2018年04月09日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.34

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.34
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【今日の実践ヒント】
『対話をするために大切な5つ目のこと』(対話篇・了)
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おはようございます!
いつも「いい仕事をしよう!マネジメントの実践ヒント」をお読みいただき、ありがとうございます。


先週1日と今日(4月9日)は、新人研修を担当、明日は新人指導する先輩社員(エルダー)の研修です。私の担当する研修では、仕事の基本、ビジネススキル、報連相が中心です。

今年の新人研修でお伝えしていることは「3つの“魔”」。内容は、以下のブログを。
【16回目の新入社員研修】


さて、No30から、良い関係をベースにして発展的な話合い、問題解決の話し合い、双方に役立つコミュニケーション「対話」についてのヒントは今回が最後です。

対話での5つ目の大切なこと、それは、「共有化すること、共有化を深めること」

これまで、「対話」で大切なこととしてお伝えしてきたのは、
1.短く話すこと
2.言葉だけではなく、意味・理由、目的・背景までを分かるために聞くこと
3.聞いたこと(理解したこと)を必ず確認すること
4.訊く(質問する)こと
の4つでした。

この4つを意識して対話していると、かなりお互いの言っていること、さらには考えていることまでを理解できてきます。


対話をすることの目的は、その場面や相互の関係により様々です。

どんな目的あっても、そのために必要なことが「共有化すること」です。


職場では、問題解決の話合いだったり、相談であったり、上司と部下との面談であったり、また他部署との調整の話し合いや社外との交渉事等、色々とあります。

上記の場合、例えば解決策の決定(その前に解決策についての納得・合意)、相談者の納得、課題や行動計画の合意形成、交渉事の合意事項、等が目的となります。

必ず100%の納得・合意を得ることができるとは限りませんが、「対話」という発展的な、双方に役立つコミュニケーションであるためには、そこに至るまでの話合いの中で「共有化がなされる」また「共有化が深まる」事は必須です。


例えばお互いの意見が平行線で、その「対話」の中では、合意と言う結論がでなかったとしても、お互いが違う意見を持った理由や根拠を分かりあうこと、つまり、共有化することは可能です。

かつ合意はできなくても、そう考えるに至った背景や考え方、気持ちを共有ことは可能なのです。
気持ちや思いまでを共有化することを「共感」とも言います。

お互いの意見の違いからお互いを否定する(自分が正しい、相手が間違っている)のではなく、立場が違うので、賛成はできないが、自分も相手の立場だったらそう思う(感じる)かもしれない。と言うことが共有化であり、共感です。


その意味で「共有化を深める」ということは、言葉(事実情報や意見)の共有化、さらにその意味・目的、理由・根拠の共有化、そしてそう考えるに至った思いや気持ちまでを分かりあうこと、です。


職場内、同じ組織内の関係であれば、「対話」を通じて、合意形成し、同じ結論迄導くことは比較的容易です。

社外とかお互い立場が違うまた競争・対立する関係では「対話」でもすぐに納得・合意する結論は出てこない場合もあります。

しかし、この「対話」を通して、今までよりは一歩前進して、共にプラスになる様な、また全体視点や将来視点からは妥当な方向性や結論へ近づく可能性を高めることはできます。


以上の意味で、「共有化すること、共有化を深めること」は「対話」の5つ目の大切なことであり、対話のプロセスにおいて一番大切なこととも言えます。


さて、次回からは、また新しいテーマで進めてまいります。

それでは、また来週。



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