2021年03月31日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No192:『職場で最初にすることは何ですか?〜その2「自己紹介」』

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『職場で最初にすることは何ですか?〜その2「自己紹介」』
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おはようございます。
インタフェース五十嵐仁です。
いつもこのブログ(メルマガ)をお読みいただき、ありがとうございます。

さて、『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズ、今回のテーマ本文(新人へのメッセージ)
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今日のテーマは『職場で最初にすることは何ですか?〜その2「自己紹介」』

ワンポイントは「自己紹介は、コミュニケーションの接点づくり」

新入社員の皆さんは、入社式の代表になったらもちろんのこと、そうでなくても新人研修の場で、また職場に配属されたら、誰もが必ず自己紹介・スピーチ(一言挨拶)をすることになります。

人によっては、自己PRを就職活動の面接などでかなり鍛えられた方もいるでしょう。
しかし、会社の社長・役員や上司、先輩社員の前での自己紹介、少し緊張したり、何を言ったらいいか悩んだりしますね。

さて、この「自己紹介」は何のためにするのでしょうか?

これからお世話になる上司や先輩社員に自分を知ってもらう、アピールする、好印象を与えるために、初対面なので挨拶として当然・・・、それは、もちろんです。

「自己紹介」の目的は、初めて会った上司、先輩社員等会社の人、また社外の人との関係も多い業務(中でも営業職等)で、「仕事でこれからお世話になる人、関係を深める人との接点(キッカケ)づくり」だと私は、考えます。

研修テキストやネット上のサイトで、自己紹介でいかにして好印象を与えるか、アピールするか等いろいろとチェックポイントも書かれていますが、そのような話し方の方法以上に、今後のコミュニケーションの接点(キッカケ)となるかどうか、が大事なのです。

コミュニケーションの接点(キッカケ)となる「自己紹介」で、何を伝えるといいか、大きく3つあります。

1.自己の属性・要素
2.自分が最近体験したこと・今感じていること、関心事
3.自分とは(自己の特性や考え方、大事にしていること、等)



1.自己の属性・要素:これは、当たりまえですが「氏名」を名乗ることから始まり、「出身地(主に育ったところ)」「学校で学んだこと」「趣味・特技」「好きな食べ物」「血液型」「生まれ月(星座)」等々です。

この自己の属性・要素を簡潔に話して、いくつかの項目を伝えることで、「出身地」が同じ又は近いとか、「学校や学科」が同じ・近い、「趣味・特技」が共通等、上司・先輩との共通点となることが見出せるのです。人は、相手のことについて、多く知れば知るほど距離感が近くなるのです。

2.自分が最近体験したこと・今感じていること、関心事:特に、入社したばかりの今であれば、この会社へ何故入ろうと思ったか、あるいは、職場配属が決まった今の気持ちや体験したこと等です。

人は1.のような属性・要素等の事実情報を知ることもそうですが、それ以上に相手がいま感じていることや具体的な体験により興味・関心を持ちます。特に入社時の今の率直な気持ちを伝えると上司・先輩も自らの新人時代を思い出すことでしょう。

3.自分とは(自分の特性や考え方・信条):自分の性格や行動特徴、自分の大事にしていることの自己認識(自分でそう思っていること)を伝えることです。

伝え方としては、自分について思っていることをそのまま話すのもいいですが、自分の尊敬している人、目指す人とか影響を受けた人やその考え等、また、自分の大事にしている言葉などで伝えることもありでしょう。

これまで述べたように自己紹介では、その場で何を言おうか、第一印象が重要だから等と、あまり気張らずに、コミュニケーションの接点づくりとして、自分ネタでの話題提供と割り切って話しましょう。

自己紹介に限らず、自分について話すとき、アピールする時、伝える内容は3つに絞って話すといいでしょう。
一つじゃ物足りないし、5つも6つもでは多すぎます。

私の研修でも「三言自己」紹介として、3つの自分ネタを用意して、話して貰っています。

注目されている新人の今だからこそ、自己紹介(接点づくり)を積極的にしていきましょう。

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〔上司・先輩の皆さまへ〕

今回のワンポイントは、上司・先輩から言うと「新人とコミュニケーションをとる接点探し」です。新人の自己紹介を大いに興味・関心を持って聴いていただき、自己紹介をしてもらったからには、こちらから自己紹介(自分のことを話)しましょう。

お互い同士のコミュニケーションの接点づくりが「自己紹介」です。

先に述べたことの裏返しで、自己紹介で共通点があればそれを話題にして、声をかける。新人に関心を持って質問をする。
印象に残った自己紹介の仕方は、大いに褒めて(認めて)、さらに期待することを具体的に伝えましょう。


