2008年08月29日

職場で問題解決しよう!〜問題解決が進む会議とは(1)

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前号までは、3回にわたり、最近の人材開発・組織開発の様々なアプローチの中の3つのキーワード「チーム力」「現実課題」「ポジティブ思考」についてそれぞれ述べてきました。

今号からは、職場で現実的に問題解決を進めていくために大いに活用すべき機会である「会議」について一緒に考えてきたいと思います。

会議をしながら研修(人材育成・能力開発)ができたらいいと思いませんか?

私どもの最近の研修は、その多くが『現実の問題解決に取組む研修』です。
これまでの問題解決研修の多くは、問題解決の技法やテクニックを習得する研修であったり、全員で職場でよくある共通の問題(テーマ)に取組んだり、問題解決の計画書フォーマットを埋めることが目的のような研修でした。

『現実の問題解決に取組む研修』は、今職場で実際に起こっている問題を取り上げ、解決行動を実践し、その結果として問題を解決するという成果をあげることを最終目的とした研修です。

この『現実の問題解決に取組む研修』に取組んで4年目のH社の階層別研修では、初年度解決したと言う成果が出た割合が15%であったのが3年目の昨年は50%に上がってきました。

この割合が高いか低いかは見方によりますが、問題解決研修を受けてもその効果があったのかどうか見えない研修と比べて、結果(成果があったかどうか)が分かること自体が大きな前進です。しかも成果だけではなく、参加者全員がその成果とプロセスの振り返りができる仕組みなので、そのことによっても間違いなく前進することができたと言えます。

しかし、まだ100%(全ての参加者に解決の成果が上がった)とまで至っていないので、さらに研修が進化する余地はあります。

この『現実の問題解決に取組む研修』では、行動計画をつくるプロセス(ミーティング手法)で、多様な視点からメンバーの知恵を集め、チームとしての合意を形成します。一人で考えるよりはかなり見通しのついた解決行動の計画ができます。
さらに職場実践をフォローアップする仕組みもあります。

何といっても、職場で行動計画を実践しないと解決に至りません。
行動計画のPDCAサイクルを継続して回すことです。

このように研修で現実問題の解決に取組むことをもう一歩進め、
研修でのミーティング手法を活用して、職場の会議で問題が解決できる
となると、経営者、管理者なら誰でもそれはかなりイケルと思うのではないでしょうか。

そのような『職場の中で問題解決が進む会議』はどうしたらできるのでしょうか。

これまで成果を上げてきた『現実の問題解決に取組む研修』のなかで効果的な3つ手法
「アクションラーニング(質問中心ミーティング)」
「ソリューションフォーカス(解決支援ミーティング)」
「カード活用ミーティング」

上記のそれぞれを職場の会議に応用した
1.『質問会議』
2.『解決支援会議』

さらに3つの手法をミックスした
3.『質問+解決支援+カード(書き出し)活用会議』

この3つの会議手法については、次回にその具体的な進め方やポイントを述べていきます。


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