2020年04月03日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No129

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今日のテーマ:『仕事とは何ですか?』
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こんにちは。
インタフェース五十嵐仁です。

今月は『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズです。
以下今回のテーマ本文(新人へのメッセージ)
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今日のテーマは『仕事とは何ですか?』です。

ワンポイントは『いい仕事をするための3つの視点(目的・相手・自己)』です。


昨日(4月2日)は、某市役所の新採用職員研修(1日)を担当してきました。

その研修の中でも「仕事とは何ですか?」という質問を投げかけました。

今回は個人ワーク中心でしたが、何人かの方に答えてもらうと、以下のような回答をいただきました。

・生活のためにすること
・お金を貰う手段
・社会に役立つこと・・・

どれもまちがっているとは言いません。


私どもの研修では、仕事とは

「・他者(顧客、取引先、関係先)に
 役立つ(ニーズを満たす)ために
・特定の目的(専門分野・領域)を持った人が
・自己の能力を開発・発揮することによってその成果を上げること」


その結果として「対価・報酬(金銭的報酬や精神的充足)」を得ること、
と意味づけています。

この最初の三行は言い換えると「他者(相手)」「目的」「自己」の視点といえます。


そして現実的な仕事つまり、業務は、作業であり実務的であり、3つの視点から考えた手段・方法の実践なのです。

例えば、具体的な仕事の進め方である「報告・連絡・相談」(次週にその具体的な内容をお伝えします)がいいか悪いかは、この3つの視点で考えた手段となっているかで決まります。


例えば、商品に対して重大なクレームがあったという急ぎの第一報であれば、「目的」と「相手(報告先)」からは、簡潔に要領よくスピーディに報告することが求められます。

しかし、その商品クレームの原因究明と対応策についての報告であれば、具体的な事実情報の把握と原因追究の検証、その結果に基づいての対応の目指す目的とその具体策の内容ということで詳細なものとなります。

報告の相手がその商品に関わる専門的知識のあるメンバーであれば、専門的な用語を使った報告書でいいのですが、一般の人が相手であれば、分かり易い平易な言葉で述べる報告書でなければなりません。


ただ自分が知ったこと、分かったことをただ伝えることでは、いい仕事(いい報告)にはなりません。

同時に、報告する自分自身が、そもそも「目的」を明確にして「相手」の立場・視点から相手の求めていることを考えているかと「自己振り返り」をすることが求められます。

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〔上司・先輩の皆さまへ〕

今回の「いい仕事は、3つの視点(目的・相手・自己)から手段を考えて行うこと」は、新入社員の基本でもありますが、全てのビジネスパースンの基本でもあります。

中堅社員、ベテラン社員(ときには、上司と言われる管理監督者)でも、これまでのやり方や経験に基づいた方法に拘っていて、環境(大事な相手である顧客のニーズ)の変化に対応できていなかったりします。

また新しい知識や技術を取り入れようとしない(自己の振り返りや学びが不足)ということもよくあることです。

常に初心に戻り、「何のために・誰のために?相手(顧客)に今求められていることは?自分は何をどうしているのか?(それでいいのか?)」という3つの視点から、仕事の手段を常に問い直すことが求められています。






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posted by igajin at 00:00| Comment(0) | 教える、学ぶ、支援する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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