2018年06月20日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践ヒント2】No3

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践ヒント2】No3
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今号のテーマ
「コミュニケーション」って何ですか?
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皆さんは、「今の若い人は何を考えているかよく分からない」、また「コミュ二ケーションがとれない」などと言っていませんか。ご自身では言っていなくとも、そんな言葉をよく耳にするのではないでしょうか。私も管理者・リーダー研修でよく聞く言葉です。

そもそも、この「コミュニケーション」とは何なのでしょう。

実際には、いろいろな意味で使われています。

職場のコミュニケーションがいい(悪い)、できてきている(いない)の場合はコミュニケーションとは、「お互い話をよくしていて、気持ちが通じ合っている」「仲がいいこと、人間関係ができている」「言ったことが理解されている」「話が伝わっている」というような意味でしょうか。

私は、「単に伝達することだけではなく、その結果として、意思や感情、思考等を、相互に共有するところまで」をコミュニケーションと考えています。

職場の上司・部下、リーダーとメンバーは、お互いに別な人であり、物理的にも異なる存在です。育った環境・経験、そして年齢や性別、関心や考え方もそれぞれ違うのです。

異なる存在である者同士が、「共有化する=共通のものをお互いの中に形づくる」ことがコミュンケーションの本質です。

平たく言えば、お互いに伝えたいことを「分かりあえている」ということです。
このお互い同士で「共有できること」の割合が高まり、また「共有していること」の量が増える
ことこそが、コミュニケーションの成果。つまり、うまくいっている、通じ合っているということになります。

この「コミュニケーションの本質」に照らしてみれば、先ほどの「今の若い人は何を考えているかよく分からない」、「コミュニケーションがとれない」と言っている人ご自身がそもそも「コミュニケーションをとろうとしていない」ことが判ります。共有しようとしていないのですから。 

自分と世代の違う、育った時代環境が違う人にこそ「コミュニケーション」をとることが必要なのです。

何を考えているかを探る。分かるように努める。コミュニケーション機会を十分にとれるように計らう。それがまさに「コミュニケーション力」です。それをしようとしていないこと(自らが、コミュニケーションマインドとスキルが不足していること)を白状しているだけです。

わからないからこそ、違うからこそ「コミュニケーション」をとり、通じ合おうとするのです。途中で簡単にあきらめてはいけません。

このメールマガジンで、そのコミュニケーションスキルについて、一緒に考え、実践して学んでいきましょう。


【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
「リーダーに必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)が、4月28日
から発売されました。全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

本メールマガジンにこれまで載せた内容も整理して掲載されています。

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2018年06月19日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践ヒント2】No2

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践ヒント2】No2
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今号の目次
1)前回の【ヒント】 あなたの「いい仕事」は、ハッキリし
ましたか?
2)【今週のヒント】 ふり返りしていますか?
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1)今日の【ヒント】 あなたの「いい仕事」は、ハッキリし
ましたか?

前回のメルマガで、あなた自身のいい仕事について、3つの質問を記しました。
@あなたの仕事は誰の役に立っていますか?

➁あなたの仕事は何で役立っているのですか?

Bあなたは仕事で役立つためにどのような能力を発揮していますか?

あなたの「いい仕事」を明確になりましたでしょうか?

ちなみに、私は研修講師がメインでその他人事組織コンサルタント、コーチが仕事ですが、私のいい仕事とは、・・・この続き、後述(※)。


2)【今週のヒント】ふり返りしていますか?

最近、研修は「○○○○」の場(機会)と言っています。

この○○○○に入るのが『ふり返り』です。

さて、あなたは『ふり返り』って何だと思いますか?

やったことを見直すこと、思い起こすこと、反省すること、良し悪しを明らかにすること、等と言われます。

『ふり返り』とは、「できたこと、できなかったこと、また、うまくいったこと、うまくいかなかったことを明らかにすること。

そして、今思えばどうしたらよかったのか、また、何があればうまくいったのかを考える。よかったことは、何が良かったかも明確にすること。

そして、その中で気づいたこと、分かったこと、ヒンを次にどう活かすか、今度はどのようにするかを決めること」です。


『ふり返り』は、経験から学び、成長することです。

『ふり返り』をすることで、いい仕事となるための改善、向上ができます。
そしていい仕事ができる人になるために学習して、成長することができるのです。

※私のいい仕事とは、「お客様は、顧客企業の経営者、人事研修部門の管理者(クライアント)そして、研修・セミナー参加者(エンドユーザー)。
そして、企業の人材(研修・セミナー参加者とその職場のメンバー)が本来持っている能力(可能性)を最大限に発揮して『いい仕事』をすることために研修を通して役立つこと。
そのために私自身日々ふり返り、気づいたことを改善し、向上することです。」



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2018年06月18日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践ヒント2】No1

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践ヒント2】No1
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今号の目次
1)このメールマガジンを始めたワケ
2)【ヒント】「いい仕事とは」?
3)【実践のヒント】組織でいい仕事を仕事できる人の
  2つの力
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1)このメールマガジンを始めたワケ

私(五十嵐仁)は研修講師を仕事にして、企業内研修、公開講座、セミナーを年間100〜120回以上の研修を担当しています。

昨年度1年間も、今年3月までに105回の研修・セミナーを実施しました。

研修・セミナーはせいぜい1日、短いと半日(4時間)、長くても3日です。

研修の場で学び、気づいて、又やる気になっても、研修後に職場に戻ってからの実践、活用の継続はやはり簡単ではありません。

会社によっては集合研修のフォローアッププログラムとして、一定期間後にフォローアップ研修を行ったり、職場での実践レポート提出してもらい、そのコメントを書くこともあります。

しかし、残念ながら、フォローアップを行う研修は全体の3%程度です。

それで、今回社内研修、また公開セミナーの参加者で研修後に挨拶して名刺交換した方から、フォローアップとして「実践のヒント」のメールマガジンを始めることにしたのです。


2)【ヒント】「いい仕事とは?」

あなたは「いい仕事」とは?と問われたら、どう答えますか?

