2020年04月22日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No141

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今日のテーマ:『仕事の学び方その5〜「振り返りをする」』
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こんにちは。
インタフェース五十嵐仁です。

今月は『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズです。

以下、今日のテーマ本文(新人へのメッセージ)
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今日のテーマは『仕事の学び方その5〜「振り返りをする」』です。

ワンポイントは「振り返りは、LTTとKPTで、次に活かすこと」

前回のテーマは『仕事の学び方その4〜「やってみる」』
ワンポイントは『聞いて、読んで、見て、ポイント絞って「やってみる」』でした。

今回のテーマのキーワード「振り返り」は、前回の「やってみる」とセットの言葉です。


皆さん、「振り返り」って聞いて、どんなことをすることだと思いますか?

反省、見直し、やったことをもう一度考える・・・どちらにしても、あんまり「よかったこと」より「うまくいかなかったこと」、「もっと何とか出来ればよかった」という感じをしていませんか。

実は「振り返り」は一言で言うと『次に活かす』ことなのです。

もう少し言葉を加えて説明すると「自分が行動したことについて、何をどのようにしたのか、その結果どうなったのかをよく見直し、なぜそうなったのかを考え、次にどう活かすのかを明らかにすること」です。

うまくできた、できなかった、成果が出た、失敗しただけではなく、そのプロセスで何を気づいたのか、何を学んだのかが大切なのです。

「振り返り」は、体験から学ぶことを促進するアクションなのです。


具体的には、実行したことそこから学んだことを自分自身で明確に意識する(口に出し聞いてもらう、書き出す)、そのことを基に、次に(他に)どう活かすかを考え、実践してみることです。

その意味で「振り返り=学習(学ぶ)」と言っても過言ではありません。


今回のワンポイントのLTTとは、実際には以下のDLTTサイクル(Do⇒Look⇒Think⇒Try)の「振り返り」のLTTの部分です。

@Do やってみる(実践行動)
ALook 見直す(実際にやったことの詳細プロセスやその
 結果を良く見直す・評価する)
BThink よく考える(なぜそうしたのか、そうなったのか
 深く検討し、何を学んだのか考える)
CTry 次に活かす(次にやる時はどうするかを考え、決め
 ておく)

もう一つのKPTとは、上記のLTTを進める時のシンプルな考え方のフレームです。

@Keep(継続すること):良かったこと、うまくいったこと
 等、今後も続けたいこと
AProblem(問題点):できていないこと、不十分・不足だっ
 た点等、改善が必要なこと
BTry(次にすること):KeepとProblemの内容を踏まえ、
 さらに良くする、解決するため今後新たにすること、次に
 打つを考えて設定する。

KPTは、振り返りをする際に、必ずプラス面(うまくいったこと、効果的であったこと)とマイナス面(うまくいかなかったこと)の両面を見直して、その上で次の手を考える進め方です。


今回で、仕事の学び方シリーズ1〜5は、終了です。
1〜4までの「聞こう」「読む」「見る」「やってみる」、他に、「話す」「書く」そしてその全てで必ず「振り返り」をする。
この習慣を身に付けたあなたは、いい仕事のできる人になることは間違いない。

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〔上司・先輩の皆さまへ〕

仕事の振り返りは、新入社員のみならず、仕事をする人であれば誰しも、特に上位者になればなるほど一層重要になってくるポイントです。

これをしなくなって、経験やこれまでのやり方に安住してしまった時から個人としての成長はとまります。
そして、その組織(職場)も衰退に途に向かいます。

DLTTとKPTは、その振り返りを進める質問と共に、新人育成だけではなく、職場・仕事のマネジメントに是非ご活用願います。








【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)、一昨年4月に発売され、お陰様で昨年1月末に増刷、今年1月10日に第三刷となりました。全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

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2020年04月20日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No140

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今日のテーマ:『仕事の学び方その4〜「やってみる」』
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こんにちは。
インタフェース五十嵐仁です。

今月は『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズです。

以下、今日のテーマ本文(新人へのメッセージ)
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今日のテーマは『仕事の学び方その4〜「やってみる」』。

ワンポイントは
『聞いて、読んで、見て、ポイント絞って「やってみる」』



前回までの仕事の学び方1〜3、「聞く(3つのキク)」「読む」「見る(3つのみる)」は、どれも情報をインプットして、「知る」、「わかる」ための学習方法(知識を得る、言葉だけではなく意味を理解する)です。

