2019年05月29日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.83

6rhpkf読まれたらクリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村

========================================================================

今日のテーマ
No.83『その言葉は職場で、意味が共有化されていますか?』

____________________________


おはようございます。

今日のテーマは『その言葉は職場で、意味が共有化されていますか』

前々回『その名前は本質的な意味を表しているか』に引き続き、職場での仕事に関する“言葉”についてです。

私の「真・報連相(*)」研修では、最初に「報告」、「連絡」、「相談」って何ですか?
と質問をします。

例えば、入社したばかりの新入社員に「先輩、『報告』(『連絡』、『相談』)って何をどうすることですか?」と聞かれたら、どのように答えますか?と問いかけるのです。

お隣と又はグループで考えてもらいます。
次のような答えがよく出てきます。

「報告」とは起こったことを伝えること。
「連絡」は決まったことを伝えること。
「相談」は、他の人に意見を伝えること。

皆さん、新人の視点にたったらいかがでしょうか?答えを聞いてハッキリしたとなるでしょうか。

起こったことを伝えるとしても、どこまでの事を伝えるべきなのでしょうか、誰に伝えるのでしょうか、いつ伝えるのでしょうか、〜わかるようで実は明確とは言えません。

私の研修では、報告とは、「指示・依頼を受けてその事項を実施し、完了したら、直ちにその結果を指示・依頼元の人に伝えること」だと説明しています。

さらに少し範囲を広げると、職場での報告とは、
「自分が任された仕事・担当業務についてその管理責任者(上司)に常にその結果と必要な場合は進捗状況等まで伝えること」です。

そしてこれは必ずすること、『義務』がキーポイントです。
もちろん、いつどのように伝えるか(手段・方法、ツール等)は、その職場や仕事の特性に合わせて、個々に決めればいいことです。

さて、ここでは報告・連絡・相談の意味を伝えることが一番の目的ではありません。

この「報連相」の言葉のように、日ごろ職場や仕事で使っている言葉が、職場のメンバー全員が同じ意味で理解・共通認識をしているでしょうかを考えてみましょう。

言葉の意味が「共有化」されていることが大事ですよ、ということを伝えるのが目的です。

一番共有化されていることが必要なのがその職場の使命、目的です。そして今期(この1年)の方針、目標です。

そして、その意味が単なる言葉の説明ではなく、実際に大事だと思い、実践するまでになっていることが重要なのです。

「報告」でいえば、それは義務だと分かっているだけではなく、実際にこまめに報告をしている。
特に上司が関心を持ち必要として言う報告をしている。
悪い報告こそ早く報告している。
等々が実践されていること、必要だという思い、考え方、そして実践レベルでの「共有化」になっていることが求められるのです。

*「真・報連相」研修については、
 ⇒http://interface-h.co.jp/sinhourensou.html
「真・報連相」については、
 ⇒http://www.nhc.jp.net/(日本報連相センター)

さあ、皆さんの職場(組織)では、重要な言葉の意味が共有化されていますか?
知っているレベルではなく、その意味が本当に分かっている、そして常に意識し、実行するレベルまでに共有化されていますか?

そうなっていることで、職場でいい仕事をすることができるのです。

お時間あれば、その他感想・コメント何でも結構です。メールをお待ちしております。

本ブログ&メールマガジン読者であれば、どなたでもいつでも結構です。
あて先は、info*interface-h.co.jpへ(*を@にして返信ください)。

それでは、また来週。




【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)昨年4月に発売されました。
お陰様で今年の1月末に増刷されました。引き続き、全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

購入(左クリックする)前に、こちら「リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキルの読み方」をご覧の上、ぜひリーダーとしての「いい仕事」をするためのヒントを手にしていただければ嬉しいです。



6rhpkf読まれたら、是非クリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村




2019年05月21日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.82

6rhpkf読まれたらクリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村

========================================================================

今日のテーマ
No.82『行き先が決まっていないと旅行に行けない』

____________________________

おはようございます。

今日のテーマは『行き先が決まっていないと旅行に行けない』

この一文を目にして「何だ、そんなこと当たり前じゃないか」と思われました?

その通りです。全く当たり前の事なんです。

どこか旅行にいきたいなあ。でも時間もないし、金もたいしてないし。
でも行きたいなあ。どうしたら行けるかな。
どこがいいかな、今使える旅行費用でいけるのはどこかな。どこだったら行けるかな。
道内はいける、国内も遠いところは、海外は、ちょっと無理かな・・・。

なんてことをいろいろと考えているだけでは、全く進みません。

そんなことを言っている人には、「まずは、どこへ行くか決めたら、そしたらかかる費用も決まるし、楽しみ方も決まる」、「その費用が今すぐ難しければ、そのために期間を決めてお金をためればいいし」、「そこで楽しむことをモチベーションにして、仕事に取り組めばいいよ」と言いたくなりませんか。