それでは、また次号で。

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2021年03月29日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No191:『職場で最初にすることは何ですか?〜その1「挨拶」』

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『職場で最初にすることは何ですか?〜その1「挨拶」
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おはようございます。
インタフェース五十嵐仁です。
いつもこのブログ(メルマガ)をお読みいただき、ありがとうございます。

今月も後3日、木曜日から令和3年4月、多くの会社での新年度スタート。
新入社員を採用した会社では入社式、入社し職場配属です。

昨年はコロナ禍の影響で、かなりの企業で集合研修を中止したり、分散して開催したりですが、今年は、十分な感染対策は講じて集合対面研修が多く実施されています。

さて、今号から令和3年度版『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズがスタート。

私どもが新入社員の研修で、仕事の基本を1ポイントずつ具体的にお伝えしていきます。この「新入社員に伝える仕事の基本」は、上司・先輩にとっても大切な仕事のエッセンスでもあります。

指導育成をする上司・先輩がその内容を身につけて実践していなければ、どれだけ言葉で伝えても、実際の行動に移すようになる新入社員は少ないでしょう。(上司・先輩を反面教師として捉えられる優秀な部下を除いて、ですが)

ということで、上司・先輩にあたる方々(このメルマガのほとんどの読者)には、自己チェックもしながら、指導支援のポイントもお伝えして参ります。

もし、会社で新入社員は入社するが、自職場には配属されない場合には、ご自身の自己チェックと基本の再学習の機会ととらえてご活用下さい。

以下今回のテーマ本文(新人へのメッセージ)
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今日のテーマは『職場で最初にすることは何ですか?〜その1「挨拶」』です。

1ポイントは『挨拶はコミュニケーションのウォーミングアップ』

皆さん、「挨拶」は何のためにするのですか?
「挨拶」をしないとどうなりますか?

私は、毎年の新入社員研修で、この質問を投げかけます。

この質問に対しては、「挨拶はコミュニケーションをとるためです」、「しないと信頼な関係ができなくなります」・・・・という、しっかりとした答えが返ってきます。
いいですね。

新人研修ではなく、管理者やリーダクラスの研修では次のような回答が返ってきます。

・元気な挨拶をして自分も元気になる、職場も元気にするために(しないと元気がない)
・誰もがお互いに挨拶し合うことで明るい雰囲気ができる(しないと暗くなる)
・職場でコミュニケーションがとりやすくなる(しないと取りにくくなる)
・お互いに意識を向けて、関心を持つために(しないと無関心、無視となる)
・相手(メンバー)の様子やその日の調子をみることができる(みないと配慮できない)


どれも大切な「挨拶」の意味・目的です。
挨拶は、あなた一人だけの問題ではありません。

そして挨拶の実践ポイントは、
@相手を見て、明るく大きな(相手に届く)声で
A(誰にでも)自分んから先に
B続けましょう


朝の「おはようございます」、社内の人への「いっていらっしゃい」「お帰りなさい」、社外の人への「いらっしゃいませ」、訪問先での「失礼します」、「ありがとうございました」、退社時の「お先に失礼します」「お疲れ様でした」。

それぞれの場面で、上記Bを意識して、しっかりとしていますか?できていますか?

是非、意味・目的を意識した「挨拶」を、良い挨拶の3つの実践ポイントでこの入社1ヶ月で習慣的行動にしていきましょう。

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【上司・先輩の皆さまへ】

お伝えした「挨拶」の意味・目的と3つの実践のポイントを職場管理者・リーダーの全員が意識して、行うことです。

特にと言われましたら、『上司・先輩自身が3つの実践ポイントAを意識して行うこと!』
部下から挨拶してこないから、挨拶しないという上司は極めて少ないとは思いますが、これだけは是非、実践してみて下さい。
万が一、これまでしていなければ、必ずや明るい職場になること間違いなしです。




それでは、また次号で。

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2021年03月22日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No190:『5つの学び方〜5.人から学ぶ』

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『5つの学び方〜5.人から学ぶ』
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おはようございます。
インタフェース五十嵐仁です。
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今日は、『私が実践してきた5つの学び方』の5番目「人から学ぶ」

No182(2月1日)で記したように「人から学ぶ」とは、
リアル(現実今生きている人との)交流からの学び、そして過去・歴史の人からも学ぶ、その人の生き様や考え方をモデル(反面教師的な意味も含めて)として学ぶということです。
もちろんその人の全てからではなく、部分的な事からも学べます。