仕事は学校での勉強・学習と違って、「知って、わかった」だけでは終わりません。
その「知って、わかった」ことを自分が仕事で「できる」ようになることです。

そのためには、いうまでもなく「やってみる」と言うアウトプット(人に伝えるために話すこと、書くこと、実際に行動する、等)学習が必要です。


皆さんの入社した会社、その業種や担当業務(職種)によって、入社してから実際の仕事をする、「やってみる」までの期間は様々でしょう。

専門的な知識が必要な仕事(医薬品関係や技術系の職種)ではかなり、期間が長いでしょうし、営業・小売りサービス関係でも扱う商品、提供するサービスによって期間もちがいます。
また、研修期間中でも部分的な簡単な実務や実習をすることも「やってみる」になります。


仕事をやってみる、やって覚える・身に付けるときにポイントを5つにまとめました。

1.やってみる前に「よく見て・よく読んで・よく聞いて
 わかった」大事なポイントを最低一つ(多くても三つまで)
 明確にしておく
2.大事なポイントを意識してやってみる
3.やっている途中で、明らかに違っていると思ったら、
 すぐ確認する(途中で、確認できない場合には、その点
 を覚えておいて、終わったらすぐ確認する)
4.終わったらフィードバックを必ず受ける
5.質問して、最後は何が分かったかを口に出す(又はメモ
 しておく)



新入社員研修の期間中や配属されてまもなく迄は、うまくできたかどうかより、やってみて分かったこと、気づいたことの方が大事なのです。

もちろん、やってすぐできることは結構ですが、おそらくそれはまだまだ簡単なレベルまでしかやっていないからのことです。

できることはどんどんやって、次にさらに学ぶことができる経験(うまくいかないことや失敗経験)まで行きつきましょう。

そこからさらに成長できます。

担当業務においては、ミスが許されない業務もあります。

そのためにもNo136でお伝えした「自分は何をわかったか」を知る(=「何をわかっていないのか」を明確にし、すぐ質問をする)こと。

前回までの「3つのキク」、「(目的を持って)読む」、「3つのみる」を活用して、ポイントを掴み、それを十分に意識すること

そして、自信をもって「やってみる」ことです。

後は、上司・先輩が見守ってくれています。

ミス・失敗したらどうするか?
それは次回のテーマです。

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〔上司・先輩の皆さまへ〕

今回の「やってみる」までに、これまでにお伝えした「聞く(聴く、訊く)」、「読む」、「見る(視る、観る)」を新人がきちんとできる様に指導しているかどうかが、この「やってみる」がうまくいくかどうかの肝です。

「やってみる」がうまくいって、自信を持って仕事を覚え、習得して伸びるのは、新人が確実に「知って」「分かって」が進むように上司・先輩が指導・支援することによって出来ることです。


大事なことは3つ。
@上司・先輩が、教える仕事(担当業務の個別の作業・実務)
 の目的を明確に、伝えたか。
A皆違う新人一人一人に(相手に関心を持って、意識を向け
 て)分かるように伝わったか。
B自分の教え方(話し方・伝え方・見せ方等)を常に振り返っ
 ているか。


教える仕事の「目的」、教えている新人「相手」、教えている自分自身「自己」という3つの視点から、「やってみる」がうまくいく指導・支援の方法を実践していって下さい。


実際に「やってもらう」時の指導ポイントは、新人にもお伝えしたように『ポイントを絞って「やってもらう」』ことです。
「やってもらう」時にたくさんことを一度に伝えても新人は全部できないものです。


最後に、新人が失敗やミスをすることは当然織り込み済みでの指導・支援(リカバリー、バックアップ)も忘れずに。








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リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)、一昨年4月に発売され、お陰様で昨年1月末に増刷、今年1月10日に第三刷となりました。全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

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2020年04月17日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No139

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今日のテーマ:『仕事の学び方その3〜「見る」』
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こんにちは。
インタフェース五十嵐仁です。

今月は『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズです。

以下、今日のテーマ本文(新人へのメッセージ)
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今日のテーマは『仕事の学び方その3〜「見る」』です。

ワンポイントは「3つの“みる”を意識して活用しよう」

前回までで、研修期間中、職場に配属されて仕事をする中で学ぶための「聞く」「読む」についてお伝えしました。

今回は「見る」ことです。

研修で学ぶとき、職場で仕事を覚える上で「見る」場面は、いくつかあります。

話を聞きく時に、相手を見ること。
単に言葉を聞くだけではなく、相手の話に集中して、かつ相手をよく見て「聴く」こと。
会社の事業所(本社、支店、営業所、工場やお店、等)の施設や設備の見学をする。
具体的な仕事の実務、作業(PC操作から、機械・機器の操作、営業場面での対応等)を教えてもらうときに、見て覚える。

それぞれの場面、目的によって見る方法も変わってきます。


「みる」には、3つあります

一つ目は「見る」
モノや姿が目に入る、見えている。

二つ目は「視る」、見る対象を集中してみる。注視することです。
意識を向けて、しっかりと見る(焼き付ける)ことと言えます。

三つ目は「観る」、その対象や周囲を含めでさらによくみることです。
「観察する」の観るですから、全体も見るし、細かにも見る、そして変化も見る、というように注意深く、かつ客観的に見た上で何かを感じ取ることもできる位の見方です。