私は、いい仕事は次の3つの要件を満たしていることと考えます。
@他者(お客様、その仕事の利用者、次工程)に役立つこと
A専門的な目的が明確なこと(役立つ中身:職種・職業・仕事、内容)
Bその目的を果たすために自らの能力を向上し、発揮すること

@あなたの仕事は誰の役に立っていますか?
(あなたの仕事のお客様は誰ですか?常に意識していますか?)

➁あなたの仕事はどんなことで役に立っているのですか?
(お客様に何によって貢献していますか?)

Bあなたは、仕事で役に立つためにどのような能力を発揮していますか?
(その能力の向上のために何をしていますか?)

今回のヒントは、上の3つの質問へのあなた自身の答えです。
出来るだけ具体的に、かつ、もれなく考えてみて下さいね。


3)【実践のヒント】【実践のヒント】組織でいい仕事を仕事できる人の2つの力

いい仕事のできる人(仕事の成果を上げる人)
=「質の高い専門性」✕「いい仕事の進め方」

この式は、いつもマネジメント研修でお伝えしていることの一つです。

まずは、担当している仕事(業務・職種)の「専門能力」を向上させましょう。
そして、「いい仕事の進め方」を身に付けましょう。

このメールマガジンでは、「いい仕事の進め方」=【マネジメント力】を高めるヒント集です。


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2018年04月09日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.34

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.34
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【今日の実践ヒント】
『対話をするために大切な5つ目のこと』(対話篇・了)
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おはようございます!
いつも「いい仕事をしよう!マネジメントの実践ヒント」をお読みいただき、ありがとうございます。


先週1日と今日(4月9日)は、新人研修を担当、明日は新人指導する先輩社員(エルダー)の研修です。私の担当する研修では、仕事の基本、ビジネススキル、報連相が中心です。

今年の新人研修でお伝えしていることは「3つの“魔”」。内容は、以下のブログを。
【16回目の新入社員研修】


さて、No30から、良い関係をベースにして発展的な話合い、問題解決の話し合い、双方に役立つコミュニケーション「対話」についてのヒントは今回が最後です。

対話での5つ目の大切なこと、それは、「共有化すること、共有化を深めること」

これまで、「対話」で大切なこととしてお伝えしてきたのは、
1.短く話すこと
2.言葉だけではなく、意味・理由、目的・背景までを分かるために聞くこと
3.聞いたこと(理解したこと)を必ず確認すること
4.訊く(質問する)こと
の4つでした。

この4つを意識して対話していると、かなりお互いの言っていること、さらには考えていることまでを理解できてきます。


対話をすることの目的は、その場面や相互の関係により様々です。

どんな目的あっても、そのために必要なことが「共有化すること」です。


職場では、問題解決の話合いだったり、相談であったり、上司と部下との面談であったり、また他部署との調整の話し合いや社外との交渉事等、色々とあります。

上記の場合、例えば解決策の決定(その前に解決策についての納得・合意)、相談者の納得、課題や行動計画の合意形成、交渉事の合意事項、等が目的となります。

必ず100%の納得・合意を得ることができるとは限りませんが、「対話」という発展的な、双方に役立つコミュニケーションであるためには、そこに至るまでの話合いの中で「共有化がなされる」また「共有化が深まる」事は必須です。


例えばお互いの意見が平行線で、その「対話」の中では、合意と言う結論がでなかったとしても、お互いが違う意見を持った理由や根拠を分かりあうこと、つまり、共有化することは可能です。

かつ合意はできなくても、そう考えるに至った背景や考え方、気持ちを共有ことは可能なのです。
気持ちや思いまでを共有化することを「共感」とも言います。

お互いの意見の違いからお互いを否定する(自分が正しい、相手が間違っている)のではなく、立場が違うので、賛成はできないが、自分も相手の立場だったらそう思う(感じる)かもしれない。と言うことが共有化であり、共感です。


その意味で「共有化を深める」ということは、言葉(事実情報や意見)の共有化、さらにその意味・目的、理由・根拠の共有化、そしてそう考えるに至った思いや気持ちまでを分かりあうこと、です。


職場内、同じ組織内の関係であれば、「対話」を通じて、合意形成し、同じ結論迄導くことは比較的容易です。

社外とかお互い立場が違うまた競争・対立する関係では「対話」でもすぐに納得・合意する結論は出てこない場合もあります。

しかし、この「対話」を通して、今までよりは一歩前進して、共にプラスになる様な、また全体視点や将来視点からは妥当な方向性や結論へ近づく可能性を高めることはできます。


以上の意味で、「共有化すること、共有化を深めること」は「対話」の5つ目の大切なことであり、対話のプロセスにおいて一番大切なこととも言えます。


さて、次回からは、また新しいテーマで進めてまいります。

それでは、また来週。



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2018年04月02日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.33

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.33
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【今日の実践ヒント】
『対話をするために大切な4つ目のこと』訊くこと
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おはようございます!
いつも「いい仕事をしよう!マネジメントの実践ヒント」をお読みいただき、ありがとうございます。


昨日から新年度に入り、新入社員が入られた会社は、入社式、新人研修をスタートされたことと思います。
私も先週、担当して16年目になる会社の新入社員研修を実施しました。


