2017年12月11日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.18

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.18
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【今日の実践ヒント】
リーダーが身につけておくべきコミュニケーションマインドとスキルその1『「コミュニケーション」って何?』
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今回からは、リーダーが心得ておくべきコミュニケーションマインド(コミュニケーションについての基本的な考え方)と職場で実践できるスキルについてお伝えします。

まずは、『「コミュニケーション」って何?』
コミュニケーションと言う言葉の意味を考えてみよう。


多くの辞書では、「人がお互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと」(相互に伝達すること)と書いてあります。

このメルマガでは、単に伝達することだけではなく、その結果として、その意思や感情、思考等を、相互に「共有する」ところまで、と考えます。


私たちはお互い物理的に違う存在であり、育った環境、経験、そして年齢や性別、関心や考え方もそれぞれ違います。

その違った存在である人同士が、「共有化する=共通のものをお互い同士の中に形づくる」ことがコミュンケーションの本質です。

このお互い同士で「共有すること」の割合が高まる、また「共有すること」の量が増えることが、コミュニケーションの成果、つまりうまくいっている、通じ合っているということになります。

「共有化した(できた)」とは、言葉が、意味が、考え方・思いが「通じる(通じた)」と表現できます。


皆さんは、「今の若い人は何を考えているかよく分からない、またコミュニケーションがとれない」などとは、言っていませんよね。
でも、そんな言葉をよく聞くのではないでしょうか。

先に述べた「コミュニケーション」の本質から言うと、そのようなことを言っている人自身が既に「コミュニケーション」の取れない人なのです。

自分と世代の違う、育った時代環境が違うからこそ「コミュニケーション」をとることが必要なのです。

何を考えているかを分かる様に努める、コミュニケーションを取れ様にする、それがまさに「コミュニケーション能力」です。それができていないこと(自らが、コミュニケーションマインドとスキルが不足していること)を白状しているだけです。


日本人同士なら、お互い言葉は通じるはずです。
知らない(最近の)言葉は、「なんだ、それは!」と言わず、若い人に聞く、ネットで調べることです。

まず、そこから始めて、違うからこそ「コミュニケーション」を取り、通じ合うのです。途中で簡単にあきらめてはいけません。


今回は実践的スキルを話す前に、まず「コミュニケーション」とは何かを考えてみました。



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2017年12月05日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.17

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.17
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【今日の実践ヒント】
相手が自分の話すことを聞いてくれるための実践のヒント
その3は『相手が関心を持つ一言から始める』です。
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前回、相手が自分の話すことを聞いてくれるための実践のヒントその2は『質問して伝えること』でした。

今回の実践のヒントその3は『相手が関心を持つ一言から始める』です。


前回の「質問をして伝えること」の場合と同様に、こちらから相手に伝えたいことに耳を傾けてもらうための具体策です。

今回は、相手に関心を持ってもらうために「質問する」のではなく、「相手が関心を持つ一言から始める」のです。


例えば、話を切り出すときに、「今、少し時間いいかな」等と声をかけて、次に「あなたにとって大変大事なこと何だけれど・・・」、「これからの君の仕事を前進させるためにとっても重要な話なんだ。・・・」と言うように伝えるのです。

これから話す事へ意識を向けてもらう前振りです。

実際に、相手が関心を持つ一言は、相手が今(自分の仕事を進める上で)、一番意識していること(最近失敗したこと、困っていること、逆にうまくいったこと、今後取り組みたいと思っていること)の具体的内容と結びつけた一言を話すことです。

「この前、○○の件、失敗だったかもしれないけれど、あれは今後に活かせると思うんだ。そのことについての話を少ししたいと思うんだ。・・・」

「この前君が言っていた□□について、もっと進めるための話なんだけれど・・・」

「昨日言っていた◇◇について、私の思ったことを伝えていいかな・・・」

『相手に関心を持たせる一言から始める』、言い換えると『相手が関心を持っている(意識している)ことを掴み、それをネタにして話を切り出す』ことです。


さあ、誰にどんな言葉が浮かんできますか?
早速一つトライしてみてください。

うまくヒットしたらOK!
もし、いま一つだったら、必ずふり返ってみて下さいね。

このヒット率がかなり高くなると、相手(部下、メンバー)といい関係になっていること間違いなしです。


次回からは、リーダーに必要なコミュニケーションの考え方と職場で実践できるスキルについて一緒に考えていきます。



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