3つのみるは、3つのキクの中での「聞く」が「見る」に、「聴く」が「視る」と「観る」の両方にあたります。

ちなみに英語の表現では、
見るがSee、視るがLook、観るがWatchに当たるようです。
キクの方は、聞くがHear、聴くがListen、訊くがAskとなります。


聞いた話を他の人に的確に伝える(教える)ためには、よく聴いて、さらに理解するために訊くことが必要になります。

同じように、見た事ことを人に正確に伝えるためには、よく視て、さらに観ることが必要になります。

これまで皆さんがやってこられたスポーツや音楽(楽器演奏や歌)その他の様々な習い事は、全てこの意識的な「視る・観る」、「聴く」そして「訊く」ことを意識することによって、身に付けられたのだと思います。

聞いたこと、見たことを覚えてしかも身に付けるため、つまり学習するためには、学ぶ目的・目標を明確にして、意識して「聴いて」、「訊く」こと、そして「視て」、「観る」ことです。

何も意識しないで「見たり、聞いたり」していると、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られますよ!


この『仕事の学び方』はその5まで。来週は「やってみる」と「振り返る」です。

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〔上司・先輩の皆さまへ〕

今回の3つのみる「見る」・「視る」・「観る」は、今回の『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズ第1回(No126)の『職場で最初にすることは何ですか?〜その1「挨拶」』とつながるのです。

上司が「挨拶」する目的の一つに、職場のメンバーの調子(様子や元気度合)をよく「観る」ことがあります。

部下を見守るということは、ただ眺めている(見ている)ではなく、「視る」と「観る」があってこそできるものなのです。


上司・先輩へのワンポイントは「上司・先輩たるものはいつも部下・後輩から見られている(観られている)ことを常に意識していること!」です。

このワンポイントの意味・内容(どうとらえて、どう活かすのか)は、自問自答してみて下さい。








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2020年04月16日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No138

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今日のテーマ:『仕事の学び方その2〜「読む」』
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インタフェース五十嵐仁です。

今月は『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズです。

以下、今日のテーマ本文(新人へのメッセージ)
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今日のテーマは『仕事の学び方その2〜「読む」』です。

ワンポイントは「何のために読むのか、何を読むか、どう読むか」

入社して以来、たくさんの書類や資料、研修のテキスト、職場によってはマニュアルや説明書等をもらったのではないでしょうか。

IT会社やIT化が進んでいる会社では、ノートPCかタブレットに仕事に必要な情報やマニュアルがほとんど入っているということもあることでしょう。

どんな形でも、仕事をする中で「文書」を読むことは、必ずあります。そして、「読む」ことは、仕事を覚える、知識・スキルを習得するためには必須の能力です。


今回は、学ぶための「読む」スキルについて、ワンポイントであげた3つの問いに答えることで考え、習得していきます。

最初の問いは、「何のために読むのか?」、読む目的・ねらい、意味です。

例えば新入社員研修でビジネスマナーハンドブック小冊子、80頁もある資料を渡された。「何のために読むのか?」

仕事をする基本として知っているべき内容であり、中には出来ていないとマナーや常識がないと言われることもあり、「最低限のことは知って、できる様になること」が目的と決めます。

そうすると意識する点や重点を置く部分は、自分の知らなかったことや出来ていないことです。マナーの中には、それは当たり前だろ、と言うことも結構あります。

一度目を通して、自分のまったく知らなかったこと、出来てないことをチェックし、なおかつその中でもすぐ身に付けておくべきことをできれば上司や先輩に確認しながら決めて、順次習得していく。

この様にして目的・ねらいを決めることをしないでただ読むと極端に言うと、時間の無駄になります。


次の問いは、「何を読むのか?」です。

会社から新入社員研修で渡されたテキスト、資料や職場で渡されたマニュアルは、基本的に読むべきものです。

しかし、その中には、全てを細かに読む必要のないものもあるかもしれません(その辺りは、親しくなった先輩に聞いて、必ず読むべきものや重要度、優先度を確認しましょう)。


他には、自分自身で決めて読むべきものです。

基本として、仕事や業界に関わる情報、また経済に関する情報などです。
例えば、新聞であれば「日経新聞」(電子版もあります)、道新であれば経済欄・企業欄、また経済雑誌「週刊ダイヤモンド」等(電子書籍やドコモのDマガジン等でも読めます)。

私の○十年前の新入社員時代、北海道の地方出身で大学が東北、就職したのが東京の会社で、しかも企業研修の営業担当。大学で文学部哲学科出身(専攻は心理学でしたが)の私、一部有名企業を除いて会社とか経済のことは全く知りませんでした。