「よしハワイに行こう!」と決めるのです。
そうすると具体的な手段が分かるようになります。
パンフレットを取り寄せる(あっ、これは昭和世代か、平成世代は)ネットで検索する。

そうなんです。何のために行くのか(目的)、そして行き先(目標)を決める。
さらにいつ行くかなど具体的にする。つまり目的と目標が決まると、その手段が考えられるのです。


ところで、仕事や職場の問題解決で同じようなことをしていませんか。

うちのチームのメンバーは業務スキルのバラツキが多くて、そのためにできる人の負担が大きくなり、またできない人はフィードバックがきつくて、辞めていくし、
また人が足りなくなると採用するのだけれど、忙しくて育成が不十分のままで実務についてこれまた成果を上げられずにやる気を失い、会社に来なくなる。

本当に問題が多くてどうしたらいいかな、どれも解決の仕方が分からない。

以上のようなことは、飲食業、小売業、サービス業、営業職や販売職の多い会社で、よくあることです。


このように問題をあげてばかりいて、そこから手段・方法を考えようとすると、なかなかいい知恵やアイデア(解決のための効果的な手段)が出てきません。

それはなぜかというと、問題の解決が進むための上手な頭の使い方をしていないからなのです。

まずは、メンバーのスキルのばらつきをなくす(メンバーのレベルを標準以上にする)、
又は、新人の導入研修を効果的にして、最初の実務をスムーズに行えるようにする、
その前に自分の直接の部下(メンバー)Dさんのレベルアップを図り、1ヶ月で標準レベルにする、等々。

どれでもいいのですが、目標を明確にして1つに絞って、まずその達成のための手段を考えるのです。

人はめざす目的・目標が明確になると、そのための手段を考えることのできる頭を持っているのです。
問題ばかり考えている、問題から考えていては、いい手段は出てこないのです。


さあ「まず、問題解決の行き先(目標)を決めましょう!」

その「いい目標の決め方」は次回以降で。


さて、前回のテーマ『その名前は本質的な意味を表しているか』について、感想メールをUさんからいただきました。
Uさんは道内の島で、地域おこし協力隊の仕事をしています。

『「観光振興」という言葉、そのままの意味ですと「観光を盛んにすること」でしょうけど、本質はちょっと違うのかもしれません。なぜ、観光を盛んにする必要があるか、盛んにすることでどういった恩恵が地域にあるかそもそも「盛ん」ってどういった状態なのか、利尻はやれることがまだまだ残っていて面白いです。』

本質的な言葉の意味を、問いかけるコメントと感じました。

Uさん、早速の返信メールありがとうございました。


お時間あれば、その他感想・コメント何でも結構です。メールをお待ちしております。

本ブログ&メールマガジン読者であれば、どなたでもいつでも結構です。
あて先は、info*interface-h.co.jpへ(*を@にして返信ください)。

それでは、また来週。




【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)昨年4月に発売されました。
お陰様で今年の1月末に増刷されました。引き続き、全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

購入(左クリックする)前に、こちら「リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキルの読み方」をご覧の上、ぜひリーダーとしての「いい仕事」をするためのヒントを手にしていただければ嬉しいです。



6rhpkf読まれたら、是非クリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村




2019年05月14日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.81

6rhpkf読まれたらクリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村

========================================================================

今日のテーマ
No.81『その名前は本質的な意味を表しているか』

____________________________

おはようございます。

今日のテーマは『その名前は本質的な意味を表しているか』


先週、S町の役場で「人事評価研修」を実施してきました。

その参加者の中で、グループワークや討議では熱心に参加されていたあるメンバーが、今の制度は人事評価としては問題があるという発言をしていました。

言っている内容はもっともで、「評価する」にはいいが、必ずしも育成や次の改善につながらない点も多い、という趣旨でした。
私もそのメンバーの発言に基本的には同意することが多くありました。

「人事評価」制度は、その本質は、実のところ『評価』 のためだけの仕組みではないのです。
実際のそのS町の「人事評価」制度の資料でも目的は、以下の3つでした。

@職員の主体的な職務遂行や自己啓発を促し、職員の人材育成と組織の活性化を図る。
A適材適所の人事配置や給与等への反映など、能力実績に基づく人事管理を推進する。
Bこれらを通して、分権時代の自治体職員を育成し、行政サービスの向上を図る。

確かにAの項目は、適切に「評価」をすることが前提です。しかし、それは1番目ではない。しかも適切な評価で処遇に反映することは、モチベーションアップのためです。

そう考えていくと、現在の人事評価制度は職員の能力向上のための育成のための評価制度であり、言い換えると「成長支援制度」ともいうべき内容が本質です(と私は考えています)。

