2017年09月27日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.8

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.8
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「解決ゴール」から始まった仕事・職場の問題解決のヒント
その5です。

【今日のヒント】『成果を出すまで継続「フォローアップ」』
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仕事・職場の問題解決のヒントその5は『成果を出すまで継続「フォローアップ」』です。


「フォローアップ」とは、No6でお伝えした「スモールステップ」を実践を継続して、成果を出す(=解決する)ための実践キーポイントと言えます。

その中身は、一言で言えば「スモールステップ(具体的行動)」をやってみて、うまくいったことを見つけ、そのうまくいくようになったことは続け(反復・継続)、うまくいかないことは止めて、違うことをやる」ことです。

有効活用のポイントは、以下の3つです。

@解決ゴールに向かって少しでも前進したことや小さな変化をできるだけたくさん見出す(聞き出す)。

Aスモールステップでないことでも成果(解決への前進)を生み出していることがある。その「たまたま…やったこと」も大事にする。

B自分(本人)の見方以外に。周囲の人の反応や第三者の視点も聞く。

職場のメンバーや他の人の問題解決の指導支援や相談に乗っている場合には「その後、何か少しでも進んだことは?」、さらに「他には?」という問いかけが効果的です。

やってみて気づいたこと、分かったこともフォローアップで大切なことです。

場合によっては、スモールステップの実践によって、当初の「解決ゴール」が違っていた、別の方が本当に目指すものだと気づいたら、その修正もありです。

フォローアップは、解決への取組み、実践の中で、常に一番良いものを無理なく見つけて、柔軟に必要な修正をしながら進むためにすることです。


次回は、これまでお伝えしてきた問題解決の5つのヒント「解決ゴール」を決めて、その「スケーリング」をヒントにして「リソース」、「スモールステップ」を見出して実践した後、さらに前進して、解決に近づく「フォローアップ」をより効果的に活用するためのコミュニケーション「OKメッセージ」です。



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2017年09月19日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.7

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.7
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「解決ゴール」から始まった仕事・職場の問題解決のヒント
その4です。

【今日のヒント】『「スケーリング」で解決を前進させる』
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仕事・職場の問題解決のヒントその4は『「スケーリング」で解決を前進させる』です。

「スケーリング」とは、一言で言うと『解決を前進させるためのモノサシ』のことです。

問題が完全に解決した状態(解決ゴールに達成した時)を10として、最悪の時を1としたら、現状はいくつだと感じられるかを評価することです。

図示すると以下の様なイメージです。

IMG_20170923_183043.JPG
今6点!(6点分まで、スケールを塗りつぶす)

スケーリングは、なかなか客観的に評価できにくい問題の達成(進捗)状況についての本人(その問題解決をしようとする人)の主観的、直感的なモノサシ(評価)で構いません。

有効活用のポイントは、以下の3つです。

@本人にとっての主観的なモノサシで構わないので、出来ている点数を答える。

A何があるからその点数なのか、その点数分の中身を聞く(探す)この点数分の中身が、前々号NO5「解決リソース」になります。

B何点だと思っていても、そこから1点前進するためのスタート地点この1点アップの行動が前号No6でお伝えした「スモールステップ」なのです。


スケーリングで点数を低く答えても、例えば「2点」でも、その2点の中身、少しでもできている時、進んでいること、前よりは良くなっていることを探す(聞く)のです。2点でも最低2つまたは3つ位探し(訊き)出します。

できている時、進んでいる時の状況、その時にやっていることは何か、それがスモールステップを考えるヒントになります。

そして、スモールステップは、スケーリングでの1点アップするための行動でいいのです。2点からいっぺんに10点(問題の完全解決)を目指すのではなく、1点分アップする行動を具体的に決めるのです。

スモールステップは、すぐ出来ることで、かつ今までとはちょっと違ったことであればよいのです。


次回は、これまでの「解決リソース」や今回の「スケーリング」をヒントにして、「スモールステップ」を見出して、具体的に行動した後、さらに前進し、解決に近づくためのヒント「フォローアップ」をお伝えします。




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2017年09月14日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.6

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.6
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前々号の【今日のヒント】は、『問題解決は「解決ゴール」を先に決める』でした。
その次にすることが前号のヒント『「解決リソース」を探す、見つける』でした。

【今日のヒント】『「スモールステップ」を決めて実行する』
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仕事・職場の問題解決のヒントその3は『「スモールステップ」を決めて実行する』ことです。

「スモールステップ」とは、問題解決を進めるための具体的な行動のことです。


前々号からの問題事例の「解決ゴール」は「指示したことが確実に伝わっていて実行されている」ことでした。

「解決ゴールの状態に少しでも近いこと(人、場合)は?」
「その他。解決ゴールに近づくために、役立ちそうなことや活用できることは?」という質問に対して、前号で挙げられた「解決リソース」は以下の5つでした。