そのため購読したのが、先輩の薦めもあったのでしょうが「日経産業新聞」。
この新聞は、テレビ欄、スポーツ欄はもちろん社会面もありません。
しかし、営業先や取引先になる製造業・建設業を中心とした業界には詳しくなりました。

ビジネスパースンとして、これから読むものは、コミックだけではなく、ビジネス書を(最近はマンガのビジネス書もたくさんありますが・・・)。

自社のことだけ知るのではなく、業界や業界を取りまく社会、経済環境についての知識、情報もいい仕事をするためには重要です。


最後の問いは、「どう読むか?」

この答えは、最初の「何ために読むのか?」次の「何を読むか?」の2つの質問の答えが明確になれば、どう読むかどう活用するかも分かってきます。

私が、新人時代「日経産業新聞」を読んでいたのは、営業や企画提案のネタ・情報を得るためでした。

まだ数少なかったクライアント(取引先)についての情報とその業界(競合)各社の動向などは必ず目を通し、重要であれば切り抜いておく。

営業で訪問した際には、新聞記事に関連して質問してさらに情報収集をするなど、少しでも関心をあることを伝え、また企画提案のネタ探しでもあったわけです。


明日は、『仕事の学び方その3〜「見る」』です。

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〔上司・先輩の皆さまへ〕

皆さんは、新入社員に教える際にまた指示する際に渡す情報(読む文書)テキスト、マニュアル、資料についての意味・目的、何が重要なのかを伝えていますか

今回の『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズでは、新人に「何のために?」(意味・目的)を明確にすることがいい仕事をするために必須だとお伝えしています。

意味・目的が分かって仕事をする社員・職員になってもらうためには、指導支援する上司・先輩の皆さま方自身が、日頃から「目的・意図」を明確にして、そのための仕事をしているかどうか重要です。

上司・先輩の皆さまへのワンポイントは、「何のために読んでいるのか?何を読んでいるのか?どのように読んでいるのか?」です。








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2020年04月15日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No137

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今日のテーマ:『仕事の学び方その1〜「まず聞こう」』
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今日のテーマは『仕事の学び方その1〜「まず聞こう」』

ワンポイントは「3つのキクを意識して活用しよう!」

入社式の社長のお話しから始まって、新入社員研修では社外・社内の講師や配属先の上司。先輩からの指導、アドバイス、相談した時等で、たくさん話を聞く機会があります。

実際の仕事が始まってからも、社内での報連相はもとより、社外のお客様や取引先から話を聞くことを通して、仕事をして、仕事を覚えていきます。

ここでは、まだ新入社員の研修期間(集合研修や配属後の職場での指導も含めて)で学ぶために「聞く」ことについて考えていきます。


新入社員の皆さん、実は「キク」には3つあるのをご存知ですか?(突然カタカナになっています)

一つ目のキクは、既に何度も出ている「聞く」です。
この聞くは、相手の人が話している言葉や内容を耳でごく普通にキクことを意味しています。

二つ目のキクは、「聴く」です。
この聴くは、単に言葉が音として聞こえるというのではなく、意識して集中してキク、また話している相手をよく見て、その表情から言葉以外の事も読み取る、という意味がプラスされます。

三つ目のキクは、「訊く」です。
この訊くは、「分からないことがあれば、何でもきいてちょうだいのキク、つまり質問することです。

これまでこの3つのキクを意識したり、使い分けたりしてましたか?

もちろんこのような漢字で表すように区別して認識していなくても、普通に聞く、聞こえるから、音楽を聴く(感じ取る)、強く関心を持っている相手の話を真剣に聴く、そして分からないことを訊くことはしていたと思います。

これからは、意識的にこの3つのキクを活用することが必要です。


さて、効果的に学ぶための「聞き方」(ここでは3つのキクを合わせての聞く)に関して、後3つの実践ポイントをお伝えします。

1.基本の聞き方は、話す相手(の目、表情、動作等)をよく見ながら、相槌を打ちながら聞くこと

これはなぜかと言うと、相手に意識を向けて、聞いているという態度をとると自然に相手の話もよく聞けるからです。
そして相槌を打つなど相手に聞いていますよという反応を示して聞くことで、相手も話しやすくなり、こちらも聞きやすくなるのです。

2.キーワード(重要だと感じたこと、なるほどと思ったこと)や分からないことをメモしながら聞くこと

研修中などでは、多くてもメモ3割、聞くのに7割程度がいいでしょう。但し、学校でノートを取るように全てを書きとろうとする必要はありません。
重要だと思うことに絞りましょう。

3.質問をして聞く、聞いたら必ず質問をすること
これは3つのキクの3つ目「訊く」ことです。

最初のころは聞いたことを理解することで精一杯ということもあるでしょうが、できるだけ話を聞きながら、分かったこと、分からなかったことを明確にして(そのために必要最低限のメモをして)、話が終わったら「少し聞いてもいいですか?」といいながら質問することです。


さあ、意識して3つのキクを使い分け、前回の「自分が分かったことを知る」の裏返し「自分が何を分からなかったかを知ったら」質問をして、理解していきましょう!

