2018年11月12日

【いい仕事をするための職場コミュニケーション61】No22

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今日のテーマ
指導育成「教え方の基本ステップ活用スキル」(2)
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おはようございます!

先週(前号を読んで)から引き続き、今回は「教え方の基本ステップ活用スキル」(2)。

教える(ティーチング)とは、「教える人(上司、リーダー)が、知らない人(新人、メンバー)に対して、教える人が知っていること(指導内容)を伝え、相手が理解し、活用できるまでに習得させること」です。

ここで重要なのは、教える中身を話して伝え、説明すればよいのではなく、教わった相手がその中身を知って・理解して、最後には、活用・行動できるようになるのが目的なのだということです。

教える基本ステップは6つあります。
【教え方基本6ステップ】
➀やる気にさせる(導入)
➁言ってきかせる(説明)
➂やって見せる(提示する)
➃させてみる、やってもらう(適用する)
➄ふり返りをさせる(評価・フィードバック)
➅自ら考えさせて、次に活かす(改善する) 


今号では、後半のC〜Eについてお伝えします。
(前半の➀〜Bについては下記ブログをご覧ください)
http://interface-hrdod.seesaa.net/article/462528420.html

Cさせてみる、やってもらう(適用する)
させてみる(やってもらう)ことのゴール(目標)や期限(時間)、達成レベルを再度確認します。本人に考えさせてから始めさせ、途中で止めず最後までやらせます。

教える人がついて見ている場合には、よく観察することが大事です。本人に任せる場合には、実施後に途中の取り組みのプロセスについて詳細な報告をしてもらいます。

Dふり返りをさせる(評価・フィードバック)
結果の評価をする際には、まずは本人の自己評価をさせ、発表させること。
次に教える側からの全体評価を簡潔に伝え、その際にその評価の基準やポイントも伝える。
さらに、良い点を褒めます。改善点は、その後に伝えます。

E自ら考えてやる(試行する) 
次段階の目標設定と具体策(行動計画)を、まず本人に考えさせます。その上でその行動計画についてアドバイスして、本人が理解納得した大事なポイントや改善する点を、自ら意識して取組むように促します。


以上の6つの基本ステップを一文で簡潔に示した有名な言葉が、有名なあの言葉です。
「やってみせ、いってきかせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」
(山本五十六)


それでは、また来週。


【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)が、4月28日
発売されました。全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

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