新人にも、また若手社員へも、是非「対話」コミュニケーションを活用して打合せ、相談、OJTを展開していきましょう。


さて、No30から、良い関係をベースにして発展的な話合い、問題解決の話し合い、相談等 双方に役立つコミュニケーション「対話」についてのヒントをお伝えしています。

今号ではその4つ目の大切なこと、それは、「訊く(質問する)こと」です。


前号迄で、相手の言っている言葉だけではなく、その「意味や理由、目的・背景などを分かるために聞くこと」、さらに「自分が理解したことを確認すること」をお伝えしました。

ここで、理解したことについて1つ目の「短く話す」で自分の意見・考えを伝える、では、まだありません。


その前に、相手が言いたいこと、まだ言っていないこと、場合によってはまだ考えが進んでいないことまでを訊く(質問して聞く)ことです。

その効果的な訊き方(質問の仕方)は次の5つです。

➀相手の話したこと(自分が聞いたこと)について質問する。
例)「先ほど言った〇〇とは、どういうことですか?」
A相手が、言いたいことを質問する。
B短く、分かりやすい質問をする。
➃ポジティブな質問をする。
D具体的にする、行動について聞く質問をする。


その上で、自分の考えや意見を「短く話す」ことです。
そして、今度は、自分が話したことについて相手の理解を確認します。


さて、次回は、対話をするために大切なこと5つ目「共有化すること」についてお伝えします。

それでは、また来週。


追伸:前号でお伝えしました4月に出版する本のタイトルは、「職場リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル〜カウンセリング、ティーチング、コーチング、報連相の活かし方」です。
部下・後輩を一人以上持った職場リーダーに役立つ本です。(4月18日に発刊予定)



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2018年03月26日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.32

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.32
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【今日の実践ヒント】
『対話をするために大切な3つ目のこと』
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おはようございます!
いつも「いい仕事をしよう!マネジメントの実践ヒント」をお読みいただき、ありがとうございます。


前々回から、良い関係をベースにして発展的な話合い、問題解決の話し合い、相談等 双方に役立つコミュニケーションである「対話」についてのヒントをワンポイントでお伝えしています。

1つ目に大切なことは、「短く話すこと」とお伝えしました。
2つ目の大切なことは、相手の言っている言葉だけではなく、その「意味や理由、目的・背景などを分かるために聞くこと」です。

皆さん、この2つの実践度合は、いかがでしょうか。


さて、今回の3つ目の大切なことは、2つ目の相手の言葉だけではなく、意味・理由、目的・背景などまでを分かる様に聞いたこと(自分の理解したこと)を必ず確認することです。

具体的には、次の3つです。

➀相手の話したことで、受け止めた大切なことを、リピートすること(復唱する)
A相手の話したことで、重要な点と思うことを要約して相手に伝えること
B相手の話たことで、キーポイントをキーワード化して言い換えて伝えること。

その上で、「これが言いたかったことですね」等と相手に確認することです。

聞いたから分かったと思わず、言葉が通じて(聞いて)いても、相手の本当に伝えた「意味が通じている」とは限りません。


この確認に関して、さらに「考え方や思い方が通じている」となるための大事なことを、次回にお伝えします。


それでは、また来週。


追伸:12月1日から2か月で原稿を書いた本が4月に出版されます。書名は、仮題「リーダーに役立つ61のスキル」です。これまで共著の本は出していますが、単独では初めてとなります。

このブログでお伝えしている内容もたくさん盛り込んでいます。正式書名と発行日はまたご案内致します。



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2018年03月21日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.31

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.31
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【今日の実践ヒント】
『対話をするために大切な2つ目のこと』
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おはようございます!
いつも「いい仕事をしよう!マネジメントの実践ヒント」をお読みいただき、ありがとうございます。

前回から、良い関係をベースにして発展的な話合い、問題解決の話し合い、相談等 双方に役立つコミュニケーションである「対話」についてのヒントをワンポイントでお伝えしています。


前回お伝えしたように「対話」は一言でいうと、仕事又は職場での『生産的又は発展的な会話』です。

一つ目に大切なことは、「短く話すこと」とお伝えしました。
この1週間、短く話すことは意識して、実践されましたか。

短く話すとは、一つは短文で話すことです。
また、何を言うかのテーマから話し、かつ結論又は要点から先にいうことです。


テーマとは、「私の意見を言います」「まず事実を伝えます」「そう思う理由を3つ話します」等、これからいうことの内容の種類(ここでは、意見/事実/理由。他には、指示/要望/相談、等)を言うことです。


さて、対話をするために大切な2つ目は、相手の言っている言葉だけではなく、その意味や理由、目的・背景などを分かるために聞くことです。

そのために聞く時には、聞いたことついてすぐ判断しないこと。判断とは、肯定・否定、また同意も含めています。

相手が伝えたいことをそのまま受け止めます。


話した後で聞く場合には、今度は相手に意識を向けて、相手の話していること、言いたいことを聞くことに意識を向けます。

もしかして、その前に自分が伝えたことを相手が十分に理解していない、と思ったとしても、誤解していると感じたとしても、まずは聞くことです。


相手の話を聞いている場合では、途中で、すぐ相手の言いたいことが分かったとも思わず、相手が何でそう言っているのか、そう考えたのかを分かろうとして聞く。その上で、必ず確認することです。

(と書いていますが、この辺りの実践が結構難しいのです。…と自分自身をふり返っています(^-^; )

この確認以降については次回で、さらに詳しくお話しします。


それでは、また来週。


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2018年03月12日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.30

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.30
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【今日の実践ヒント】
「話し合い」でいいのかな?
『対話をするために大切な1つ目のこと』
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おはようございます!
いつも「いい仕事をしよう!マネジメントの実践ヒント」をお読みいただき、ありがとうございます。


前回までは6回にわたって「職場での良い関係作りのために」のヒントを具体的な実践スキルでお伝えしてきました。

今号からは、良い関係をベースにして発展的な話合い、問題解決の話し合い、相談等 双方に役立つコミュニケーションである「対話」についてのヒントをワンポイントでお伝えしていきます。

今回お伝えするのは、その一番のベースとなることです。


まずは、「対話」って何だろう?