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〔上司・先輩の皆さまへ〕

新入社員の聞き方の指導・支援も、指導する側として教える学び方のキーポイントになります。

また、「聞く」と「話す」はセットです。
教える側からすると、ただ話すのではなく、伝えることを意識して、しかも相手に分かるように伝えることが必要です。

そのためには、一方的に言葉を発するレベルではもちろん不十分です。
相手がしっかりと「聴く」と同じようにで、相手をよく見て、伝わっているかを確認しながらしっかりと話すのです。

そして、一方的に話して終わりではなく、「訊く」(質問して)ことで、相手の理解度、納得度を確認しましょう。







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2020年04月14日

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今日のテーマ:『知って、わかって、できるようになるために必要なことは何か』
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今週は、新人研修だけではなく、職場内研修や実際の業務場面も含めて教わり方、学び方についてお伝えします。
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今日のテーマは『知って、わかって、できるようになるために必要なことは何か』です。

ワンポイントは『「自分は何が分かったのか」を知ること』

新人研修(職場内の研修や仕事の中で)で、おそらくよく知っていないこと、分からないことを伝えたり、教えたりしても、多くの新人は、「ハイ、分かりました」と答えるものです。

たぶん、これは、聞いた事を自分のこれまでの知っている範囲の中では分かった、ということです。


ところで、研修や職場での仕事の説明でいろいろな言葉や名前が出来てくることでしょう。
いわゆる専門用語や業界用語、その会社内で通じる社内用語など様々な新しい言葉に出会います。

私の数十年前、新人時代のこと「アサイチ」、「ティーショク」、「アポドリ」、「ヨミヒョウ」「ゲンエス」等、先輩が口にする言葉を聞いて最初は戸惑いました。
(解説すると、順に「朝一番ですること(アポイント、ミーティング等)」、「T職=取締役のこと」「アポイント(お客様の訪問約束)をとること」、「営業での商談の見込み度をA(90%、かなり確実)、B(60〜80%)、C(検討してくれているが現段階では5分5分)に分けた表」、「現S(現在スポンサー)=いま取引のある会社」)

皆さんの業界や会社にもあるかと思います。
これらは、わからなければ質問して、教えてもらえば、意味も分かり、時期慣れることです。

そのような新しい言葉を知ることよりも必要なことは、その言葉や実際の仕事として行う実務、作業、動作などの一つ一つの意味や目的(何のためにするのか、それをするとどうなるのか)、目標・基準(どれ位まで出来ればいいのか、何をどこまでやるのか)、等をどこまでしっかりと理解できているか、自分が分かったのかが大事なのです。


No130のワンポイント「意図・目的の無いコミュニケーションは意味なし!」でお伝えしたように、上司・先輩が求めていることは言われたことをやるだけではなく、その意味・目的「何のためにやるのか?」、「何が重要なのか?」の答えを自分で分かることが必要なのです。

No132でお伝えしたワンポイント『「ハイ、わかりました」が本当の良い返事になるようにしよう!』からも、すぐ分かったと思わないこと、同じ言葉でも自分のこれまで知っている意味とは違うのかもしれないのです。

「自分が本当に分かったことは何なのか」これを明確にすることが求められます。

そのために、具体的には何をすればいいかと言うと。

分からないことは即質問をする。
分かったと思うことは「これは○○○ということでよろしいのでしょうか?」と確認をする。
聞いたとき、教わった時には分かったと思った事でもやってみた時に、分からなければすぐ相談をする(No134)

知ったかぶり、や、分かった振りは、やめましょう!

今日のワンポイントは、『「自分は何が分かったのか」を知ること』です。

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〔上司・先輩の皆さまへ〕

今回のテーマについて、指導支援する側に立つと、新人が「ハイ!わかりました」と言っても教える自分の伝えたいことをすべて分かったとは思わないことがポイントです。

上司・先輩のワンポイントとしては『「新人が何を分かったか」を知ること』となります。

1回言った(伝えた、教えた)位では分からないのが当たり前です。
では、どうすればいいのか。

「ハイ!わかりました」と相手が言ったら、「何が分かったのか、教えてくれる?」と質問するのです。
他には「これは何のためにするのだったかな、教えてくれる?」と意味・目的を質問するのです。
「具体的には、○○をする場合、何をどれからどのようにして始めるのかな?」と質問するのです。

