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「いいチームは『相談』が出来る、『相談』が多い」
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先週は配信が金曜日になってしまいましたので、土日を挟んで続けてのメルマガとなります(このブログは週1回配信のメルマガ記録です)。
メルマガ配信が遅くなったのは、忙しかったこともありますが、現在のシリーズテーマ「チーム力・チームづくり」について述べる格好の題材がパッと出てこなかったせいでもあります。
・・・と考えているうちに「いいチームは○○○ができる(がある)」という切り口が浮かび、今週のタイトルは「いいチームは『相談』が出来る、『相談』が多い」。
なぜ、職場で一人一人は自分が担当する仕事は果たてしているが、お互いの協力や協働関係が少なく、互いに関心を持たなかったりするのでしょうか。
その答えとしては、自分一人で仕事をこなしている方が早い、人に手伝ってもらうとか手伝うのは面倒くさい、その仕事ができない人に教えるのも大変、等々があると思います。
別な見方としては、「いい仕事をしよう」と思っていないから、と言えます。
と言うのは、一人で自分のこれまでのやり方仕事をすること、それ以外の方法を考えない、自分がいない時に仕事が進まなくてもそれは仕方ない、他の人が困っていても見ないふり(私できないから)、で良しと思っているからなのです。
先月のメルマガでお伝えしたように『相談』は、「二人以上でより良い問題解決をする、効果的な課題達成を図ること」です。
いい仕事をするために必須のすべきことなのです。
No241(2月7日):「仕事の『相談』は減った方がいいの、増える方がいいの?」
それでは、どうしたら『相談』ができる、『相談』が多いチーム(職場)にすることができるか。
これを述べていくと長くなりますので、具体的な方法にご関心のある方は以下のメルマガバックナンバー(2つ)をご覧ください。
○職場での良い関係作りのためにその4『相談・質問して、話を聞こう➀』
○職場での良い関係作りのためにその5『相談・質問して、話を聞こうA』
今回のテーマは「いいチームは『相談』が出来る、『相談』が多い」。
あなたの職場はいかがですか?
まずは、あなたご自身が積極的に相談していきましょう。
あなたが、管理者(上司)であれば、同僚や部下に、リーダーであればメンバ―に、部下(メンバ―)であれば、上司にリーダーにそして同僚にも。
感想、ご意見は、こちら迄:info*interface-h.co.jp
*を@にして送信下さい。
メールご返答お待ちしております(^o^)丿
それでは、また次回。
【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル
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