2018年08月20日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No10

6rhpkf読まれたらクリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村

=================================================
今号のテーマ
『人を理解するとは、を考える2〜人を理解する2つの視点』
____________________________

人を理解する際に『自分と相手を区別する』ことが基本と言いました。

この考えは、人を理解するときに、相手自身の視点から理解すること、そして自分の視点からの理解することという2つの面がある事にもつながります。

別な言い方をすれば、相手側の理屈(理由)と自分側の理屈(理由)からの2つの方向から捉え直すということです。

相手側の理屈(理由)からの理解というのは、相手がした発言や態度、行動などを見て、できる限り相手がなぜそう言う言動をとったかを、相手自身の考え方や感じ方に沿って理解しようとすることです。

自分側の理屈(理由)からの理解とは、相手がした発言や態度、行動などを見て、自分ならこうするはずだという自分自身の物事の認識や判断のモノサシからみて理解することです。

前者の理解の仕方は、できる限り相手に近づこうという姿勢です。

そうは言っても、私たちは、相手自身そのものになることはできません。
そもそも自分と相手は違う人なのですから。でも、その違いを認めた上で、相手が違うことを言う(行動する〜私がしないことをする)意味を探り、なぜそう行動するのかの理由をできる限り把握していこうという態度なのです。

後者の理解の仕方は、自分のモノサシで理解するということですから、自分自身のモノの見方、考え方で決めつけてしまうことになります。


相手視点(相手の理屈・理由)から理解することについては、2つあります。

その相手の視点での理解の一つが「受容的理解」です。

この理解のしかたは、今そこで相手が感じていることを、相手が感じているままに受けとろうとする態度です。相手の気持ちの微妙なニュアンスをくみ取ろうとするので、相手をこちら側のモノサシできめつけることはしません。

また、自分の考えや判断と相手とをハッキリ区別していこうとしている姿勢です。カウンセリングには必要不可欠な理解のしかたであり、メンバーとの面接や相談、話し合いでも、最初の段階では、とても有効な態度です。


相手視点での理解のもう一つは「共感的理解」

これは、相手の置かれた立場や価値観を理解したうえで、その価値観のもとで、ある出来事を相手と同じ目線で体験し、感情面で理解することを言います。

「自分がこの人の立場だったら、自分がこの人と同じような経験を経ていたら、今のこの人と同じ様に感じるだろうな」と、相手の内面までを理解し、追体験し、共感することです。

リーダーとしては、この2つの理解の仕方を身につけることは非常に大切なことです。



【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダーに必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)が、4月28日
から発売されました。全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

本メールマガジンにこれまで載せた内容も整理して掲載されています。



6rhpkf読まれたら、こちらをクリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
読まれたらクリックお願いします。⇒にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへ
にほんブログ村