以上は、相手がどのように理解したのか、理解していないのかの確認するための質問例です。

知ったこと、分かったことを相手自身の口で言って貰うこと、これが分かったことを確認するために一番効果的な方法です。







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2020年04月13日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No135

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今日のテーマ:
『仕事ができる人になるための2つの力+1とは何か?』

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こんにちは。
インタフェース五十嵐仁です。

今月は『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズです。

会社の業種・事業内容や担当業務によって新人研修(集合研修)の期間や職場への配属時期も様々です。

入社して10日目(約2週間)。

今週からは、新人研修だけではなく、職場内研修や実際の業務場面も含めて教わり方、学び方についてお伝えします。
(上司・先輩に方にとっては職場での新人の学び方指導・支援に役立ちます)

今年は特に、集合研修の中止や期間縮小、分散実施等で、職場配属後の仕事の中での指導支援が大切になってきています。

以下、今日のテーマ本文(新人へのメッセージ)
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今日のテーマは『仕事ができる人になるための2つの力+1とは何か?』です。

ワンポイントは、「質の高い専門性といい仕事の進め方+積極的な取り組み姿勢」

皆さんは、新人研修が終わって職場に配属されると実際の仕事に就きます。
その担当する仕事は、部署によって様々です。担当業務(職種)も呼ばれるものです。

営業担当(営業職)、技術担当(技術職)、経理担当、製造担当、商品企画担当等々です。

その各担当業務(職種)で求められる知識・スキルはそれぞれ違います。
まずは、その職種の求める専門的な知識・スキルを身に付けることが必要となります。


「仕事ができる人になるための力(能力)」の一つ目は、その職種でちがう「専門性、専門能力」です。

一部の専門的資格の必要な業務(職種)や学校での専門科目が直結する職種もあります(例えば、薬剤師やITスキルの資格、自動車整備士、建築、土木や電気工事、等の技術系の仕事等です)。

学校で学んだことと直結しない担当業務(職種)に就く場合は、学んだことを活かしながら、入社して、一からその仕事の実務経験を通して、専門能力を学んでいくことになります。

ここで、一つだけ非常に大切なことを言っておきます。
この一つ目の力が、その仕事(職種)のプロになれるかどうかの一番の土台です。

この仕事では入社同期がいればその中で1番に、それ以上に先輩を含めてこの仕事で会社No1のプロになろう!と言う位の目標を目指す気持ちで、これから仕事を学んでください。

就職が決まり、(第一志望であったかどうかは別にして)今の会社に入った、というこれまでの人生における最後の目標を達成した今、次の目標をそれ位のレベルで持つかどうか、これが、あなたのこれからの仕事人生を大きく変えることになります。


「仕事ができる人になるための力(能力)」の2つ目は、1つ目の職種ごとの専門性・専門能力の違いに関係なく、どんな仕事に就いたとしても必要な共通の「いい仕事の進め方」です。

前回までお伝えした内容、新入社員研修で学ぶ仕事の基本、具体的には、職場でのマナー・コミュニケーション、報連相等がその内容です。


最後に+1、もう一つ大切なこと仕事や人への取り組み姿勢・態度です。

これは、一人ひとりが、自分自身の習慣的な言動・態度を振り返り、担当する仕事やその職場に適切かつ積極的な姿勢・態度として取り組めているかに気づく力であり、必要な新たな姿勢に自らが変容させていくことです。

仕事へのモチベーションや自分自身の仕事観、価値観とも密接につながるものです。


今回は、仕事ができる人になるためにはどんな力(能力・態度)が必要なのかを明確にしました。

仕事のできる人になるために、今回のワンポイント「質の高い専門性といい仕事の進め方+積極的な取り組み姿勢」の3つが全て必要なのです。

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〔上司・先輩の皆さまへ〕

今回のテーマについて、指導支援する前に、時間が有ればまずご自身の
「質の高い専門性」
「いい仕事の進め方」
「積極的な取り組み姿勢」

の3つを振り返ること、整理しておくことをお勧めします。

自分は、何についての「質の高い専門性」を持っているのか、そのレベルは、それはどの様にして習得したのか、またさらに向上させようとしているか。

自分は「いい仕事の進め方」(ご自身のコミュニケーション、報連相、仕事の段取り、時間管理等々)はどれ位のものか、特に強みは何か(新人の模範になるものは)、さらに何が必要か。

自分の「積極的な取り組み姿勢」。これについてはご自身で振り返りと共に、是非周囲の人(上司、同僚、部下・後輩、親しくしている関係者)に、「仕事に対しての取組みで自分の強みは何だと感じられますか?」等、問いかけてみて下さい

この2つの力+1(態度)のレベルがどれ位かで、あなたの指導力の大半は決まります。


次回以降も新人の「教わり方、学び方」のテーマで進めていきます。
裏を返せば、「教え方、学ばせ方」でもあります。






【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)、一昨年4月に発売され、お陰様で昨年1月末に増刷、今年1月10日に第三刷となりました。全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

