2023年08月02日

最近思う「企業の人材育成・組織力向上の“本質”とは?」

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今日のテーマは、
最近思う「企業の人材育成・組織力向上の“本質”とは?」
〜40年間、現在の仕事を続けて今思うこと

私自身は社会に出てから(最初の会社入社時から)企業の人事教育の仕事・事業を延べ40年続けてきました。

最初の会社リクルートでの人事研修事業の2部門での営業担当、次に5名の会社での研修・講座の営業から講師・コンサル迄の何でも屋、北海道にUターンして研修事業の責任者として営業兼講師・コンサルのアシスタント、その後現在の会社を二人で起業して25年目になります。


続けてきた仕事を「企業の人材育成・組織力向上」支援業として、その“本質”は?、という問いに対しての答えは、
『自ら仕事で学び、成長することができる人とその人たちの集団づくりを支援すること』
さらに端的には『自ら学び成長できる人とその集団の創造』と言えます。


その原体験は、約9年という今から思えば短い期間でありましたが、リクルートという組織での仕事経験。

ということで、私は、この5年くらい前から自分の仕事を『いい仕事ができる人づくり、いい仕事ができる組織づくり支援業』と呼んでいます。

ここで言う「いい仕事」は、その一人ひとりの人自身、そしてその組織(企業)が自ら決めなければならないものです。

組織(企業)でいえば、企業理念、又は経営理念、ミッション・ビジョン・バリュー、使命、方針、信条(クレド)行動指針等ともいわれるものが「いい仕事」の価値基準といえるもののことです。

この自らの「いい仕事」の価値基準を言葉だけではなく、その意味と思いを明確に意識し、行動につなげることのできる人と組織が、「自ら学び、成長できる人となり、組織」となることができるのです。

あなたの仕事、そして組織(企業、公的機関等)で、あなたは「いい仕事ができるために、自ら学び、成長できますか、できています?」 (了)





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