2019年07月28日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.92

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今日のテーマ
No.92『研修・セミナー受講後に気づきや学びを実践・継続するために(1)〜報告しよう!』

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おはようございます。

先週は、1日のアセスメント研修を1回、2日の管理者研修を1回担当しました。

毎回研修終了時には、研修で気づいたこと、学んだことを、職場に戻って活用・実践の継続を訴えています。

私の多くの研修ではそのために、最後の20〜30分で、研修後の目標と行動計画シートを作成してもらっています(本メルマガ読者の多くも作成したことと思います)。

研修で作成した皆さま、「目標・行動計画シートはどこ行ったけ?」なんてことには、もちろんなっていないでしょうね。

とはいえ、私も会社勤めの時に社内研修やセミナーを数多く受けて、その後の仕事や人生に活かしたり、記憶に残ったりしているものもあれば、受けたことしか覚えていないものもあります。

今日のいい仕事のヒントは、『研修・セミナー受講後に気づきや学びを実践・継続するために(1)〜報告しよう!』

そうです「報告する」のです。

その報告ですが、私の研修でいえば、その作成した「目標・行動計画シート」をつけて上司へ報告するのも良いでしょう。

実践・継続に結び付けるためには、上司(会社)へ報告するだけではなく、職場への報告です。つまり、同僚や部下・後輩への報告です。

こちらは、行動計画シートや報告書ではなく、口頭でも構いません。

研修後の報告には、3つの目的があります。

一つ目は、先に述べた上司(会社)への報告。これは会社がお金をかけて参加したので研修であれば、業務の一環でもあり当然すべきことです。

二つ目は、報告というよりは、自分が研修で気づいたことや学んだことの中で、職場のメンバーにも役立つと思うことを伝える、教えるということです。

研修のすべてではなく、相手に応じて(相手のニーズやレベル、タイプに合わせて)選択して伝える(教える)のです。

人に伝える、教えるということをすることで自分の中でも改めて確認したり、明確になったりして理解が深まるのです。
そうすると当然自分自身が実践することにもつながります。

三つ目には。自分の行動計画(職場で実践すること)を伝えて職場のメンバー(上司も)に全員、協力者になってもらうために報告するのです。

逆に研修報告という旗印で、日ごろ職場の中で何とかしたいと思っていることを行動計画にいれて、メンバーを巻き込むという手もあります。

どちらにしても、研修での気づき・学び、実行することは出来る限り多くの人に報告することで、実行しなければと自分自身を(いい意味で)追い込むことにもなります。

さあ、次に研修を受ける際には、是非この「職場の人や関係者の多くの人に報告をする」を実践してみて下さいね。


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私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
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2019年07月21日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.91

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今日のテーマ
No.91『事実と意見を分けることはなぜ重要なのか、分かっていますか?』

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おはようございます。

前回までの7回は職場内外での「相談力」についてでした。
何か「相談」や相談の活用についてヒントになったことはありましたか?


さて、今回からは毎回テーマを変えてお伝えします。
今日のテーマは『事実と意見を分けることはなぜ重要なのか、分かっていますか?』


この「事実と意見を分ける」は、新人研修での口頭の報告やビジネス文章でのレポートの書き方など教えられることです。

「事実とそれ以外(意見や評価、また推測・噂等、根拠のはっきりしないこと)を分けて報告しなさい」、「レポートでは、事実とそれ以外の意見は明確に分けて記述しなさい」等。

と言うことで、報告やレポートでは事実が中心となるわけです。


私の新人営業マン時代の体験です。

新規で訪問した会社で、相手は担当者でしたが、非常に感触がよかったので、会社に帰ってから上司に
「○○社へ行って人事課研修担当の□□氏に会いました。リーダーシップ研修に非常に強い関心を示していて、かなり行けそうです。現状の課題やおおよその対象人数も聞けましたし、月内に商談として提案できそうです。」
と報告しました。

「そうか、よかったな!」課長から言われたこともあり、早速、簡単な提案書を持って翌週訪問しました。


ところが、再訪すると、担当の□□さんは前回話したリーダーシップ研修の件になると、話題を変えたりして、話をはぐらかされて、結局のところ結論どころか提案書を出すこともできず、話は全く進みませんでした。

意気消沈して、会社に帰って課長に「担当の□□さんは、前回と違って今回はリーダーシップ研修に関心がないようで、全くダメでした。これはもう没ですね。」と報告しました。


それを聞いた課長は
「五十嵐、お前の結論は分かったが、それよりも今回訪問した時に、□□さんに何を話して、□□さんは、何と言ったんだ、覚えている限り、具体的に詳しく話してみてくれないか」
と言われ、覚えている限りを報告しました。

そうすると、課長は「よし、私も同行するから、もう1度改めてその担当者に時間を取ってもらってくれ」と言ったのです。

翌々週にアポイントが取れ、訪問しました。


その結果は、
「今すぐには研修を検討できないが、下期(半年後)にはトライアル的な実施は検討できる」ということでした。

担当の□□さんは、「前回はすぐできるかと思っていたが、別な案件が入り、上期の予算では進められない」ということで、前回は色よい返事ができなかったのでした。


課長は、私の結論ではなく、実際のやり取り(事実)の報告を聞いて、
「担当者が明確に検討できないとは言っていなかったし、また私も検討が進められるかどうかを具体的に質問していなかった」ことから、まだ可能性はあると判断して同行し、適切な質問話法で実際の状況を掴むことができたのでした。

(この体験事例は、営業職ですが、販売・サービス、事務・技術、工事現場等でも似たようなケースに当てはめて考えてみて下さい)


この経験から、私は2つの事を学びました。

一つは、報告は確かに「意見と事実を分けて、事実を明確にして伝えること」が重要であること。

もう一つは、意見(判断、結論)を鵜呑みにするのではなく、「その理由や根拠となる事実を基にしていくつかの仮説をたて、検討して、さらにその検証をすること」の必要性です。

事実と意見を分けることの意味、目的が分かったのでした。




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