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2020年04月10日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No134

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今日のテーマ:『「相談」で自分を活かし、自分を伸ばす』
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こんにちは。
インタフェース五十嵐仁です。

今月は『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズです。以下、今日のテーマ本文(新人へのメッセージ)
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さて、今日のテーマは
『「相談」で自分を活かし、自分を伸ばす』。

ワンポイントは「『相談』は自分発のコミュニケーション」。


まず、復習となりますが本ブログNo131で既にお伝えした
「相談」の意味・目的は以下の通りです。

●「相談」:相談とは「一人で困ったら他者からアドバイス
 をもらうこと」
さらに「二人以上でより良い問題解決をする
 こと」
・相談のキーワードは「相乗効果(シナジー)」


■相談の実践ポイント(初級レベル:新人が即実行)は、以下の4項目

@一人で悩まず、「どうしましょうか」と上司・先輩にこまめ
 に相談している
A相談する際は、話す内容や順序を整理している
B相談した人に対する結果報告を必ず行い、感謝の気持ちも
 伝えている
C自分の都合だけではなく、相手の状況(時間、場所、場面)
 に配慮して相談している


以上は、新人が職場では識して、すぐ実践し、習慣化することです。
(ブログNo131の参考資料「3段階のレベル表」ご参照)

※本ブログは、弊社配信のメルマガと連動しています。
ブログ読者で「3段階レベル表」をご希望の方は、igaj*interface-h.co.jp(*は@に置き換えて)宛、ご所属(会社名など)とご氏名、明記のうえでご連絡下さい。


少し補足説明します。

@の一人で悩み過ぎず、コマメに相談をすることが大事なのは、ワンポイントの「『相談』は自分発のコミュニケーション」の意味する所の一つです。

指示・依頼は上司・先輩から来ます。
「報告」は、その指・依頼に対してすべきことですから、指示や任されたことについての義務です。
「連絡」は、必要な情報を必要な人へ伝え、共有化することです。

どちらも、自分がするかしないかではなく、“する”もの、
“する必要”があるもの
なのです。

それに対して「相談」は、するかしないかは自分が決めます
これが『自分発』と言う意味です。


職場の上司・先輩も様々です。よく声をかけてくれる人もいるでしょう、しかし忙しい中では気にしていても、なかなか「大丈夫か」と声をかけてくれる余裕もないかもしれません。

そのような中で、「相談」は、自ら「少しお時間よろしいでしょうか?」とこちらから声をかけてするものなのです。

新人の内はわからないことだらけです。
今のうちに、上司・先輩にどんどん質問、相談して、たくさん学ぶのです

とはいえ、Aの相手にとって分かりやすい相談であるようには心掛けましょう。


ポイントとしては、以下の3つ
(1)説明する自分が、状況を整理してよく理解する
(2)分かりやすい工夫をする
(3)相手の理解度を測りながら、それに応じた説明をする



そして、BとC.中でもBをしっかりとすることです。

相談した時に「感謝の気持ち」を言葉にして、相談の後(アドバイスなどを実行してから)に報告とありがとうございます、を言う。

これをすれば、上司・先輩とのよい関係をつくることができ、積極的に相談にのってくれるようになります。

積極的に「相談」をすることで、一人で困ることなく、悩みの解決はもとより、上司・先輩の経験や知恵から学び、いい仕事をするための方法や解決策も得られます。

「相談」は自分発の主体的なコミュニケーション、『「相談」で自分を活かし、伸ばす』ことができるのです。

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〔上司・先輩の皆さまへ〕

相談の実践ポイント(初級レベル:新人が即実行)4項目はもちろん上司・先輩の皆さまは大丈夫ですね。

時々、中堅社員研修では、この内のBはあまり意識していない、アドバイスを貰ってその場で「ありがとうございます」は言っているが、その後の報告はしていなかった、という振り返りをよく聞くことがあります。


さて、上司・先輩の皆さまには、相談の仕方は、新人に沿指導するポイントとして大切ですが、それ以上に「相談の受け方」が重要です。

相談の受け方の5つのポイントは、以下の通りです。

1.【傾聴】相談をしてきた人の話を十分に傾聴する
2.【承認】相談事を確かにうけとめたよ、と言う気持ちを
  伝える
3.【質問】相談をしてきた相手の求めていること(問題と
  思っていること、相談してきた意図・目的)を明確にして
  共有するため、また相談してきた相手の意見や考えを訊く
4.【提案】指示命令ではなく、相手が決める選択肢としての
  アドバイス・提案をする
5.【確認】相談してきた相手の結論(何をするかの意思決
  定)を確認する


