解決の具体策、行動を決める方法については、次号で!


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