ここでは、「対話」とは、お互いが言いたいことをしゃべるだけ、話すだけではなく、
『双方の言っている言葉だけではなく、その意味のつながりや意図・目的までを理解し合い、テーマ(主題)に意識を向けて、その意識が共有され共感や協働が起きることで、テーマについて何らか新しい考えが生み出される会話のあり方』
とします。

少し長いですね、おまけに難しそう、もうちょっと簡単にしましょう。

『二人以上でできるだけ、率直にオープンに話し合って、話す前よりもいい考えが生み出される話のやりとり』

一言でいうと、仕事又は職場での『生産的又は発展的な会話』。

どうでしょう「対話」のイメージが掴めましたでしょうか。


一生懸命お互いが言いたいことをしゃべっていても、結局何も双方の理解が進まず、逆に関係が悪くなったりすることは「対話」がうまくいかなかったということになります。


さて、このブログはいい仕事をするための実践ヒントをお伝えするのが役割です。

「対話」の意味やイメージが明確になっただけではいけません。その対話をするために大切なことをお伝えします。

その一つ目に大切なことは、「短く話すこと」です。

なぜならば、対話はまず、お互いが言っていることの言葉だけではなく意味をよく掴む、つまり話をよく聞いて分かることが大切なのです。

そのためには、片方が長く話されるよりも相手が受けとめやすく短く話して、確認・質問を受けるやり方の方が、理解が進むものです。


さあ、今週はまず「短く話す」ことを意識してみましょう。

特に、経営者・幹部、上司(管理監督者)と呼ばれている方、中でも日頃たくさん話す方だと自覚されている方は、是非、意図的に短く話して見ましょう。

そして何か変化があるか、相手の反応をみてみましょう。


それでは、また来週。



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2018年03月08日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.29

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.29
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【今日の実践ヒント】
職場での良い関係作りのためにその5
『相談・質問して、話を聞こうA』
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おはようございます!
いつも「いい仕事をしよう!マネジメントの実践ヒント」をお読みいただき、ありがとうございます。


さて、今号の良い関係づくりの実践ヒントは『相談・質問して、話を聞こうA』です。

前号では「よく話をする相手」を増やすため、相手の話を聞く機会を増やす。
そのために、相手が上司・先輩であれば、「相談」を活用すること。
同僚、後輩また部下であれば、相手に質問して本人の意見・考えを聞くこと。
の2つをお伝えしました。

そして、「相手の答え・意見は、笑顔と共にどんな意見でも否定、批判しないで、まずしっかりと受け止めて聴くこと、が必要です。」とお伝えしました


そのために、具体的にすることは、3つあります。

一つ目は、相談した相手、質問した相手からのアドバイス・意見、回答をしっかり『きく(聞く&聴く)』ことです。
聞くとは相手の言った言葉自体を注意深く聞くことです。聴くとは、その言葉の意味、そう言った理由・根拠、相手の考え方までを受けとめることです。

二つ目は、聞いたことに対して必ず反応することです。
「なるほど」でも「そうだね」と言うことば(相槌)、うなずくこと、です。

三つ目は、聞いたことで大事なこと、納得できたこと、アドバイスを受けて、自分がしようと思うことについて必ず、相手に伝えて確認すること、です。
「○○が大事だということですね」「□□は、役立ちそうです」


あなた自身が、相談や質問を受けて、アドバイスや意見を言った後に、この3つのことをしてくれる相手と、そうでない相手では、感じ方は大きく違うと思います。

ここで意図することは、相手の意見やアドバイスが実際に役立つかどうかだけではなく、話した相手が、「よく話を聞いてくれたと思うこと」、相手が「分かってくれた、役立ったと感じること」ができたかどうかなのです。

そして、もちろん「ありがとうございました」、「ありがとう。聞いて良かったです。」と感謝の言葉を伝えることです。


先週1週間、誰に相談しましたか、また質問して教えてもらいましたか。
相手の意見、アドバイスに、以上3つのことをしていましたか。


それでは、また来週。



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2018年02月28日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.28

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.28
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【今日の実践ヒント】
職場での良い関係作りのためにその4
『相談・質問して、話を聞こう➀』
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おはようございます!
いつも「いい仕事をしよう!マネジメントの実践ヒント」をお読みいただき、ありがとうございます。


さて、今号の良い関係づくりの実践ヒントは『相談・質問して、話を聞こう@』です。

殆ど話をしない相手とよく話をする相手とどちらが良い関係になっていますか?

と言う質問の答えは、聞くまでもなく「よく話をする相手」ですね。
さらに、一方的に聞くだけではなく、こちらも話をして、相手もさらに話をする、そしてお互いの話をよく聴き合える。これがいいですよね。

ここから言えるのは、良い関係づくりには「話をする頻度(回数)が今より多くなる」ことが大切。そして、もう一つ「人は自分の話をよく聞いてくれる人の話を聞く」のです。

この2つから考えると、話をしてもらう、相手の話を聞くことが良い関係づくりに必要なのです。


自らよく話してくる人、少し話を聞くとたくさんしゃべってくる人からは、よく話を聞けます。

無口という迄でもないけれど、無駄口が少なくあまりしゃべらない人、同じ職場なのに、日頃話す機会があまりない人にどうしたらよいのか。


先ずは、これまでのお伝えしたあいさつ「おはようございます」、感謝のことば「ありがとう」、そして声かけの実践です。

次は、相手によって違います。
相手が上司・先輩であれば、「相談」を活用すること。
相手が良く知っていること、得意なこと(もちろん、自分が教えてほしいこと)を質問する。

同僚、後輩また部下であれば、相手に質問して本人の意見・考えを聞くこと。
後輩・部下は「○○さん、ちょっと教えてほしいのだけれど」、「□□さん、この件どう思う。意見を聞きたいんだ」と言われて(それが余程難しいことでない限り)、嫌な人はいません。逆に自分のこと・考えに関心を持ってくれて嬉しく思うものです。

もちろん、相手の答え・意見は、笑顔と共にどんな意見でも否定、批判しないで、まずしっかりと受け止めて聴くこと、が必要です。


さあ、今日は誰に相談しますか、質問して教えてもらいますか。


それでは、また来週。




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2018年02月21日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.27

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.27
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【今日の実践ヒント】
職場での良い関係作りのためにその3『OKメッセージ』
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おはようございます!
いつも、ありがとうございます!

