2019年05月14日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No.81

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今日のテーマ
No.81『その名前は本質的な意味を表しているか』

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おはようございます。

今日のテーマは『その名前は本質的な意味を表しているか』


先週、S町の役場で「人事評価研修」を実施してきました。

その参加者の中で、グループワークや討議では熱心に参加されていたあるメンバーが、今の制度は人事評価としては問題があるという発言をしていました。

言っている内容はもっともで、「評価する」にはいいが、必ずしも育成や次の改善につながらない点も多い、という趣旨でした。
私もそのメンバーの発言に基本的には同意することが多くありました。

「人事評価」制度は、その本質は、実のところ『評価』 のためだけの仕組みではないのです。
実際のそのS町の「人事評価」制度の資料でも目的は、以下の3つでした。

@職員の主体的な職務遂行や自己啓発を促し、職員の人材育成と組織の活性化を図る。
A適材適所の人事配置や給与等への反映など、能力実績に基づく人事管理を推進する。
Bこれらを通して、分権時代の自治体職員を育成し、行政サービスの向上を図る。

確かにAの項目は、適切に「評価」をすることが前提です。しかし、それは1番目ではない。しかも適切な評価で処遇に反映することは、モチベーションアップのためです。

そう考えていくと、現在の人事評価制度は職員の能力向上のための育成のための評価制度であり、言い換えると「成長支援制度」ともいうべき内容が本質です(と私は考えています)。

実際に昨年度から、ある小売業でこれまでの「人事評価制度」を『成長支援制度』の名称で再構築の手伝いもしています。


実は私のメインの仕事「研修講師」、または「研修トレーナー」という名前も、本質的な意味を示していないのではないかと思っています。

私の最初の会社では、研修の冒頭でいつも「研修トレーナーは『先生』ではありません。」と言ってスタートしていました。

なぜなら、その研修は参加者中心であって、研修トレーナーが教えるのではなく、気づきや学びをサポートする仕組みなので、いわば「コーチ」に近い役割だからです。


さて、今回お伝えしたいのは「人事評価」や「研修講師」についての話ではなく、これまで仕事や会社(職場)で使っている言葉が本当にその意味を表した表現になっているのかを見直してはいかがでしょうか、ということです。

職名(仕事の名前)や仕事で使う用語の「名称」、業界用語なども見直してみると本質を考え直すことにつながるかもしれません。

もしかすると以前は使っていたけれど、今は使っていない、又は呼び方が変わっているという言葉・用語もあるかもしれません。

もし、思いついたら(又は考えついたら)、是非教えてくださいね。


前回のテーマ『すぐできる小さなことをすぐやろう』で皆さん自身も心掛け、実際にしていることがあれば教えていただければ嬉しいです、とお伝えしました

以下は、そのことについて、Fさんからいただいたメールです。

『上司や先輩の指導育成に関してご自身の経験で良かったと思われる点』について、私(Fさん)の経験です。

 「自分が相談等で上司の席に行くと、その上司は必ずパソコンの画面をたたみ、何か作業をしていても手を止め、優先的に自分の話を聞いてくれたこと。そのことは今の自分にも生かされており、「ちょっと待って」、「後で」などとは言わず、部下の話を優先して聞くことができていました。」

私はその上司の行動にとても感動したため、それ以降、部下職員に対しても実践しています。
これは小さなことではありますが、すぐにできることで、これをすることで自分はとても嬉しかったため、部下もきっとそう思うだろうと考えて気にして実践しています。
小さなことかもしれませんが、今後もいいと思うことを見つけたら実践していきたいと思います。(以上)

Fさん、早速の返信メールありがとうございました。


お時間あれば、その他感想・コメント何でも結構です。メールをお待ちしております。

本ブログ&メールマガジン読者であれば、どなたでもいつでも結構です。
あて先は、info*interface-h.co.jpへ(*を@にして返信ください)。

それでは、また来週。



【最後にお知らせ】
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