2020年08月17日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No157

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7)「人は、どのように世界(環境)を見るか、自分自身をどうのように理解するか、そして何を目指すか(目的)によって人生が変わる。」
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こんにちは。
インタフェース五十嵐仁です。
いつもこのメルマガ(ブログ)をお読みいただき、ありがとうございます。

さて、先月からNo150でお伝えした、仕事をする『人』とその『行動』そして、『人の環境(世界)の見方、捉え方』について私自身が理解している7つの考え方について具体的に説明し、かついい仕事の進め方のヒントとしてお伝えしています。

今回は、その7つ目『人は、どのように世界(環境)を見るか、自分自身をどうのように理解するか、そして何を目指すか(目的)によって人生が変わる』

この7つめのテーマは、特に1)から4)のテーマと密接に関係しています。

1)『人の行動は、【人格】と【社会】そして【文化】の3つの出会いで決まる。』で述べたように、人はその人の性格(パーソナリティ)だけで行動が決まるのではなく、その人が属する集団内での関係性とその集団やそれを取り巻く社会の価値観にも大きく影響されます

しかも、同じ集団(例えば同じ職場)に属していても、その集団やそこでの関係性をどう捉えるかはその人の見方によって違うのです。

つまり、2)『人は、その人が見ている(感じ取っている)世界の中で生きている。』で述べたように、人それぞれが見ている(心理的)環境はみな違うのです。

そしてまた、3)『自分自身を見たことのある人はいない(人は自分を客観視できない)。』で述べたように、自己を客観視することは、かなり難しいことです。

つまり、人(他者)の事は、よく見る(掴む)ことはできるが、自分のその集団や関係性の影響力について他者がどのように見ているかを掴むのは簡単ではありません

4)『人は皆それぞれの目的を必ず持って、それによって日々生きている。』で述べたように、自己の目的を自覚する、しないは別として、皆目的は持っています。

その目的が現状維持か、現状打破かによって人生、仕事、人間関係も変わってきます。
また、自己の目的を自覚しているか、無自覚なのかでも違ってくるのです



そして、以上の「環境をどう見るか」「自己理解」「自己の目的」は、全て自分で変えること、創ることができるのです。


具体的な取り組み行動としては、以下に6つのヒントを挙げます。

そのための1つ目は、傾聴(承認、受容、共感も含めて)することです。

まず周囲の相手(他者)の話に耳を傾け、言っていることを承認して、
受容することです。

そして、質問をしてさらに話を傾聴し、共感的に受け止めることです。

そして、その中で自分について耳の痛い話こそ、しっかりと受け止めるのです。


2つ目は、自分のモノの見方やモノサシに拘り過ぎないことです。
自分の考えを絶対視して、押し付けてもなかなか人は動きません。


ではどうするか、3つ目は「共通認識」を創ることです。
共通認識する中身は、どんな職場にしたいのか、どんな仕事なのか、という職場や仕事の意味・目的を共通に認識し、共感し、合意する迄に持っていくことです。


4つ目は、職場や仕事での共通の目的を創ると並行して、職場のメンバー一人一人が自己の目的・目標を明確にして、自覚することです。

そしてそれが具体的で明確であればあるほど、その本人にとって関心をもって、またさらには魅力のあるものであれば、まちがいなく前進し、向上していくことができます。


5つ目は、以上の4つ目までの具体的な取組行動が効果的かどうかの振り返りをすることです。

少しでも前進しているのか、まったく進んでいないのか、又は後退しているのか、素直に見直すことです。

そして、もし効果的でない(うまくいっていない)のであれば、違うことをするという柔軟性を持って取り組むことです。


6つ目は、お互い同士関心を持って、相手に意識を向けて、配慮して関わり合いを続けることです。

もうお手上げ、無理だ!もういいや、無関心、が前進・向上、そして学びにおいて一番の敵と言ってもいいでしょう。

相手に関心を持ち続け、少しでも前進したことや良くなった点をみつけ、一つ目の承認、受容して、相手にフィードバックすることです。


さて、1つ目から6つ目迄のの具体的なヒントを述べましたが、必ずしもこの順番でやらなければならないというものでは全くありません。
というのは、人によっては既にできていることもあるからです。

何をするのか、どの順番でトライするのか、それこそご自身で、自分が何を目指しているのかという「目的を明確」にし、自分はどんなことができているのか(できていないのか)を「客観視」し、そしてまず「相手を理解」して、適切で効果的な方法を選んでください。

もしそれが整理できなくても大丈夫です。

出来る限り、これまでやっていない手から進めてみて、うまくいけば続け、上手くいかなければ違うことをすればいいのですから。


以上、『人は、どのように世界(環境)を見るか、自分自身をどうのように理解するか、そして何を目指すか(目的)によって人生が変わる』ことを理解した上で、6つのヒントのどれかが役に立つことだと思われたら、出来ることから、出来るときに実践してみてはいかがでしょうか。


今号は、No150で述べた7つの項目の7つ目について少し詳しくお伝えしました。
どう感じ、どう捉えるか、活かすか活かさないかも、あなた次第(人は皆違うのですから)。

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