2017年12月27日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.20

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.20
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【今日の実践ヒント】
リーダーが身につけておくべきコミュニケーションマインドとスキルその3『よく知ること』
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人を知る、分かるのは簡単なことではありません。

顔を見知っている(見たことがある)から、幼なじみで、子供のころからもう30年以上の付き合いで何でも良く知っている、まで、人を知っている(分かっている)度合には大きな幅があります。

人を知るための情報を以下に挙げます。
氏名、生年月日、年齢、血液型、星座、出身県(都道府県)、身長、体重、好きな食べ物、靴のサイズ、持っている資格、特技、趣味、嗜好(好きなもの・こと、嫌いなもの・こと)、関心事、学歴、経歴(経験)、家族構成、住所、携帯番号、メールアドレス、等々。

以上の項目について、自分のことならすぐ答えられますよね(中には稀に星座全く関心なし、の人もいるかもしれませんが、もちろん、誕生日からすぐ分かります)。

最近は個人情報保護法やプライバシーのことで同じ会社、同じ職場の人だからと言って何でも知ることはできません。
それでも、相手に関心を持ち、相手を理解しようとして、その相手と話をする頻度が多ければ、自然と相手についての情報が入ってくるものです。

さて、あなたは、会社、職場メンバーについて、どの位よく知っていますか?

相手のことをよく知ることで、共通の話題もできますし、相手の背景や経験等を理解することで、相手に分かりやすい話し方を工夫することができます。

先に挙げた各項目は、その人の属性や過去・現在の事実情報です。その人を構成する属性、関係する要素、特性等の情報から理解することは「分析的理解」といえます。

その人を良く知る、分かるということは、この「分析的理解」から始まり、さらに相手の人自身を理解することです。

次回は他人を理解するための『態度』について考えます。



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2017年12月18日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.19

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.19
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【今日の実践ヒント】
リーダーが身につけておくべきコミュニケーションマインドとスキルその2『3つの通じる』
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「コミュニケーション」は、伝達するだけではなく、「共有化する」こと、とお伝えしました。

この共有化できたことを別の表現では「通じる(通じた)」とも言います。

日本人なら日本語が通じます、アメリカ人・イギリス人なら英語が通じます。もちろん外国人でも日本語ができる人には日本語で通じますし、英語が使える人同士も言葉が通じます。

例えば、「千歳空港に行くのはどの列車に乗ればいいですか?」というような日常会話でしたら、この言葉が通じることで特に問題はありません。


職場(仕事)で、「ウチの職場は、コミュニケーションがうまくいっていないね!」と誰かが言った時に、そこにいた他の二人も「そうだね!」「その通りだ!」と言いました。

これで言葉が通じたように見えても、実は、言った当人は「仕事の報告や連絡が悪い!」と思っていたのに、聞いた同僚の一人は、「上司と部下の間に溝がある」と理解し、聞いていた別の一人は「指示したことがちゃんと理解できていないメンバーがいて困る」と考えていました。

このように「コミュニケーションがうまくいっていない」と言う言葉は通じていてもそれぞれの意味は別々だったりします。
つまり、本当の意味はお互いに通じていない(共有化されていない)と言えます。


この3人がさらに話し合って、『そうだね、報告が良くないことはよくあるね』と「コミュニケーションがうまくいってない」ことの意味が共有され(通じ)ました。

意味が通じあっても、最初に言った人は問題意識があり「もっと報告をよくするようにしよう!」と思っています。が、あとの二人の一人は、「それは上司があまリメンバーのことを考えていないからしょうがない」、もう一人は「まあ、それでも大した問題ではない」と考えています。

このように、意味は通じたとしても、思いや取り組み姿勢等の気持ちはなかなか一致していません。


この思い、姿勢や考え方の共有化、言い換えると「気持ちが通じ(てい)る」職場が同じ目標に向かって、行動することができる職場です。

皆さんの職場の「3つの通じる」の度合はいかがですか。



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2017年12月11日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.18

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.18
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【今日の実践ヒント】
リーダーが身につけておくべきコミュニケーションマインドとスキルその1『「コミュニケーション」って何?』
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今回からは、リーダーが心得ておくべきコミュニケーションマインド(コミュニケーションについての基本的な考え方)と職場で実践できるスキルについてお伝えします。