さて、今号の良い関係づくりの実践ヒントは『OKメッセージ』です。

これまで述べた『挨拶と声掛けをしよう!』、『感謝の言葉を口にしよう』の両方とも、コーチングでは「承認のスキル」として、相手の前向きな気持ちにし、お互いが率直に自分の考えを話すことができるようにするための働きかけです。


「OKメッセ―ジ」(*)とは、相手の行動、成果、可能性、モノの見方、考え方等について肯定的にとらえて、相手に共感したことを伝えるための「言葉」や「動作」です。

*『OKメッセージ』:詳しくは「解決志向(ソリューションフォーカス)の実践マネジメント」青木安輝著、をご覧下さい。

会話や対話の中で、OKメッセージを使うことで、解決への雰囲気を更に高めることができます。いいアイデアやプラスの材料探しにつながります。


OKメッセージの具体的な実践は以下のようになります(これまで述べた挨拶や感謝の言葉と重なる部分もあります)。

○言葉:褒める、ねぎらう、認める、良い指摘、感謝(ありがとう)、ポジティブフィードバック、励まし、応援、共感、良いうわさ

○動作:うなずき、ほほ笑み、笑顔、見守る視線、Vサイン、ハイタッチ

○具体的なフレーズ例(相手の発言への対応)
「まだ少ししか進んでいないのです。」⇒「少しは進んだんだ!」
「やってみたけれどうまくいかなかったのです。」⇒「まずトライしてみたのですね」
「何かお手伝いすることはありますか?」
⇒「ありがとう、そう言ってくれることが、うれしいな」


OKメッセージは、相手にとってプラスに感じられるものであったかどうかが大事です。
ですから、決まり文句を言えばいいのではなく、TPO(その時にタイミングや場面、状況)に合わせたメッセージを発することが非常に大切なポイントです。

ネガティブな言葉を発したり、聞いたりしたら、その言葉に対して少しでも進んでいることやできている部分を見つけ、ポジティブな表現にして返すことがOKメッセージとなります。

そうはいっても、あまり無理にプラスの方向へ持って行き過ぎたり、大げさにし過ぎたりして、相手が受け止めにくいこともあります。やり過ぎもいけません。但し、そうであっても、気持ちは伝わるものです。

また、現状が非常に厳しくて大変であっても、そこのプラスの意味づけをすることは可能です。応援や激励の言葉もOKメッセージになります。

それでは、また来週。



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2018年02月16日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.26

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.26
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【今日の実践ヒント】
職場での良い関係作りのためにその2
『感謝の言葉を口にしよう』
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おはようございます!
明るく、元気な挨拶は続いていますでしょうか。

さて、今号の良い関係づくりの実践ヒントは『感謝の言葉を口にしよう』です。

さて、これまで「おはようございます!」等の挨拶についてお伝えしましたが、その言葉に匹敵するのが、感謝の言葉「ありがとう」です。

「ありがとう」と言う感謝の言葉は、誰にでも、どんな時にでも相手にポジティブ(肯定的、好意的)に伝わる万能の言葉なのです。
ありがとうと言われて嫌な気持ちになる人はいません。

あなたは、「ありがとう」と言う言葉を、日常でどのくらい口にしていますか。
・・・・

職場で、上司やお客様だけではなく、部下、後輩、他のメンバーに対して、どんな時、どれだけ口に出して感謝の気持ちを伝えているでしょうか。


ここでお勧めしたいことは、「ありがとう」をたくさん、口にすることです。

この「ありがとう」の言葉は人を認める(承認)ことでもあり、相手をポジティブな気持ちにします。

そうした人は、また相手に「ありがとう」を言って貰えることを続けたり、また他の事でも「ありがとう」を言って貰えると思ってプラスの行動(積極的な行動)をとる可能性が高まるのです。

そうすると、「ありがとう」をたくさんいう人は、また「ありがとう」と言いたくなることにたくさん出会うことになるのです。

そして、「ありがとう」をたくさんいう人は「ありがとう」と言えることをたくさん発見することができる人にもなっているです。

「ありがとう」はどんな人の心にも響く言葉。

いまから、どうぞ。
「ありがとう」。


それでは、また来週。



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2018年02月13日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.25

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.25
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【今日の実践ヒント】
職場での良い関係作りのために『挨拶と声掛けをしよう!A』
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おはようございます!
前回のブログを読まれてから、意識的に挨拶をしてみていただけましたか?