それでは「人から学ぶ」は誰から、何から、どのように学ぶか。
「人から学ぶ」ことの具体的な方法を私の体験や思い浮かんだことからいくつか挙げていきます。

1)自分の人生の中でリアルに接してきた人、今、そしてこれから出会う人から学ぶ
@自分の両親や兄弟姉妹などの家族や親族、近所の人など幼少期から成長過程で親密だった人。
A働いている同じ会社の人、仕事の関係の中で出会った人。
B社外セミナーや研修会、勉強会等で積極的に話しかけ、名刺交換し出会った人。

2)同時代、歴史上問わず、人についての情報から学ぶ
@本・雑誌やネット、テレビや新聞等でこの人は、と興味関心を持った人から学ぶ。
A本やネット等情報源の人から学ぶ(本の著者、ブログ、YouTubeの発信者)
B様々な業界や分野、ジャンルの有名人、トップクラス、一芸に秀でた人から学ぶ

3)多様な手段・方法を活して人から学ぶ
@リアルで接してきた人や接することが出来る人とは、会いに行って、対話して学ぶ(教えを乞う、相談する)
A関心をもったけれど直接接していない(できない)人については、その人について様々な手段(本、ネット・サイト検索、SNS、等)で情報収集する
B社外セミナー、研修会、異業種交流・勉強会に参加し、その講師や主宰者、会のリーダー、から学ぶ
Cメール、SNS、その他ネットでの情報交換ツールを活用する

特別なことを書いてはいませんので、どれも全て、その気になればできることばかりです。

最後に、「人から学ぶ」について私の経験のなかから、3つお話しします。

1つ目は最初の会社(リクルート)で出会った刺激的で、多様な人たちとの密度の濃いコミュニケーションの場での学び。
やはり一番は、在籍9年間で延べ15名の直属上司(その中で、私の著書にも登場するMさんは2回も)。数限りないことを教わり、学び、支援されました。

2つ目は、本からその著者との出会い。
営業の外回りで当時、東京日本橋にあった丸善本店で手に取った1冊の本。
その著者に電話して訪問(八重洲の小さなビルの3階)。

その著者大西啓義氏(2つ目の会社の社長)の師であった城野宏氏とその教え『脳力開発』との出会によって、1年後最初の会社を辞め、さらに5年後北海道に戻って、3つ目の会社を経て独立して、現在の会社(仕事)を始めるに至った。

3つ目は、人がご馳走というキャッフレーズの『知恵の輪』(代表:下村澄氏)に参加したこと。
同時期に2つ目の会社で自らも異業種交流会を主宰、MR(元リクルート)会の発起人等、東京から全国各地の交流会、地域おこしの会と交流を広げました。


このメルマガNO182(2月1日号)から『私が実践してきた5つの学び方』を9回に渡って
発信してきました。

振り返ると、大学までは「インプット学習」(今も継続しています)中心。
最初の会社に入ってからはひたすら「アウトプット学習」「体験学習」の毎日。

今の会社を始めて「コーチング」と「アクションラーニング」に出会い、「質問学習」を学び、そして活用して研修トレーナー、人事コンサルタントとして仕事をしてきました。

そして、一番実践してきた学び方は今回のテーマ「人から学ぶ」でした。
これまでも、今も、そしてこれからも「人から学び」続ける私です。

次回からは新しいテーマ、昨年もこの時期にお送りした『新人への指導支援』(令和3年版)をお送りします。


それでは、また次号で。

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2021年03月15日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No189:『5つの学び方〜4.体験学習』

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『5つの学び方〜4.体験学習』
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おはようございます。
インタフェース五十嵐仁です。
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今日は、『私が実践してきた5つの学び方』の4番目「体験学習」

No182(2月1日)で記しましたように「体験学習」は、自ら行動する、実践することによる学びの方法です。
人は実際に仕事をすることで仕事を覚えるのです。
畳の上の水練では泳げるようになりません。

そして、この体験学習(広い意味では経験学習)は自分一人でただ体験するだけではなく、
他者も含めて「振り返り」、「フィードバック」が学びを深めるために不可欠です。

体験学習について今回は、3つの事をお伝えします。

1つ目は、体験学習(経験学習)のサイクル
2つ目は、職場、仕事経験での体験学習(OJL)
3つ目は、現地・現物・現場主義で体験する行動学習


1.体験学習(経験学習)のサイクル

体験学習(経験学習)のサイクルとして、分かり易いのが『Do⇒Look⇒Think⇒Try』(DLTTサイクル)。

Do:体験する(何らかの結果とプロセスがある)
Look:体験の結果とプロセスを見直す(よかったこと、うまくいかなかったこと等)
Think:見直した結果とプロセスをよく考える(分析、検討する)
Try:次に活かす(よいやり方を試みる、工夫して取り組む)