実際に昨年度から、ある小売業でこれまでの「人事評価制度」を『成長支援制度』の名称で再構築の手伝いもしています。


実は私のメインの仕事「研修講師」、または「研修トレーナー」という名前も、本質的な意味を示していないのではないかと思っています。

私の最初の会社では、研修の冒頭でいつも「研修トレーナーは『先生』ではありません。」と言ってスタートしていました。

なぜなら、その研修は参加者中心であって、研修トレーナーが教えるのではなく、気づきや学びをサポートする仕組みなので、いわば「コーチ」に近い役割だからです。


さて、今回お伝えしたいのは「人事評価」や「研修講師」についての話ではなく、これまで仕事や会社(職場)で使っている言葉が本当にその意味を表した表現になっているのかを見直してはいかがでしょうか、ということです。

職名(仕事の名前)や仕事で使う用語の「名称」、業界用語なども見直してみると本質を考え直すことにつながるかもしれません。

もしかすると以前は使っていたけれど、今は使っていない、又は呼び方が変わっているという言葉・用語もあるかもしれません。

もし、思いついたら(又は考えついたら)、是非教えてくださいね。


前回のテーマ『すぐできる小さなことをすぐやろう』で皆さん自身も心掛け、実際にしていることがあれば教えていただければ嬉しいです、とお伝えしました

以下は、そのことについて、Fさんからいただいたメールです。

『上司や先輩の指導育成に関してご自身の経験で良かったと思われる点』について、私(Fさん)の経験です。

 「自分が相談等で上司の席に行くと、その上司は必ずパソコンの画面をたたみ、何か作業をしていても手を止め、優先的に自分の話を聞いてくれたこと。そのことは今の自分にも生かされており、「ちょっと待って」、「後で」などとは言わず、部下の話を優先して聞くことができていました。」

私はその上司の行動にとても感動したため、それ以降、部下職員に対しても実践しています。
これは小さなことではありますが、すぐにできることで、これをすることで自分はとても嬉しかったため、部下もきっとそう思うだろうと考えて気にして実践しています。
小さなことかもしれませんが、今後もいいと思うことを見つけたら実践していきたいと思います。(以上)

Fさん、早速の返信メールありがとうございました。


お時間あれば、その他感想・コメント何でも結構です。メールをお待ちしております。

本ブログ&メールマガジン読者であれば、どなたでもいつでも結構です。
あて先は、info*interface-h.co.jpへ(*を@にして返信ください)。

それでは、また来週。



【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)昨年4月に発売されました。
お陰様で今年の1月末に増刷されました。引き続き、全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

購入(左クリックする)前に、こちら「リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキルの読み方」をご覧の上、ぜひリーダーとしての「いい仕事」をするためのヒントを手にしていただければ嬉しいです。



6rhpkf読まれたら、是非クリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村

2019年05月07日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.80

6rhpkf読まれたらクリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村

========================================================================

今日のテーマ
No.80『すぐできる小さなことをすぐやろう』

____________________________

今日のテーマは『すぐできる小さなことをすぐやろう』

これは自分自身にも言い聞かせている言葉です。
(つまり、100%できてないってことです (^-^;  )


具体的には、この件に関して今日も朝一番に思ったことです。

昨日、連休明けの仕事(研修)に関して、営業でお世話になっている会社のM社長にメールを数件送っておきました。

朝一番、メールが来ました。

「いつも大変お世話になっております。
メールありがとうございました。
確認事項につきましては、改めてご報告します。
よろしくお願い致します。」


実は、M社長は、会社にいても、出先でも(携帯メールから)いつもメールをすると、すぐ返信が来ます。

こちらからのメールの用件は、質問や依頼、連絡・相談事項又は先方からの依頼・質問への返答と様々です。

私ならついつい、その質問や依頼、確認事項の内容が出来てから返信しますが、M社長は、メールを見たら、すぐ返信(見ました、確認してご連絡します)してくれるのです。
これはまさに小さなことですぐできることです。

そうすることで、相手を安心させ、関心を持ってくれている、大事にしてくれていると信頼関係づくりにつながります。


私の最近あらためて「すぐできる小さなことをすぐやる」の一つは、分からない言葉はすぐ調べる(国語辞書、グーグル検索、等)です。

カタカナ言葉、アルファベット略語でのよく分からない用語が増えるばかりの昨今です。

これは自分の学習、成長につながりますね。
知ったかぶりをしないことは非常に大事です。


この例以外にも、皆さんも「すぐできる小さなことをしている」と感じられた経験は多いと思います。
皆さん自身も心掛け、実際にしていることもあるのではないでしょうか。

是非、皆さんが実践していることを教えていただければ嬉しいです。

お時間あれば、その他感想・コメント何でも結構です。メールをお待ちしております。

本ブログ&メールマガジン読者であれば、どなたでもいつでも結構です。
あて先は、info*interface-h.co.jpへ(*を@にして返信ください)。

それでは、また来週。



【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)昨年4月に発売されました。
お陰様で今年の1月末に増刷されました。引き続き、全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

購入(左クリックする)前に、こちら「リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキルの読み方」をご覧の上、ぜひリーダーとしての「いい仕事」をするためのヒントを手にしていただければ嬉しいです。



6rhpkf読まれたら、是非クリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村
読まれたらクリックお願いします。⇒にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへ
にほんブログ村