2020年09月07日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No160

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今日のテーマ『「報告」「連絡」「相談」とは何か?』
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こんにちは。
インタフェース五十嵐仁です。
いつもこのメルマガ(ブログ)をお読みいただき、ありがとうございます。

今日のテーマは『「報告」「連絡」「相談」とは何か?』

私どもの「報連相研修」や「報連相」の項目があった研修を受けた方には復習として、初めての方には、現在考えている「報告・連絡・相談」の意味・目的を照らし合わせてお読みください。

ある職場での出来事です。

Aさんは、上司から、突然「何で○○の件、すぐ報告をしなかったんだ!」、「もっと早く言ってくれないと困る、遅いと思わないか?」と言われました。

Aさんは(心の中で)、「いつも報告しなくても文句言わなかったのに」、「すぐ報告しても聞いてくれない時のあるのに、何で今回に限ってそんなことを言うのだろう?」と思いました。

職場で、報連相についてこんなすれ違いはありませんか。
そうしょっちゅうということでなくても、ありそうな話ですよね。

いつも、それほど口うるさく「報告」と言わない上司が言うからには、上司にとっては重要だったり、急ぎの用件だったりしたのでしょう。


私が実施している「報連相研修」では、「『報告・連絡・相談』って何ですか?社会人になったばかりの新人に分かりやすく一言で説明するとしたら、どう伝えますか?」と研修参加者の皆さんに質問します。
(ここで、あなたの答えを出してから、読み進めましょう)

様々な答えが返ってきます。

例えば、「報告」は、過去のこと、起こったことを伝える、上司に伝えること。
「連絡」はこれから先のことを伝える、又は途中経過を伝える、皆に伝えること。
「相談」は分からないことを聞くこと等々です。

大きく間違ってはいないのかもしれませんが、少々曖昧な感じがしませんか。
特に「報告」と「連絡」の違いが明確ではないように感じます。

私が社会人一年生の時、最初の仕事は企業研修の営業マンでした。

その頃に戻ってみると「報告」とは、週1回週末の営業ミーティングで、その週に訪問した会社が何社であったか、それがどこの会社であるか、そして各社への営業進捗状況を上司や課のメンバーに伝えることでした。

営業ヨミ表と言うフォーマットがあって、そこにA〜Dランクまで(A〜Cまでは営業で受注見込み先、Dは訪問しただけ、他にアタック先の会社、等)の企業名をそのランク順に記入して報告していました。

もちろん、週末のミーティングだけではなく、毎日の営業先からの帰社後にも上司や先輩に個別でその日の営業で進んだことや課題を報告し、相談していました。

「相談」は、営業して自分一人ではうまくいかないことを報告と共に相談していました。

最初のころの主な相談は、新規訪問の電話でのアポイントがなかなか取れないこと、営業訪問してもなかなか検討してもらえない(商談にならない)のでどうしたらよいか、少し話が進んだら企画書の書き方等であったと思います。

毎朝の朝礼でも、部全体と課の短時間にミーティングがあり、前日の報告と共に、連絡事項が伝えられました。

営業1年目の私にとって、
「報告」は、営業ミーティングや営業訪問の帰社後に、営業結果と経過を伝えること、
「連絡」は、その他仕事に必要な事項を朝礼で伝える(聞く)こと、・・・でした。

職場の「報連相」で大事なことは、上司・部下・メンバー間で、報連相の仕組みやルール、意味や意義が共通に認識されていることです。

自分たちの職場の仕事での「報告」「連絡」「相談」は何のために、何をどのようにすることなのか、皆が共有していることが肝心なのです。


私の「報連相研修」の中では、報連相については次のように説明しています。

○「報告」は、『指示依頼されたことについて、完了したらその指示依頼元に結果を伝えること、及び担当業務について管理責任者である上司に状況を伝えること』

○「連絡」は、『仕事で必要な情報を必要な人に、必要なタイミングで伝えて共有化すること』

○「相談」は、『一人で困ったらアドバイスを貰うこと、及び自分一人ではなく二人以上で仕事についてより良い問題解決を図ること』

(報連相研修を受けた事のあるみなさんは、もう覚えていらっしゃいますよね)


研修参加者の多くは、言葉の説明としては理解・納得されて帰られます。

が、大切なのは、その理解した意味を研修後、職場に戻ってからメンバーに伝えて共有化し、かつ実践活用して、実際の報連相が前より良くなるかどうかなのです。

「報連相研修」を受けた方は、この意味を自分一人の理解で終わらせることなく、職場で共有化することが、実践のスタートなのです。

職場での実践でも、具体的なレベルでこの「報告・連絡・相談」の意味を基にルール・仕組み化して実践していきましょう。


それでは、次回また。

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私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
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