(このTryのステップをPlanと言ったりGrowと呼ぶ人もいます)

体験を振り返ることで経験になる、という考え方もありますので、ここでは体験と経験をほぼ同様のものと扱っています。
分かり易くいうと「体験(経験)したことをよく振り返って、ただ反省するだけではなく、良かったこともよく検討し、次に活かす」ということです。

“振り返り”がキーワードで、次に活かすということまで含めて考えているので、“振り返り”=「Look⇒Think⇒Try」という意味で私は使っています。

もう一つにキーワードが“フィードバック”で、これはその体験(経験)を見ていた、一緒にしていた他者からの率直なプラス、マイナスの両面で見えたこと(観察したこと)を率直に語ってもらうことです。

これは、客観的な把握という点で自分だけの「Look」ではなく、多面的の自己を捉えることができます。
より深く「Think」して、次に活かす「Try」のヒントをたくさん得ることができるようになります。

私の研修のほとんどは、この「体験学習」方式を活用しています。


2.職場、仕事でのOJL(On the Job Learning)

人材育成ではOJTとOffJTが教育の2大方式と言えます。
OJTは職場内で仕事を通しての研修・訓練で学ぶこと、OffJTは仕事を離れての集合研修やセミナー参加等で学ぶことです。

OJTとOffJTは共に、どのようにして教えるかという計画やプログラム、指導育成方法等、人材育成を指導支援する方に力点が行っています。

OJLは、そのOLTに対して、学ぶ側が主体となり、仕事を通して、自らの成長・自己育成を図ることです。
本人自らが、何を目指し、何を学び、どのように活かすかを考え実行することです。

その支援が上司・先輩社員のコーチングやメンタリング、また1on1等の仕組みです。
本人がすぐできることは、周囲へ積極的に相談することです。

分からないことへアドバイスを貰う相談はもとより、もっといい仕事をする、自分の問題解決をするためのお知恵拝借、経験・知識をこちらから得に行くことです。

私自身、新たなテーマでの研修はもとよりすべての研修実施体験がOJLそのものです。
もちろん1番目の「DLTTサイクル」をいつも回しています。

3.現地・現物・現場主義で体験する行動学習

私の2つ目の会社(多い時で6人少ないと3人という小さい会社)の社長はここで言う行動学習の人(体験派)でした。

30代で大手紡績会社のブラジル子会社の工場の事務長を務め、帰国してメンタルヘルスをメインにして独立、その後教育コンサルタンとして活動、セミナー、企業研修、講演で全国を飛び回る。

とにかく現地・現物・現場主義の人で、囲碁を趣味として大手企業の経営者、役員と知己となり、異業種交流会での名刺交換や、雑誌や新聞でこれぞと思う人を見つけると必ず会いに行く(次回のテーマ「人から学ぶ」人でもありました)。

社員の家にも訪問(当時独身の私のアパートにも来訪、北海道に講演出張の際には、私の実家へも訪問)ということで、とにかく動き回っていました。

私のアパートに来た時には、本棚のたくさんの本を見て、「五十嵐、書を捨てもっと街へ出て、多くの人と会え」と言われました。
その結果、毎週いろいろな交流会に参加し、自らも勉強会・交流会の幹事、事務局を務め、企業訪問ツアーなども企画しました。

机上ではなく、画面(PC)を眺めているだけではなく、必要かつ重要な人、場所、実際のモノに行動し、対話し、観察し、見てみよう、聴いてみよう、そこから学ぶことです。

さて、次回は『私が実践してきた5つの学び方』最後のテーマ「人から学ぶ」です。


それでは、また次号で。

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2021年03月08日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No188:『5つの学び方〜3.質問学習➂【他問他答】』

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『5つの学び方〜3.質問学習➂【他問他答】』
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おはようございます。
インタフェース五十嵐仁です。
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今日は、『私が実践してきた5つの学び方』の3番目「質問学習」からその➂【他問他答】

「自問自答」は、聞いたことのある言葉だと思いますが、前回の「自問他答」、「他問自答」はあまり聞いたことのない言葉だと思います。
ましてや今回の「他問他答」は、ほとんど聞いたことのない言葉だと思います。

前回お伝えした「自問他答」、「他問自答」は、自分が問いかけて他者(相手)が答えてもらうこと、他者から問われて自分が考えて答えを出すこと、でした。

それと同様に「他問他答」は、他者が問いかけて、その質問に(別の)他者が答えることです。
それでは、この「他問他答」で、自分はどこにいるのか、というとその他者の側にいてその二人の問答を聞いているポジション(状態)です。

