2021年11月15日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No229:『OJTとOJL』

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『OJTとOJL』
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今日のテーマは『OJTとOJL』です。
これまでの中で一番短いタイトルかもしれませんね。

皆さんも「OJT」は聞いたことがあると思います。

OJTとは、「On the Job Training」の略で、「職場内(仕事をする中)での訓練、指導」のこと。

因みに、これもよく聞くOffJTとは、「Off the Job Training」の略で、「職場(仕事)を離れての研修、訓練」のこと。
集合研修とも言います(コロナ以降の現在は、オンラインで集合するという意味でリアルに集合しなくてもOffJTです)。

さて、OJLとは「On the Job Learning」の略で「職場内(仕事をする中)で自らが学び成長すること」です。

OJTとの違いは、OJTは、上司、先輩などの指導者が主語で「Training:研修や訓練、指導すること」となります。
それに対して、OJLは、学ぶ人自身(OJTで言えば部下、新人や初心者自身)が主語になり「Learning:自らが仕事を通して学ぶこと」となります。

そもそも、OJTが重視される理由は、「人は自ら経験することによって一番良く学ぶ」からです。
担当する業務の知識・スキルを身に付けるためには、実際の仕事の中で部下自身が繰り返しやってみることが必要なのです。

OJLは、OJTで指導を受ける部下の側からみた言葉です。

仕事を通して、いかにして部下自身(自分)が学び・成長するかと言う意識で、仕事から、上司・先輩から学ぶかという「学び方」を身に付けることが基本となります。

もちろん、上司・先輩が「Training:研修や訓練(教える指導)」をしないと言うことではなく、それと同時並行して、又は先んじて「学び方を支援する」ことを重視したアプロ―チをとることです。

その意味で、前回のテーマ『学び方を教える・伝える・学んで貰う』と密接に関係する、と言うかそのものとも言えます。

そのOJLの方法が学び支援のコーチングです。

もっと具体的に言うと、上司が指示をする時にも、報告を受けるときにも、相談を受けるときにも必ず質問で対話することです。

質問をして、相手が指示をどれ位理解したか(目的も分かったか)確認し、報告を受けるときには、結果とプロセスを聞いた後で、その指示遂行から何を学んだかを振り返ってもらうのです。

相談の際には、直ぐアドバイスしないで、本人がどの位迄考えているかを訊くのです。

今日のまとめ
@OJTとは、「職場内(仕事をする中)での上司、先輩からの訓練、支援」
AOJLとは、「職場内(仕事をする中)で部下自らが学び成長すること」
BOJLで上司、先輩がすることは、質問対話(コーチング)で部下に考えて貰うこと


次回は、「質問対話(コーチング)」をさらに具体的に、またその他の方法を述べていきます。


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それでは、また次回。






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