前回から引き続き、今回も『挨拶と声掛けをしよう!A』です。さらに挨拶について考え、そして実践していきましょう。

さて、「おはようございます!」等の挨拶をするメリットは何ですか?
を3つ挙げてみて下さい。
・・・・

研修でしたら、ここで30秒〜1分位待って答えてもらいますが、ブログではそれも出来ないので、以下に述べます。

➀元気な挨拶で自分の気持ちも元気になる。
➁リーダーの挨拶から、職場も明るく元気になる。
➂お互いに意識を向け、関心を持つことができる。
➃メンバーからのコミュニケーションがとれやすくなる。
➄同時にリーダー(自分)からもとりやすい。
➅メンバーの調子や様子をみることができる。


以上の6つは、職場のリーダーとして、率先して「挨拶」をすることのメリットです。

もちろん、メンバーにとってもほぼ同様のメリットがあります。明るく元気な挨拶をしてくれるメンバーにリーダーも声が掛けやすいからです。

前号で「朝一番から始まる研修で、こちらから声をかけて挨拶をします。

その挨拶の反応で、その会社や参加者の雰囲気やコミュニケーション環境をある程度感じとることができます。」・・・と述べました。

私からの「おはようございます」に、反射的に返す、その無意識的な挨拶の行動習慣がその職場のコミュニケーション環境に大きく作用しているのです。

挨拶は明るく、元気よく、相手を見て挨拶をする。
笑顔での挨拶、その表情や態度が大事なのです。

少し丁寧で優しい口調で挨拶をする。挨拶はコミュニケーションの第一歩、報連相のウォーミングアップ、発声練習でもあり、明るく仕事を始める大事なスキルです。

職場のリーダーの方に特に、またメンバーの方へも(つまり全員に)、職場の皆が、朝に「おはよう」と明るく元気な挨拶ができていて、帰りにはお互い「お疲れさま」の挨拶で締めくくる。

お互いの存在承認ができている。そうすると当然お互いがコミュニケーションを取りやすくなり、当然、職場での仕事の結果や状況を伝える「報告・連絡・相談」も円滑になります。

あいさつができていない新人、またベテラン社員もいるでしょう(もしかしてリーダー、上役にも)、そのことを個人の問題にしていませんか。

職場のリーダー(メンバー)としては、「挨拶」がしっかりとできている状態をつくることは、職場のコミュニケーションを良くして、お互いの信頼関係をしっかりとつくる土台の一つです。

今日も明るく挨拶できましたか。


それでは、また来週。




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2018年02月06日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.24

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.24
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【今日の実践ヒント】
職場での良い関係作りのためにその1
『挨拶、声掛けをしよう』
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今回から職場での良い関係づくりの実践のヒントです。

「おはようございます!」

みなさんは、朝一番、職場で会う人に、どんな挨拶をしていますか?


「おはようございます」「おはよう」、「元気!」「調子どう?」、その場にいる一人一人に挨拶する人、黙って頭を少し下げるだけ、目を合わせる程度、等々。

その「おはよう」の声の大きさ、調子はどんな感じですか?
そもそも、毎朝どんな挨拶をしているか、自分で分かっていますか?


私は朝一番から始まる研修では、30分以上前に会場について、講師席や後ろの事務局席に座って、研修会場に入ってくる参加者にこちらから声をかけて挨拶をします。

その挨拶の反応で、その会社や参加者の雰囲気やコミュニケーション環境をある程度感じとることができます。

研修のテーマが「コミュニケーション」の場合には、その後、研修の中で
「今朝この研修会場に入る時にどんな挨拶をしましたか?」
「100%再現できる人はいますか?」
と問いかけます。

多くの場合「そう聞かれるとハッキリしないな」等の反応が返ってきます。
挨拶は、多くの人にとって、無意識的、習慣的な儀礼行動となっています。


今日は天気が悪いから、逆にいつも以上に元気で明るい声でみんなに挨拶して、職場を明るくしようとか、
今日はみんなの反応をよく観察しながら挨拶しよう、等といちいち今日の挨拶の仕方を考えながらする人はいないでしょう。


さあ、それでは今日から(もう朝の挨拶は終わりましたか、じゃあ明日から)、自分から明るく、元気な声で意識的に挨拶してみましょう。

まず、自分自身の気持ちを毎朝元気にしながら、挨拶をすることで、何か少し変わってくるかもしれません。



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2018年02月04日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.23

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.23
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【今日の実践ヒント】
リーダーが身につけておくべきコミュニケーションマインドとスキルその6『人を理解する5つの態度』
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前回は、人を理解するときの2つの視点、相手自身の視点から理解すること、そして自分の視点からの理解することを述べました。

先に述べた相手の視点からの理解には2つの態度があります。
その相手の視点での理解の一つが「受容的理解」です。この理解のしかたは、今そこで相手が感じていることを、相手が感じているままに受けとろうとする態度です。

相手の気持ちの微妙なニュアンスをくみ取ろうとするので、相手をこちら側のモノサシできめつけることはしません(判断保留)。また、自分の考えや判断と相手とをハッキリ区別していこうとしている姿勢です。

相手視点での理解のもう一つ「共感的理解」は、相手の置かれた立場や価値観を理解したうえで、その価値観のもとで、ある出来事を相手と同じ目線で体験し、感情面で理解することを言います。

「自分がこの人の立場だったら、自分がこの人と同じような経験を経ていたら、今のこの人と同じ様に感じるだろうな」と、相手の内面までの理解を深め、寄り添い、共に感じることです。

自分視点(自分の理屈・理由)から理解することについては、2つあります。

その一つは「判断的理解」です。
この理解のし方は、相手の言動についてそれについて自分は、「いいことだ」、「悪いことだ」や「それは正しい」「それはおかしい」というように結論付けして、それを表明することです。この理解は、相手について自分が認識したことから、自分の判断をして、それを言っていることになります。

もう一つは、知的なレベルで相手の状況を認識把握し、相手の問題のあり方を指摘する「解釈的理解」です。

この理解のし方は、自分の体験や経験の積み重ねに基づいた因果的の図式や枠組みから、相手の気持や考えを一定の方向に限定し、意味づけをしています。一見客観的なように見えるのですが、実は自分の主観からの捉え方が強く、その意味で相手についての自分視点でみた理解のし方であり、相手についての新たな情報の把握と自分側の考え方で変化することもあります。