「他問他答」は、考えてみるとよくあることです。
研修や会議で、参加者が講師や他のメンバーに質問する、そして講師や質問されたメンバーが答える。

その質問と答えのやりとりが既に自分の知っていたことであれば、あまり関心をもたなかったり、やはりそれでいいんだ程度で終わります。

その質問が自分も聞きたかったことで、その質問に対しての回答もすぐ納得できるものであれば、それは自分にとって明確になった、又役立つやりとりであった、ということになります。

その質問が自分があまり疑問に思っていたり、考えてもいなかった質問であって、さらにはその質問への答えが、これまた自分が考えていなかったような答えであったら、そこには何らかの気づきや学びが起こることになります。

他者が投げかけた質問をよく聞いて、自分の答えを考えておくことによって、その質問に対して問われた人の答えがどのようなものであれ(同じ答えであっても異なるものであっても)、そこに学びが生じるのです。

これまで述べてきた自分自身、また自分と他者(複数)の間で行われる4つの問答「自問自答」「自問他答」「他問自答」「他問他答」を全て使って行う課題解決とチーム学習法が「アクションラーニング(質問会議)」です。

本メルマガでは「アクションラーニング(質問会議)」の詳細には触れませんが、興味のある方は下記サイトをご覧ください。
『アクションラーングとは(詳細)』
『アクションラーニング(弊社サイト)』

昨年からはオンラインでも実施しています。
『初のAL(アクションラーニング)オンライン・セッション開催』



それでは、また次号で。

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2021年03月01日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No187:『5つの学び方〜3.質問学習A【自問他答】と【他問自答】』

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『5つの学び方〜3.質問学習A
【自問他答】と【他問自答】』

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今日は『私が実践してきた5つの学び方』の3番目「質問学習」からそのA【自問他答】と【他問自答】です。

No185で述べた「質問学習」とは、『「質問力」を活用して〜自分自身の考えを深める、他者からの知識や経験を通しての知恵を得る、他者から質問されて自分が気づきや考えを深める、他者の問いかけに対して自分以外の人の答えからも学ぶ』ことです。
そして、一人でも二人(対話)でも、三人以上の複数者でも活用できる学び方です。

今回の【自問他答】【他問自答】は、自分が他者に問いかけ、その人の答えから学ぶこと他者からの問いかけに自分自身が答える(考える)ことで学ぶことです。

他者の存在が前提であり、他者との交流により新たな考え方を理解し、自分自身の考えを深めることです。


【自問他答】の職場での実践は、仕事で分からないことを上司、先輩、同僚に質問することです。単に知らないことを聞くだけではなく、知識やり方や自分の仕事の進め方についてになると「質問」というよりは「相談する」ということになります。

質問したらすぐに答えてくれる相手、相談できる相手をつくることが【自問他答】で学ぶために必要な条件とも言えます。
ただ、人は質問されたらよほど悪い関係とか忙しい状態でなければ、答えてくれるものです。また、答えやすい質問から始め、質問することで関係をつくることもできます。
答えて(教えて)もらったら、「助かりました。ありがとうございます」と感謝を伝えておけばなおさらです。

【自問他答】をより効果的にするためには、ただ質問して相手の答えを求めるだけではなく、自分自身の答えを用意しておくことです(これは【自問自答】しておくということですね)


【他問自答】は、他者から問われて自分が考えて答えを出すことです。
相談しに言って、分からないことを質問した時に、相談の相手から、「あなたはどう思うの?」と逆質問されるかもしれません(前述の通り、先に自問自答しておけば大丈夫)。
また、その相談事に関して、思ってもいなかった質問をされるかもしれません。

相談を受ける人は、正に【他問自答】することになるわけです。
これまた、あまり考えていなかったことを質問(相談)されると相談を受ける人も学びが進むことになりますね。

「コーチング」は、この【自問他答】と【他問自答】の組み合わせなのです。

「コーチング」を受ける人(クライアント)は、【他問自答】つまり、コーチ(他者)から質問され自分が考えて答えるのです。

コーチは、クライアントに【自問他答】するわけです。
実はコーチは、コーチングをする中で常に学んでいるのです。
自分の発した質問で、相手(クライアント)がどのような気づきや学びを得ることが出来たか、という自分の質問力を磨いているのです。

コーチングに限らず、相談でも指導育成でも「質問」で問う方も答える方も、その意識次第で学ぶことが出来ます

まさに教えることが学ぶことですね。



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