2024年05月17日

2025年卒採用活動の最新状況【2024年4月】と内定者フォロー

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1.2025年採用動の現状と内々定率について【4月で北海道の内々定率53.6%】

2025年卒業予定の大学生・大学院生の4月時点での内定率は64.3%、就職活動の継続については未内々定者・内定保有活動継続者ともに「6月末」が最多となっています(マイナビ キャリアリサーチLab https://career-research.mynavi.jp/column/20240408_71929/#i )

2025年卒業予定の大学生・大学院生の4月時点での内定率を文理別では、文系(57.2%)よりも理系(75.6%)のほうが現時点での内定率が高いという結果になっています。

地域別では、北海道は53.6%、一番高いのは北陸で70.5%、一番低いのは九州で52.7%となっています。

2.6月以降の採用活動の要「内定者フォロー」について

このような採用活動の中では、内々定を出すだけでは採用活動は終わりません。
まだ採用者数迄の内々定が満たされていない場合には、説明会や様々な場面での面接や選考等での採用活動を継続しながら、6月以降は「内々定」を出した内定者へのフォローが必要とされます。
これからは、10月1日を目途として自社への入社の意思決定(確定)をしてもらうための内定者フォローが非常に重要となってきます。
最終のゴールは、2025年4月に入社です。

内定者フォローは、以下の様な流れで具体的な方法を展開していきます。
1)内々定通知:採用をきめたら、内々定通知(又は口頭での通知)を送ります。この段階で内定者フォローが始まります。

2)座談会や会社見学:社員との座談会や会社見学を通じて、会社の業務内容や雰囲気等を理解して貰います。

3)内定者懇親会:内定者同士や先輩社員と交流する懇親会が開催されます。早めの段階では会社に来ての先輩と懇談、その後懇親会。時期が後になると内定者同士の懇親会を開催。

4)内定者フォローツールの活用:継続的な接触で入社の意思確定を促進する入社前の知識や意欲を向上させる、等のねらいがあります。

5)入社前課題:業務に関連する課題を与えて、入社前の準備をして貰う。

6)内定者研修:入社前研修が実施して、必要なスキルや知識を身につけて貰う。

以上のような方法で、内定者の入社の意思確定と共に、入社前に社会人としての意識を醸成し入社後スムーズに業務を開始できるようサポートしていくことができます。

※詳しい内容は下記サイト(ブログ)をご覧ください。
『フレッシャーズ・コース2025』、5月販売スタート: インタフェース TOPICS (seesaa.net) ※パンフレットもこちらでご覧になれます。


3.効果的な内定者フォローツール『フレッシャーズ・コース2025』

ダイヤモンド社の『フレッシャーズ・コース2025』は、入社前の不安を期待と意欲へ変えるため
@内定期間をしっかりフォローをして、内定辞退の未然防止する相互コミュニケーション、
A内定者の不安を解消し社会人への意識転換
➂雑誌感覚(WEB版もあり)の学びで入社前のスキルアップ
C入社後の導入教育との連動(新入社員研修教材としても活用可能)

の4つもねらいを効果的な内定者フォローのツールです。

経済誌出版社として、最新の経済環境や企業経営を踏まえ毎年バージョンアップされています。
(弊社はダイヤモンド社道内代理店です)


※詳しい内容は下記サイト(ブログ)をご覧ください。
『フレッシャーズ・コース2025』、5月販売スタート: インタフェース TOPICS (seesaa.net) ※パンフレットもこちらでご覧になれます。

※『フレッシャーズ・コース2025』に関心をお持ちになりました方は、以下アドレスにご連絡ください。ご希望の方には見本誌を送付致します。
 info*interface-h.co.jp 五十嵐 知美 宛 *を@に入れ替えて送信下さい。

※弊社では、上記以外に内定者研修(入社前教育)いついても企画提案・実施もしております。
ご紹介の『フレッシャーズ・コース2025』他内定者フォローについて、ご希望がありましたら、オンライン(zoom)でご紹介・説明、相談にご対応いたします(約30分:無料)。




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