➀「自分と意識していることが同じ人には伝わっていることが
  多い」
➁「質問や確認してくる人には伝わっていることが多い」
B「余裕がある時には、指示した後相手の顔をよく観ることが
  でき、分かっていないと感じて、もう少し詳しく話すこと
  で、伝わった」
➃「1回指示をした後に、やっていることの様子を見ると、伝
  わっているか、いないかが分かる」
D「『どう進んでいる?』と。こちらから声をかけると、分か
  っていないことを確認、相談に来る」

この5つの「解決リソース」から、それを活かして考えられるスモールステップ(解決へ向かう具体的行動)を以下に挙げて見ました。

➀⇒「日頃から、自分が大事だと思っていることや関心時を伝
  えておく」
➁⇒「指示した後に必ず復唱確認とハッキリしないことに質問
  をしてもらう」
B⇒「指示する時。した後に、相手の顏をよく見て、分からな
  いように感じたら、もう一度具体的に伝え直してみる」
➃⇒「指示した後、相手が取り組んだ頃に、指示したことで分
  からないことはないかを聞いてみる(再度確認する)」
D⇒「少し時間をおいてから、『どう○○の件進んでいる』と声
  をかける」
Eその他:指示したことがその通りできなかった場合
 ⇒「どうしたら指示通りできた?」「何をしておけば良かっ
  たと思う?」と質問をして、次回から気をつけてもらう。

以上のように、具体的で、かつすぐできるレベルの行動内容を複数挙げます。

その中から、解決に取り組む本人が、これまでやっていないことで、効果的と思えること、やれる(やりたい)こと、を一つ決めて、まず取り組むのです。

どれが正解かは、やってみて、以前より少しでも良くなったり、前進したりしたかどうかで決まります。

少しでも前進すれば、それを継続して実施し、かなりやっても何も変わらない場合には、違うこと(次のこと)をするのです。


次回は、これまで述べてきた「解決リソース」と今回のヒント「スモールステップ」を考える際のヒントになる「スケーリング」について述べていきます。



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2017年09月04日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No5

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No:5
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前号の【今日のヒント】は、『問題解決は「解決ゴール」を先に決める』でした。
さて、問題の「解決ゴール(解決した姿・状態)」が明確になったら、次に何をすればいいのでしょうか?それが今号のヒントです。

【今日のヒント】『「解決リソースを探す、見つける』
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仕事・職場の問題解決のヒントその2は『解決リソースを探す、見つける』です。
『解決リソース』とは、問題解決を進めるために役立つこと、活用できること、解決策のヒントになること(人、モノ、情報、経験、ノウハウ、等)です。

具体的な事例で考えていきましょう。

前回あげた研修の中で参加者が挙げた問題、
●伝達事項が末端まで伝わらない!
●作業指示通り部下が動いてくれない
●どこまで言わないと伝わらないのか!・・・・
要は、部下に指示・伝達が確実に伝わっていないという問題です。

早速「どうなっていたらいいのですか?」「目指す理想の姿は?」と質問して、解決ゴールを研修参加メンバーに決めてもらいました。

その結果「指示したことが確実に伝わっていて実行されている」となりました。

さて、今日のヒント「解決リソース」を見つけるために、次の質問をします。

「解決ゴールの状態に少しでも近いこと(人、場合)、またできていること(人、場合)は、どんなこと(人、場合)がありますか(ありましたか)?」

実際に、質問してみたら、次のような答えが返ってきました。

⇒「自分と意識していることが同じ人には伝わっていることが多い」
「質問や確認してくる人には伝わっていることが多い」
「余裕がある時には、指示した後相手の顔をよく観ることができ、分かっていないと感じて、もう少し詳しく話すことで、伝わった」


次にまた別な解決リソースを訊く質問です。

「その他。解決ゴールに近づくために、役立ちそうなことや活用できること、ヒントになることには、どんなことがありますか?」

⇒「1回指示をした後に、やっていることの様子を見ると、伝わっているか、いないかが分かる」
「『どう進んでいる?』と。こちらから声をかけると、分かっていないことを確認、相談に来る」

どうでしょうか、解決に少しでも近い状態、又はうまくいっていること、その他役立ちそうなこと、活用できることに関する経験、情報、事例等が出てくると、今後どうしたらいいかが見えてくる気がしませんか?

問題解決を進めるには、「解決ゴール」を明確にして、その状態に少しでも近い、出来ていること、解決に役立つことを探していくと、具体的な解決策が浮かんでくるのです。


「解決リソース」を見つける実践のヒントのおまけ:
うまくいっている時とそうでない時の違い、できている人とできていない人との違いを探すと、「解決リソース」が結構見えてきます。


それでは、「解決リソース」から解決の具体策、行動を決める方法については、次号で!


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