2019年04月29日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.79

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今日のテーマ
No.79
『リソースは探すもの、見つけるもの、そして使うもの』

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今回は、No73(3月19日)からのテーマ「リソース」シリーズの最終回です。

No73 でも述べましたが「リソース」とは、「仕事上の問題解決や目標達成のために使える事なら何でも」です。
そして、リソースは『解決に向かう力となる、過去・現在のすべてのプラス要素・好材料』です。

前回までの7回で、以下のテーマでお伝えしてきました。

No78:自己の強み2『自分の成長と学びの経験を振り返る』
No77:自己の強み1『自分の強みを探すこと、再認識すること』
No76:人的ネットワーク3『仲間・同志のネットワークをつくろう』
No75:人的ネットワーク2『「相談」を活用すること』
No74:人的ネットワーク1『身近な人を今以上に「理解者、協力者」になってもらうこと』
No73:『問題解決や仕事に役立つ「リソース」って何だろう』

これまで述べてきたこと以外あらゆることがリソースになり可能性があります。
またリソースは人によっても違うものです。


これまでお伝えしたことの中でどんなことがヒントになりましたか。
意識したり、実践したりした中で、少しでもあなたの「リソース」はみつかりましたか。
そもそもリソース探ししましたか。していますか。

そして、リソースはとにかく使ってみる(具体的には、協力してもらう、相談する、自分の強みを活かす、経験を活用する、等)

「リソース」シリーズの最後に、このメルマガの読者なら全員がすぐ使えるリソースを3つお伝えします(再確認と言った方がいいかな)。

もう気づいた方もいるかもしれませんが、
一つ目は、このメルマガ(書いてあること、ヒントなど)です。
二つ目は、メルマガ発信人の私です。
三つめは、このメルマガへの返信メール(感想、コメント、報告、相談)です。

三つめは、まさに使うというか、皆さんがするかしないかでリソースになるか、ならないかが決まります。


この三つ目をフル活用しているのが、メルマガNo73で紹介したUさんです。

No73では、「初回NO1のメルマガ紹介を合わせて4回メルマガを配信、毎回必ず返信をくれます。」と報告しましたが、その後も毎回必ず感想・コメントメールを送ってくれています。ご自身のリソース(強み、経験も教えてくれたりしました)。

Uさんは間違いなくこのメルマガをリソースとして、かつ私も必ず返信するので+α、そして返信することで、毎回ご自身のリソースを見出していると思います。

ということで、是非少しでもヒントになった、意識したこと・活用したことなど何でもメール頂けたら嬉しいです。
そして、それはあなたのリソース発見に必ず役立つと思います。


それでは、次回からまた新しいテーマで進めていきます。


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私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)昨年4月に発売されました。
お陰様で今年の1月末に増刷されました。引き続き、全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

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2019年04月22日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.78

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今日のテーマ
No.78『問題解決や仕事に役立つリソース「自己の強み」2』

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今回の「自己の強み」2の具体的な中身は『自分の成長と学びの経験を振り返る』です。

前回で述べた仕事の経験やその成果(成功、失敗)の振り返りではなく、自分自身が学んだことと自分自身の学び方(誰から、何から、どんな手段で、どんな機会・場面で、等)の経験を振り返る事です。

自分自身の学んだことと学び方の経験を振り返って、「自己の強み(づくり)」を探しましょう。

この振り返りは、基本は社会人になったとき(仕事を始めたとき)からじっくりと振り返ることです。

さらに時間があれば、小さなころ(物心が付いた頃)から振り返るといろいろな発見があるかもしれません。


具体的には、以下のような点を振り返ります。

1.これまで学んだ経験、修得した経験とその成果(習得したこと)を振り返る
学校(小中高)で打ち込んだ科目でも、クラブ活動でも、趣味でもなんでも結構です。その到達レベルはともかくとして、自分の中でかなりやった又はやり遂げたと思えること

2.今の自分を形成したモデルとなった人(直接の指導者や先輩でも歴史上の人物でも、また本やメディアなど間接的にでも)、は誰か、そしてどんなことを学んだのかその内容を振り返る