まずは、『「コミュニケーション」って何?』
コミュニケーションと言う言葉の意味を考えてみよう。


多くの辞書では、「人がお互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと」(相互に伝達すること)と書いてあります。

このメルマガでは、単に伝達することだけではなく、その結果として、その意思や感情、思考等を、相互に「共有する」ところまで、と考えます。


私たちはお互い物理的に違う存在であり、育った環境、経験、そして年齢や性別、関心や考え方もそれぞれ違います。

その違った存在である人同士が、「共有化する=共通のものをお互い同士の中に形づくる」ことがコミュンケーションの本質です。

このお互い同士で「共有すること」の割合が高まる、また「共有すること」の量が増えることが、コミュニケーションの成果、つまりうまくいっている、通じ合っているということになります。

「共有化した(できた)」とは、言葉が、意味が、考え方・思いが「通じる(通じた)」と表現できます。


皆さんは、「今の若い人は何を考えているかよく分からない、またコミュニケーションがとれない」などとは、言っていませんよね。
でも、そんな言葉をよく聞くのではないでしょうか。

先に述べた「コミュニケーション」の本質から言うと、そのようなことを言っている人自身が既に「コミュニケーション」の取れない人なのです。

自分と世代の違う、育った時代環境が違うからこそ「コミュニケーション」をとることが必要なのです。

何を考えているかを分かる様に努める、コミュニケーションを取れ様にする、それがまさに「コミュニケーション能力」です。それができていないこと(自らが、コミュニケーションマインドとスキルが不足していること)を白状しているだけです。


日本人同士なら、お互い言葉は通じるはずです。
知らない(最近の)言葉は、「なんだ、それは!」と言わず、若い人に聞く、ネットで調べることです。

まず、そこから始めて、違うからこそ「コミュニケーション」を取り、通じ合うのです。途中で簡単にあきらめてはいけません。


今回は実践的スキルを話す前に、まず「コミュニケーション」とは何かを考えてみました。



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2017年12月05日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.17

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.17
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【今日の実践ヒント】
相手が自分の話すことを聞いてくれるための実践のヒント
その3は『相手が関心を持つ一言から始める』です。
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前回、相手が自分の話すことを聞いてくれるための実践のヒントその2は『質問して伝えること』でした。

今回の実践のヒントその3は『相手が関心を持つ一言から始める』です。


前回の「質問をして伝えること」の場合と同様に、こちらから相手に伝えたいことに耳を傾けてもらうための具体策です。

今回は、相手に関心を持ってもらうために「質問する」のではなく、「相手が関心を持つ一言から始める」のです。


例えば、話を切り出すときに、「今、少し時間いいかな」等と声をかけて、次に「あなたにとって大変大事なこと何だけれど・・・」、「これからの君の仕事を前進させるためにとっても重要な話なんだ。・・・」と言うように伝えるのです。

これから話す事へ意識を向けてもらう前振りです。

実際に、相手が関心を持つ一言は、相手が今(自分の仕事を進める上で)、一番意識していること(最近失敗したこと、困っていること、逆にうまくいったこと、今後取り組みたいと思っていること)の具体的内容と結びつけた一言を話すことです。

「この前、○○の件、失敗だったかもしれないけれど、あれは今後に活かせると思うんだ。そのことについての話を少ししたいと思うんだ。・・・」

「この前君が言っていた□□について、もっと進めるための話なんだけれど・・・」

「昨日言っていた◇◇について、私の思ったことを伝えていいかな・・・」

『相手に関心を持たせる一言から始める』、言い換えると『相手が関心を持っている(意識している)ことを掴み、それをネタにして話を切り出す』ことです。


さあ、誰にどんな言葉が浮かんできますか?
早速一つトライしてみてください。

うまくヒットしたらOK!
もし、いま一つだったら、必ずふり返ってみて下さいね。

このヒット率がかなり高くなると、相手(部下、メンバー)といい関係になっていること間違いなしです。


次回からは、リーダーに必要なコミュニケーションの考え方と職場で実践できるスキルについて一緒に考えていきます。



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