■人を理解する5つの方法
1.事実情報の理解
@「分析的理解」:相手に関しての客観的な事実情報を知ること

2.相手視点の理解
A「受容的理解」:相手が感じ、考えていることをそのまま受け止める
B「共感的理解」:相手の感じ方を共有する、同じように感じ取る

3.自分視点の理解
C「判断的理解」:相手の言動を自分のモノサシで判断して理解する
D「解釈的理解」:相手の言動の理由・意味を自分の解釈で理解する

この人を理解する5つの方法について、あなたは、主にどのような方法で相手を理解していますか。ご自身の理解のし方をふり返ってみていかがですか。

どの方法がいい、悪いではなく、自分自身の理解のしかたを把握することと目的にあった理解の方法をとることが大切なことです。


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2018年01月17日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.22

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.22
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【今日の実践ヒント】
リーダーが身につけておくべきコミュニケーションマインドとスキルその5
『人を理解する2つの視点』
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人を理解する際に『自分と相手を区別する』ことが基本とお伝えしました。

この考えからは、人を理解するときに、相手自身の視点から理解すること、そして自分の視点からの理解することと言う2つの面がある事になります。言い換えると、相手側の理屈(理由)と自分側の理屈(理由)からの2つから捉えること、言えます。

相手側の理屈(理由)からの理解というのは、相手がした発言や態度、行動などを見て、できる限り相手がなぜそう言う言動をとったかを、相手自身の考え方や感じ方に沿って理解しようとすることです。

自分側の理屈(理由)からの理解とは、相手がした発言や態度、行動などを見て、自分ならこうするはずだという自分自身の物事の認識や判断のモノサシからみて理解することです。

前に述べた理解の仕方は、できる限り相手に近づこうという姿勢でした。

そうは言っても、そもそも自分と相手は違う人なのですから、私たちは相手自身そのものになることはできません。。それでも、その違いを認めた上で、相手が違うことを言う、行動する(〜私がしないことをする)意味、理由をできる限り捉えていこうという態度です。

後に述べた理解の仕方は、自分自身のモノサシで見ることです。

相手は違うモノサシを持って物事を認識し、判断し、ある言動をとります。自分のモノサシで理解すると言うことは、自分自身のモノの見方、考え方で決めつけることになります。

相手を理解するためには、逆にこの自分自身のモノサシを知って、なぜそのような認識・判断のモノサシを自分は妥当だと思っているのかを掘り下げることが必要となります。その上で相手の認識。判断のモノサシとの違いを掴むことです



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2018年01月11日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.21

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.21
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平成30年、新年のメールマガジンです。本年もよろしくお願い申し上げます。

【今日の実践ヒント】
リーダーが身につけておくべきコミュニケーションマインドとスキルその4
人を理解する基本は『自分と相手(他者)とを区別すること』
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前回は、まずは「見知った」「知っている」と言うレベルでどれだけその人のことにいて様々な要素、属性を数多く知っているかという「分析的理解」について述べました。

職場や仕事で縁あって出会い、知り合う関係においては、相手をどのように理解するかという自分自身の態度で、分かりあう度合は大きく変わります。

あなたは、人をどのような態度で理解しますか?
例えば、
第一印象からくる直感がかなり大きく影響する  
(直感的理解)
自分のモノサシ(判断基準)で理解する。      
(判断的理解)
相手の立場や気持ちを考慮して理解する。     
(共感的理解)
自分のこれまでの経験から類推して、相手の人物像を把握する。等々。
(類推的理解:似たような人と同じと理解する)

どれか自分にあてはまりそうな理解の態度はありますか。


さて、人を理解するための一番の基本は、
『自分と相手(他者)とを区別すること』ということです。
どういうことかというと「自分と他人は違う人だから見え方も違って当然」と言うことです。
「誰も同じように見てはいない」のです。

そんなの言わなくても当たり前でしょう、と多くの人は感じたかもしれません。
しかし、実際には私たちは他者を理解するときにこの区別ができていません。

例えば、「彼(彼女)は、困った人だ」と理解した時(これには、かなり判断が入っていますが)、他の人が「いや、彼(彼女)はよくやってくれている人だ」というのを聞くと「それはあなた、間違っているよ。実はこんなこともあって…」と言ってしまうことはありませんか。

この言葉の裏には「とんでもない彼(彼女)は困った人なんだ。そう思わない人は間違っている」という考えがあるのです。

自分と他人は違う人、と言うことが分かっている人は、こう言います。「そうなんだ、あなたは彼(彼女)がよくやってくれている、と思っているのですね。どんなことから感じたのですか?」と質問ができる人なのです。

そして、このような問いかけをして、相手の意見の理由を聞くことができる人が、他者(相手)をよく理解できる人なのです。

自分が見えている、理解しているのは、あくまでも自分の理解であって、ある人について他の人の理解も全てその人にとっては事実なのです。

自分の理解だけで決めつけることは、相手の人の理解を狭いものにしてしまいます。

相手(人)を理解するのには、今の所はこういう人だと思うけれど、まだまだこの人にはいろいろな側面がある、と思ってプラスの関心を持ってみることが大切です。


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2017年12月27日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.20

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.20
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【今日の実践ヒント】
リーダーが身につけておくべきコミュニケーションマインドとスキルその3『よく知ること』
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人を知る、分かるのは簡単なことではありません。

顔を見知っている(見たことがある)から、幼なじみで、子供のころからもう30年以上の付き合いで何でも良く知っている、まで、人を知っている(分かっている)度合には大きな幅があります。

人を知るための情報を以下に挙げます。
氏名、生年月日、年齢、血液型、星座、出身県(都道府県)、身長、体重、好きな食べ物、靴のサイズ、持っている資格、特技、趣味、嗜好(好きなもの・こと、嫌いなもの・こと)、関心事、学歴、経歴(経験)、家族構成、住所、携帯番号、メールアドレス、等々。

以上の項目について、自分のことならすぐ答えられますよね(中には稀に星座全く関心なし、の人もいるかもしれませんが、もちろん、誕生日からすぐ分かります)。

最近は個人情報保護法やプライバシーのことで同じ会社、同じ職場の人だからと言って何でも知ることはできません。
それでも、相手に関心を持ち、相手を理解しようとして、その相手と話をする頻度が多ければ、自然と相手についての情報が入ってくるものです。

さて、あなたは、会社、職場メンバーについて、どの位よく知っていますか?