3.どのようなメディア(情報伝達媒体)から学んだのか振り返る。今の自分の一番影響を与えた本、映画、ドラマ、マンガ(コミック)でも何でも。

4.もちろん、仕事経験や会社の中(組織・職場)での経験を通して学んだこと(上記2.3.と重なる部分もありますが)を振り返る。上司・先輩・同僚・後輩・部下の言動・行動や言葉、仕事の仕方その成果、等。

5.これまでの経験で新しいこと(仕事や勉強でも趣味でも何でも)を取り組んだことやチャレンジしたこと、新たな環境での取り組みなどを振り返る。「新しい」「変化」のキーワードで学んだこと(成功体験・失敗体験の両面で)、今振り返ってみると学べたこと等。

他にもあるかもしれませんが、以上の学びの経験、学び方について、今の自分の強みとなっていること、習得したことをこれからの学び、強みづくりに活かしてみて下さい。


少し、私自身の経験からアトランダムに挙げると、本メルマガNo71『できないことはない〜“3つのできない”をなくせばよい』は、最初の会社R社時代の上司の言葉。他の上司からは『事実は一つ、真実は人の数だけ』。D.カーネギーの「人を動かす」を読め、等(もちろん早速買ってよみました)。今の研修の土台となった一冊です。

R社時代の営業経験(大学3年の初め頃は、ほとんど公務員志望だった私です)、新規飛び込みもやりました。事業撤退で取引先に断りに回ってほとんど罵声に近い言葉を投げかけられたりもしました。何とかなるというタフマインドが身に付きました。経験からしか学べないものです。

時代は遡って、学生時代の「合気道部」での稽古、そしてその後社会人になってから、合気道道主や多数の師範のご指導や、国内外の先輩・同士との稽古・交流から学んだ多くのこと。

本業である人材開発や研修に関しては多数の事を学び、実際に活用しています。これはあまりにも多すぎるので割愛します。


今回の「学んだこと、学びの経験や学び方」の振り返りは、是非書き出してみて下さい。


それでは、また来週



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2019年04月15日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.77

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今日のテーマ
No.77『問題解決や仕事に役立つリソース「自己の強み」1』

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平成も後半月となりました。

さて、「問題解決や仕事の役立つリソース」シリーズですが、今日からは「自己の強み」です。

今回の「自己の強み」1の具体的な中身は、『自分の強みを探すこと、再認識すること』です。

仕事で振り返りをすることがあると思います。
多くの場合は、振り返りは、反省すること、うまくいかなかったことを明らかにして、なぜうまくいかなかったかを考えたりします。

しかし「リソース」の視点からは、うまくいったこと、少しでも進んだことを振り返って明らかにすることも必要です。うまくいかなかったことは、どうしたらうまくいったかを考えて、今後のプラスにすればいいのです。

自分自身を振り返り返って「自己の強み」を探しましょう。


具体的には、この1ヶ月で少しでもうまくいったこと、進んだことを書き出して、何が役立ったか、自分のどんな強み(経験、知識、態度・行動)が活かされたかを明確にしましょう。

もちろん、すぐ思い浮かばなければ、3ヶ月、半年、1年前と期間を伸ばして振り返ってみましょう。必ず強み(前進したこと、達成したこと、その時に活かされた自分の持つ知識・スキル、取り組み姿勢、行動特徴、等何でも)が見えてきます。

時間があれば、最長で社会人になったとき(仕事を始めたとき)、又は今の仕事に就いたときからじっくりと振り返ってみましょう。さすがに社会人や新しい仕事のスタートの時から今までの間には多くのことを経験し、学んだ自分の強みが見つかることでしょう。


私の1年前からの振り返りで明確になった強みは、最近特に思うのですが「無意識でも考えていること」に気づいたのです。もう少し具体的に言うと、特に考えようと思っていなかった時に、ふと考え(アイデア、ヒント等)が浮かんでくるのです。

今朝も、明日(15日)に初めて実施する会社の研修の進め方のアイデアが浮かびました。これは、この研修をどうしたらうまくいくかについて、先週1週間の中で意識を集中して継続的に考えていたからだと思います。

