2018年07月23日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No8

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今回のテーマ
あなたは、朝どんな挨拶をしていますか?
「挨拶、声かけのスキル」
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あなたは、朝、職場で会う人に、どんな挨拶をしていますか?

「おはようございます」「おはよう」、「元気!」「調子どう?」、その場にいる一人一人に挨拶する人、黙って頭を少し下げるだけ、目を合わせる程度、等々。

その「おはよう」の声の大きさ、調子はどんな感じですか?
そもそも、毎朝どんな挨拶をしているか、自分で分かっていますか?

挨拶は、多くの人にとって、無意識的、習慣的な儀礼行動となっています。

今日は天気が悪いから、逆にいつも以上に元気で明るい声でみんなに挨拶して、職場を明るくしようとか、今日はみんなの反応をよく観察しながら挨拶しよう、等といちいち今日の挨拶の仕方を考えながらする人はいないでしょう。

今回は「挨拶、声かけスキル」(存在承認のスキル、とも言います)

挨拶は相手の存在を認めることであり、自分の存在(来たよ)を知らせることでもあります。また、コミュニケーションのスタートでもあります。

職場のリーダーとして、率先して「挨拶」をすることのメリットは、少なくとも6つあります。

➀元気な挨拶で自分の気持ちも元気になる。
➁リーダーの挨拶から、職場も明るく元気になる。
➂お互いに意識を向け、関心を持つことができる。
➃メンバーからのコミュニケーションがとれやすくなる。
➄同時にリーダー(自分)からもとりやすい。
➅メンバーの様子やその日の調子をみることができる。


印象に残る挨拶は声とその大きさだけではありません。

こちらを見て挨拶をしてくれる、笑顔での挨拶、挨拶だけではなく声かけをしてくれる、その表情や態度が大事なのです。

少し丁寧で優しい口調で挨拶をする。
挨拶はコミュニケーションの第一歩、報連相のウォーミングアップ、発声練習でもあり、明るく仕事を始める大事なスキルです。

職場の皆が、朝に「おはよう」と明るく元気な挨拶ができていて、帰りにはお互い「お疲れさま」の挨拶で締めくくる、存在承認ができている。そうすると当然お互いがコミュニケーションを取りやすく、当然、職場での仕事の結果や状況を伝える「報告・連絡・相談」も円滑になります。

挨拶ができていない新人、またベテラン社員もいるでしょう。
そのことを個人の問題にしていませんか。これは職場の環境問題です。

職場のリーダーとしては、「挨拶」がしっかりとできている状態をつくることは責務の一つ。

職場のコミュニケーション環境を良い状態に保つことは、お互いの信頼関係をしっかりとつくる土台の一つなのです。



【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダーに必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)が、4月28日
から発売されました。全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

本メールマガジンにこれまで載せた内容も整理して掲載されています。



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2018年07月11日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No7

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今回のテーマ
人は、自分の話をよく聞いてくれる人の話を受け入れる
「傾聴の実践スキル」
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さて、メールマガジンのタイトルを【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】に改めてから3回目です。

前回のテーマは『人は、自分の話を聞いてくれる人の話を聞く「まず聞くことから始めるスキル」』でした。

主に「カウンセリングマインド」の3つの心構えを中心にお話ししました。

リーダーとして、カウンセリングの考え方・姿勢や対応を活かしていく際の「カウンセリングマインド」の基本は3つです。

@相手の存在や考え方を受容すること
A相手の話すことを共感的に理解すること
B受け止める自分自身に率直であること


今回は「傾聴の実践スキル」です。


傾聴の実践スキル

傾聴の基本は、相手の発言・意見を否定や評価せずに、そのまま受け止めることです。さらに相手の理解を深めるためには「共感」つまり「相手の気持ちや立場になって考える」ことが有効なのです。

部下の表情をよく見ながら、その発言の背後にある気持ちを感じとるのです。
〔相手中心〕:まず相手を理解する。相手に意識・関心を向ける。

〔保留する〕:自分の判断ですぐ評価・否定せず「自分はそう思っている、で、相手は?」とつぶやく。「でもね・・・」「それは違うよ・・・」は禁句です。

〔反応する〕:「なるほど」とあいづちを打ち、うなずく。相手の言葉(と気持ち)を繰り返します。相手のペースに合わせた態度、表情で反応して対応します。

その他の具体的なスキルは
〇相手を見る(表情、動き、雰囲気など)
〇口を挟まないで、最後まで聴く
〇促しの問いかけ「他にはないのですか」、「それからどう思ったのですか」
〇相手に行ったことを要約、またキーワードを確認する
〇相手が話やすい雰囲気、環境をつくる