相手のことをよく知ることで、共通の話題もできますし、相手の背景や経験等を理解することで、相手に分かりやすい話し方を工夫することができます。

先に挙げた各項目は、その人の属性や過去・現在の事実情報です。その人を構成する属性、関係する要素、特性等の情報から理解することは「分析的理解」といえます。

その人を良く知る、分かるということは、この「分析的理解」から始まり、さらに相手の人自身を理解することです。

次回は他人を理解するための『態度』について考えます。



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2017年12月18日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.19

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.19
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【今日の実践ヒント】
リーダーが身につけておくべきコミュニケーションマインドとスキルその2『3つの通じる』
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「コミュニケーション」は、伝達するだけではなく、「共有化する」こと、とお伝えしました。

この共有化できたことを別の表現では「通じる(通じた)」とも言います。

日本人なら日本語が通じます、アメリカ人・イギリス人なら英語が通じます。もちろん外国人でも日本語ができる人には日本語で通じますし、英語が使える人同士も言葉が通じます。

例えば、「千歳空港に行くのはどの列車に乗ればいいですか?」というような日常会話でしたら、この言葉が通じることで特に問題はありません。


職場(仕事)で、「ウチの職場は、コミュニケーションがうまくいっていないね!」と誰かが言った時に、そこにいた他の二人も「そうだね!」「その通りだ!」と言いました。

これで言葉が通じたように見えても、実は、言った当人は「仕事の報告や連絡が悪い!」と思っていたのに、聞いた同僚の一人は、「上司と部下の間に溝がある」と理解し、聞いていた別の一人は「指示したことがちゃんと理解できていないメンバーがいて困る」と考えていました。

このように「コミュニケーションがうまくいっていない」と言う言葉は通じていてもそれぞれの意味は別々だったりします。
つまり、本当の意味はお互いに通じていない(共有化されていない)と言えます。


この3人がさらに話し合って、『そうだね、報告が良くないことはよくあるね』と「コミュニケーションがうまくいってない」ことの意味が共有され(通じ)ました。

意味が通じあっても、最初に言った人は問題意識があり「もっと報告をよくするようにしよう!」と思っています。が、あとの二人の一人は、「それは上司があまリメンバーのことを考えていないからしょうがない」、もう一人は「まあ、それでも大した問題ではない」と考えています。

このように、意味は通じたとしても、思いや取り組み姿勢等の気持ちはなかなか一致していません。


この思い、姿勢や考え方の共有化、言い換えると「気持ちが通じ(てい)る」職場が同じ目標に向かって、行動することができる職場です。

皆さんの職場の「3つの通じる」の度合はいかがですか。



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2017年12月11日

【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.18

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【いい仕事をするために〜マネジメント実践のヒント】No.18
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【今日の実践ヒント】
リーダーが身につけておくべきコミュニケーションマインドとスキルその1『「コミュニケーション」って何?』
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今回からは、リーダーが心得ておくべきコミュニケーションマインド(コミュニケーションについての基本的な考え方)と職場で実践できるスキルについてお伝えします。

まずは、『「コミュニケーション」って何?』
コミュニケーションと言う言葉の意味を考えてみよう。


多くの辞書では、「人がお互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと」(相互に伝達すること)と書いてあります。

このメルマガでは、単に伝達することだけではなく、その結果として、その意思や感情、思考等を、相互に「共有する」ところまで、と考えます。


私たちはお互い物理的に違う存在であり、育った環境、経験、そして年齢や性別、関心や考え方もそれぞれ違います。

その違った存在である人同士が、「共有化する=共通のものをお互い同士の中に形づくる」ことがコミュンケーションの本質です。

このお互い同士で「共有すること」の割合が高まる、また「共有すること」の量が増えることが、コミュニケーションの成果、つまりうまくいっている、通じ合っているということになります。

「共有化した(できた)」とは、言葉が、意味が、考え方・思いが「通じる(通じた)」と表現できます。


皆さんは、「今の若い人は何を考えているかよく分からない、またコミュニケーションがとれない」などとは、言っていませんよね。
でも、そんな言葉をよく聞くのではないでしょうか。

先に述べた「コミュニケーション」の本質から言うと、そのようなことを言っている人自身が既に「コミュニケーション」の取れない人なのです。

自分と世代の違う、育った時代環境が違うからこそ「コミュニケーション」をとることが必要なのです。

何を考えているかを分かる様に努める、コミュニケーションを取れ様にする、それがまさに「コミュニケーション能力」です。それができていないこと(自らが、コミュニケーションマインドとスキルが不足していること)を白状しているだけです。


日本人同士なら、お互い言葉は通じるはずです。
知らない(最近の)言葉は、「なんだ、それは!」と言わず、若い人に聞く、ネットで調べることです。

まず、そこから始めて、違うからこそ「コミュニケーション」を取り、通じ合うのです。途中で簡単にあきらめてはいけません。


今回は実践的スキルを話す前に、まず「コミュニケーション」とは何かを考えてみました。



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