もう一つ、これは少し長い期間での振り返りになりますが、思いついたらすぐやってみることが以前よりもできるようになったことです。昔は、結構いろいろなことを思っても、大丈夫かなあとか、もっといい方法があるのではないかな、そもそもうまくいくかなあ、とあれこれ考えてばかりいました。

今は、あっさりととにかくやってみよう、うまくいかなかったら他のやりかたでやればいい、と思えるのです。


最後に、もう一つだけお伝えします。
振り返りよる「自己の強み」発見は、身に付けた知識・スキル、行動特性だけでなく、それをどのようにして習得したか、つまりどのようにして、また誰から、何から学んだか、学べたのか、をも明らかにすることが大切です。

この自分自身の学び方の「強み」発見は、リソースである「強み」をさらに生み出すため非常に役立ちます。

この点については、次回また詳しく考えて行きます。


それでは、また来週。




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2019年04月09日

組織における『相談力』を活かす4〜「2つの相談力:相談する力/受ける力」

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一昨年(2017年)11月から、「開発こうほう」誌に不定期で掲載の「組織における『相談力』を活かす』を、同誌の許可を得てブログに転載致します。今回は第4回「2つの相談力:相談する力/受ける力」(2018年7月号)
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相談力を活かす4回目、今回のテーマは、
「2つの相談力:相談する力/受ける力」です。

相談は、相談をする(相談者)と相談をされる(相談を受ける人)の2つの立場から成り、それに対応して2つの「相談力」があります。
@相談をする⇒相談に乗ってもらい、メリットを得る。
A相談を受ける⇒相談に乗ることで、相手を支援する。
前者を「相談活用力」、後者を「相談対応力」とします。

この2つの「相談力」のコミュニケーションスキルとポイントを整理してみましょう。

相談をする人の「相談活用力」は、以下の3つがポイント。

@)相談する前に自分自身の相談する目的と成果(相談した結
 果何を得たいのか、何が分かればいいのか、何が進めばいい
 のか、等)を明確にしておくこと。
A)整理した相談内容を、相談する相手に分かりやすく伝える
 こと。
B)相談相手が、伝えてきたアドバイスや支援内容の理解し、
 確認・把握すること。

以上の3つのポイントで、必要なコミュニケーションスキルが、A)では「伝える力(説明力)」B)では「傾聴力」「質問力」です。

次に、相談を受ける人の「相談対応力」のポイントは、以下の3つとなります。

@)傾聴力:相手の相談の目的と相談内容を相手の立場、視点
 から、聴き理解すること
A)質問力:こちらの理解したことを確認し、相手の考えを共
 有し、さらには、相手の考えを整理する、引き出す等のため
 に効果的な質問ができること
B)伝える力(応答力):相手の目的・意図(要望、期待や求
 める成果)に合わせて必要なアドバイス・支援等の対応がで
 きること

上述した通りで「相談活用力」と「相談対応力」のどちらでも「傾聴力」「質問力」「伝える力(説明力/応答力)」の3つのコミュニケーションスキルが基本となります。

同じ伝える力でも、相談活用力では「説明力」として、相談対応力では「応答力」としたのは、相談対応では、単に自分の考えを言うだけではなく、あくまでも相談者の求めに応じたアドバイス、解決のヒント、参考になる考え方、等を答えることが大事だからです。

そして、円滑な相談をするためには、双方の「傾聴力」そして効果的な「質問力」が不可欠です。十分な相互理解と相談ごとについての共有化がされないと得るものが少ない相談になってしまいます。

前回(第3回)で述べた4つの相談に対しての相談対応力は、以下のようになります。

1.「知らないことをきく相談」
  ⇒知りたいことについて「回答」する相談対応力
2.「どうしましょうか相談」
  ⇒わからないことについて「教示」する相談対応力
3.「こうしましょうか相談」
  ⇒相手の意見を高めるための「助言・支援」の相談対応力
4.「もっとこうしたらいいのでは相談」
  ⇒さらに良い解決策を「対話・共有化」を通して一緒に
   作り出す相談対応力