一度にすべてではなく、状況や相手、話しの内容に合わせて、一つ二つ活用してみて下さい。


【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダーに必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)が、4月28日
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2018年07月02日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No6

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【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No6
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今号のテーマ
人は、自分の話を聞いてくれる人の話を聞く
「まず聞くことから始めるスキル」
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さて、メールマガジンのタイトルを【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】に改めてから2回目です。

今回からは、コミュニケーションの基本となる関係づくりの大事なスキル、話の「聞き方(傾聴)」について学びます。


「聞き方」について、ここでは「カウンセリング」と言う言葉を使って、その考え方と内容を理解し、習得していきます。

皆さん、カウンセリングという言葉を聞くとどんなイメージが浮かびますか?
精神医学や心理学の専門家である精神科医や臨床心理士が行う心理療法としての「カウンセリング」でしょうか。

カウンセリングとかカウンセラーとまでいかなくても、悩み事に対して「カウンセリング的」な対応するというようにも使われます。


リーダーとして、カウンセリングの考え方・姿勢や対応を活かしていく際の「カウンセリングマインド」の基本は3つです。

@相手の存在や考え方を受容すること
相手の話していることをすぐに評価、批判、否定したりせずに、相手を尊重して「あなたはそう感じたのですね」と相手の考えや思いをそのまま受け止めることです。

A相手の話すことを共感的に理解すること
「それは大変でしたね」、「私も同じ目に合ったらそう感じると思うよ」と相手の立場や状況にたって共感して理解することです。相手の心に寄り添うこととも言えます。

B受け止める自分自身に率直であること
話を聞いていて、分からないことは率直に分からないと言ったり、「それはどんなことからそう感じたの?」質問をして確認をしたりすることです。その結果、お互い、率直に言えるし、聞けるようになります。


あなた自身が、質問・相談事や自分の考え(意見・提案)について話をしたとします。相手に、この3つの姿勢とは真逆な対応をされたとしたら、あなたはどう感じますか?

例えば、話しを少ししただけなのに「いやそれは問題ではないでしょう。」、「そんなこと普通の人はそう考えないんじゃない」と否定や意見を言われる。

話を聞いてくれたものの、十分に言いたいことを全て話して、理解してもらう前に「そう考えるとは、私には理解しがたいね」、「何でそう考えるの、それはおかしいでしょう」と判断・評価される。「そうだねえ、それはちょっと難しいね、どうしようかね・・・」と言ったきりで何も応えてくれない。


それとは逆に、「なるほどそれは大きな問題だ、とあなたは思ったのですね」、「人によって考えは違うけれど、君の立場だとそう思うことは十分理解できるよ」、「君の言うことはわかった。それでいくつか確認してもいいかな」と言って「○○はどうしてそう思ったの?もう少し詳しく教えて」と質問して自分の話を聞いてくれる。

どうでしょう?この対応の相違は、話をする(聞いてほしい)側にとっては、かなり大きな違いではないでしょうか。


管理者が参加者となる私の研修で、いつも行う『これまでの(部下としての)体験から、優れた上司・リーダーと困った上司・リーダーとの違いは何ですか?』を参加者同士で話し合う実習があります。

その中で、一番多い回答が「部下の話を最後まで聞いてくれない、きちんと理解してくれない上司」、「求めていることと聞いてくれないで、違うことを言ってくる上司」なのです。


『人は、自分の話を聞いてくれる人の話を聞く』
先に述べた『受容する姿勢』『共感的理解』『率直に言える(言い合える)関係』をベースにしたリーダーのカウンセリングマインドによって相手を受容し、理解・共感して聴くことで、話し合える関係になれるのです。

すぐ出来る、出来ないは、ひとまず置いて、今のご自身がどれ位で来ているかを、まずふり返ってみましょう。


【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダーに必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)が、4月28日
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本メールマガジンにこれまで載せた内容も整理して掲載されています。



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