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『今年さらに「学び」を広め、深めるためのキッカケ』
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おはようございます。
インタフェース五十嵐仁です。
いつもこのブログ(メルマガ)をお読みいただき、ありがとうございます。
今回のテーマは『今年さらに「学び」を広め、深めるためのキッカケ』です。
今年のメルマガ第1号No178では、私どもの会社の今年(移行3カ年)の3つのテーマを上げ、前々号No179では、3つのテーマも含めて設定した10個の目標を公言しました。
皆さんの今年の目標(抱負でもテーマ・関心事)は何ですか?
前号No180 では、「学びの機会」といえる、何かの変化や節目について予想される10項目を挙げました、何か1つでもあてはまることはありましたか?
前号は⇒『今年の「学び」を考える』
目標を立てない派の方もいるでしょうし、特に節目というような変化もなさそうだという方には(そうでない方も含めて)、以下のチョットした意識・態度や一歩全前進の行動をとってみてはいかがでしょうか。
順不同で、以下に10項目あげます。
@社外、業界外の異分野・異業種の人脈(友人)をつくる。
A経験していない仕事や苦手な事柄に一つチャレンジする。
Bイライラした時、一息間をおき、自分がどう感じているかを
心の中で表現してみる
C計画通り事が進まない時に、目的・目標に立ち返って代替
案・新たな手段を3つ考える。
D自分とまったく違う分野、経験を持つ人、特性・タイプが違
う人と話し合う(交流)する。
Eビジネス書、それ以外の新たなジャンルの本を多読して、
情報量と視野・視点を広げる。
F「私の問題解決ノート」を作り、1頁1テーマ(こうなれば
いいなという解決した状態)を書く。
G前項のテーマが10位出来たら、今度は、どうしたらできる
かを書き出す。
H自身、部門の3年先、5年先を明確にイメージして、そこ
から現在のするべきことを考える。
I社内外での発表の場をつくったり、講師役を引き受ける。
一つでも「なるほど、おっそうだな、いいかもしれない」と思ったら、即トライしてみてはいかがでしょうか。
前号までに協力をお願いしておりました、「3つの質問」のご返答とそれ以外のご要望も合わせて7件いただきました。
ありがとうございました。
その中で「VUCA」について、学びたいというメールをいただきました。
この「VUCA」という言葉は私も聞いたことはあるかな位でしたので、早速調べ始めました。
「VUCA(ブーカ)」とは、V:Volatility(変動性)、U:Uncertainty(不確実性)、C:Complexity(複雑性)、A:Ambiguity(曖昧性)の4つの言葉の頭文字を取った造語で、「社会やビジネスにおいて将来の予測が困難になっている状態」を示す言葉です。
皆さまの仕事や業界、全問分野においてはこの「VUCA」の状況はいかがでしょうか、またそのような状況へ個人として、組織として、どのようにしていけばよいのでしょうか。
今年の「学び」への一つの問いかけです。
それでは、また次号で。
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