2つの相談力について、読者の皆さま、振り返ってみていかがでしたでしょうか?
次回は、「報告・連絡」と「相談」の関係から職場コミュニケーションの秘訣を探ります。



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2019年04月08日

【いい仕事をするために〜学び(研修)を活かす】No.76

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今日のテーマ
No.76『問題解決や仕事に役立つリソース「人的ネットワーク」をつくる3』〜「仲間・同志」をつくろう

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おはようございます。

前号配信の3時間後に、5月1日からの新元号『令和』が発表されました。
まだ平成ですが、新元号発表後の1週間いかがでしたでしょうか。

そして昨日は、道内の地方統一選挙前半戦、知事選、札幌市長選、道議選、札幌市議選。その結果が出ました。

道内はもとより今回の選挙で選ばれた全国の知事、道府県議員、政令指定都市の市長、市議の皆さんには是非それぞれの「いい仕事」とは何かを考えて、「いい仕事」をしてもらいたいと思います。

さて、本題へまいります。
今回は、前々号からのテーマ『問題解決や仕事に役立つリソース「人的ネットワーク」をつくる3』です。

「人的ネットワーク」をつくる3の具体的な中身は、『仲間・同志のネットワークをつくろう』です。

これまで、No.74では、身近な人から「理解者、協力者」をつくろう、そしてNo.75では積極的に「相談」をして、相互に相談し合える関係をつくろうでした。

今回は、今までの人的ネットワークをさらに質量の面で進化させて、継続的・発展的な関係を作っていくことです。

ここでいう『仲間・同志』とは以下のようなつながりを意味しています。
@お互いが共通の目標又は関心事、テーマを持っている関係
Aお互いを支援、協力し合える関係
Bお互いが日常又は継続的にコミュニケーションが取れる関係
C必要な時にその関係の中のメンバーの課題を一緒に解決・前進し合える関係
D相互のコミュニケーション(情報交換・共有化等)の中でお互いが学び合える関係


『仲間・同志』の関係では@、Aは必須で、B、C、Dの3つが満たされているほど、さらに強固な関係といえます。


どの範囲で作っていくかということについては、3つのレベルがあります。

1つ目は、社内(又は所属組織・団体内)や仕事の直接の関係者との『仲間づくり』
2つ目は、同じ業界又は同じもしくは関連する仕事の領域で社外での『仲間づくり』
3つ目は、異業種やかなり違った領域・範囲での『仲間づくり』


1つ目に関しては、No.74、No.75で述べたことで進めていくことができます。
2つ目に関しては、仕事での名刺交換、面談、又は会合で接触して、その1回で終わらせず継続的な関係づくりを行うことです。
3つ目に関しては、日常の仕事や業務遂行以外にも積極的に交流機会を持つことです。


以下は、私の経験談になりますが、最初の会社リクルート(以降R社)では営業職だったので、社内と仕事の取引先・関係先(お客様や新規開拓先、トレーナーや外部スタッフ)はたくさんの関係ができました。前述の1つ目から2つ目のレベルといえます。

30歳で、R社を辞めて、東京八重洲の教育コンサルタント会社に転職。
社員数社長も入れて5名の小さな会社でしたが、10近くの異業種交流会、勉強会を主催し、私も2つの会の事務局を務めました。また自社主催以外の異業種交流会・勉強会・セミナーにも積極的に参加して、直接の仕事関係以外の人脈を広げました。2つ目から3つ目のレベルです。

その後、R社を辞めたメンバーを集めて(途中で会社を辞め転身する人が多い会社でしたから)MR(元リクルート)会をかっての上司・先輩、同僚・後輩10名位に声をかけて一緒に作りました。現在は、HPがあり、参加メンバーは約1700名に上っています。
詳しくは⇒ https://www.mr-kai.com/b03_ayumi.php

ご縁は、1つ目(最初の会社)でしたが、みな異業種、異業界で様々な仕事をしています(医者、政治家、作家、公立学校の校長先生、農家、料亭の女将、元道の駅駅長、花屋、迄)。3つ目のレベルです。

今は、時々男子会(札幌中心に友人・知人の経営者、専門家)の不定期飲み会(交流会)開催。
そして、現在メルマガの読者(研修受講者)の皆様と最新の学び仲間のネットワーク「学び・活かし・分かち合う」facebookグループを立ち上げました。

皆さん、それぞれのポジションでかつ一歩前へ、また範囲を広げて『仲間・同志』の輪を広げるトライ、チャレンジの小一歩(スモールステップ)を!

それでは、また次回。


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2019年04月01日

【いい仕事をするために〜学び(研修)を活かす】No.75

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今日のテーマ
No.75『問題解決や仕事に役立つリソース「人的ネットワーク」をつくる2』〜「相談」の活用

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おはようございます。

本題の前に、本日いよいよ5月からの「元号」発表です。

昨日facebookで「こんな新元号は嫌だ センス炸裂の大喜利」と言う記事を発見しました。https://grapee.jp/201607
(他にも同様の記事はあるようですが、お時間のある方は、発表前にご一読を)


さて、本題へ行きます。今回は、前号からのテーマ『問題解決や仕事に役立つリソース「人的ネットワーク」をつくる2』です。

「人的ネットワーク」をつくる2の具体的な中身は、
『相談』を活用することです。

まず質問です。
「皆さん、この1ヶ月(3月中)に、相談しましたか、相談されましたか?」「最近した相談は何ですか?」「最近相談されたことは何でしたか?」
このテーマの別記事⇒「相談していますか、されていますか」


人は、普通にコミュニケーションの取れている関係で、自分のよく分かっていることを「相談」されたら、たいていの場合は喜んで教えてくれるものです。

もし、そうされなかった場合は、次のどれかでしょう。
1)忙しかった。自分のことで手一杯な状況だった。
2)単純に機嫌が悪かった。
3)相手がよく知らないことを相談した。
4)相談の仕方が悪かった(相談したい事が分かりにくい)。
5)手遅れの相談だった(やってしまった後の相談ごと)。

と以上のことに気をつけて相談をすれば、しっかりと答えて(教えて)貰えます。


さらに、「相談」で「人的ネットワーク」を広げるためのポイントを5つ述べます。

1)相談したことの結果を相談した人に報告する
2)報告だけではなく「ありがとうございました」
  「大変助かりました」と感謝を伝える
3)相談事に関して、やってみた事で、さらに分かった事や
  相談した相手にも役立ちそうな情報を提供する
4)コマメな相談をすることで相手の得意分野や知識・経験
  を知り、また複数の人に相談し、相談相手を増やしていく
5)関係が深まった相手や信頼できる相手には、その人の得意
  分野でないことについて相談相手を紹介して貰う


以上述べたように「ただ困ったら相談する」、「その時なんとかなればいい」と言う目的から、相談することで相手との関係作りをする、増やすという目的も意図して相談することです。

そのことで、自分自身の仕事の解決とレベルアップと同時に「人的ネットワーク」と言うリソースが増えていくのです。

ましてや「相談」された場合には、積極的に応えることです。

その際の3つのポイントです。
1)相談に来た相手が求めている事をしっかりとつかんで、
  それに応じ対応(答え、アドバイス、情報提供)をする
2)自分の考えがない相談ばかりの相手には「あなたは
  (君は)どう思う?」と相手が考えることもサポートする。
3)自分が分からない時、分野だった場合には、知っている人
  (得意な人)を一緒に巻き込んで考える


また、自分に相談に来た相手も、自分とは違う専門分野や得意なジャンルを持っているかもしれません。
これまでの述べた8つのポイントを意識することで「相談」で相互に相談のできる人的ネットワークが広がっていくのです。


本日のテーマ関連の「相談力」について、以下のブログもお時間のある時にご覧下さい。
組織における『相談力』を活かす1〜「相談していますか、されていますか」(前述)
組織における『相談力』を活かす2〜「相談は誰のためにするのか」


それではまた次回!



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