3月以前よりこのメルマガをお読みになっている皆さまには、No125『相談を受ける力:相談対応力の5つのポイント(手順)』でお伝えしています。

上記ブログもお時間のある時にご覧下さい。


それでは、「報連相」は今日で終え、来週は新しいテーマでお伝えして参ります。








【最後にお知らせ】
私(潟Cンタフェース代表 五十嵐仁)の著書
リーダー必須の職場コミュニケーション61のスキル」(セルバ出版)、一昨年4月に発売され、お陰様で昨年1月末に増刷、今年1月10日に第三刷となりました。全国大手書店、アマゾン他のネット書店で販売しております。

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2020年04月09日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No133

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今日のテーマ:『連絡は、職場でいい仕事をするための情報の共有化』
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こんにちは。
インタフェース五十嵐仁です。

今月は『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズです。以下、今日のテーマ本文(新人へのメッセージ)
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さて、今日のテーマは
『連絡は、職場でいい仕事をするための情報の共有化』

ワンポイントは
「発信は連絡ではありません(発信≠連絡)」


復習となりますがブログNo131(4月7日)で既にお伝えした「連絡」の意味・目的は以下の通りです。

●「連絡」:連絡とは、「職場でお互いが仕事に必要な情報を共有化すること」
・連絡のキーワードは「共有化」で、伝えたことが相手に伝わったことを確認して、初めて連絡が完了


■連絡の実践ポイント(初級レベル:新人が即実行)は、以下の4項目
@自分が今どこにいるか、何をしているかをはっきり伝えよう
A連絡するまえにもう一度、正確な状況把握・伝達する内容の
 確認をしよう
B連絡(伝達)事項については、必要な関係先にもれなく連絡し
 よう
C連絡が確実に伝わったかどうかの確認を必ずしよう
 (発信≠連絡)

以上は、新人が職場では意識して、すぐ実践し、習慣化することです。


少し補足説明します。

@は自分の所在情報を常に職場の上司・同僚へ伝えておくことです。

具体的な場面は、以下のような場合です。

*遅刻しそうになった時(もちろん、入社早々あってはならないことですが、万が一の列車・バスの事故で等いろいろ起りえることです)や病欠の連絡はできるだけ早くする。

*職場を離れる時(トイレや他部署へ出かける等)で「席はずしますが5分で戻ります」。

*会議・打合せや社外へ出る時、出張の時、それぞれいつからいつまで(職場や会社に戻る時間)を明確にして伝える。

上記のことをしておかないと、あなたは「行き先不明の人」となってしまいます。


A、Bに関しては、「連絡」は必要な相手に、伝えるべき内容が正確に伝わることです。

*伝える内容(例:電話の伝言での相手の社名・氏名、電話番号など、は必ず復唱確認しておくこと)が正しいかを確認してから連絡する。

*連絡する内容(情報)は誰に必要なのかを確認する。又は誰に必要かを考えてからもれなく連絡する。


Cは、今回のワンポイント「発信は連絡ではありません
(発信≠連絡)」
です。

「連絡」は、伝えたい内容とその意味が相手に届くことです。
・「FAXを送信しました」
・「メールを送っておきました」
・「不在でしたので、伝言を頼んでおきました」
これらは、いずれも発信です。

これだけでは、連絡したことにはなりません。伝えたい内容とその意味が、相手に届いて共有されてこそ「連絡」が完了したといえるのです。

逆に受ける立場で、「FAXが来た」「メールが届いた」「伝言があった」場合には、できるだけ速やかに、その発信元へ「受信しました、受けとりました」の返信をすることです。

「連絡」は相手に伝わって、届いてナンボのものです。

一方通行ではいけません、連絡は「往復切符」「往復はがき」とイメージしましょう!

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〔上司・先輩の皆さまへ〕

どうですか、新人へ伝えたワンポイント「発信≠連絡」

一方的な発信や伝達で連絡を済ましていませんか。
大丈夫ですよね。

もう一つ、上司・先輩の皆さんには、新人には特に(その他に人にでも、もちろん)、「連絡」で意味・目的を伝えて共有化する(【意味が通じる】)ことまで実践しましょう。


納期の連絡を例にして考えてみましょう。

「できるだけ早く」とか「5月10日頃までに」という曖昧な表現では納期とはいえません。これでは、納期遅れが起きるでしょう。

では、「納期は5月10日、納期厳守!」と明記しておけばよいのでしょうか。
(ここまでは新人レベル)

もちろん書かないよりはましですが、もし非常に重要な納期でしたら、「目的」とか「背景」も伝えましょう。
なぜ、その納期を厳守する必要があるのか、その後にどうつながるのか、などです。
人はワケ(意味・目的や必要性、背景等)が分かると実行するのです。

必要な場合、意味・目的を伝える。そして、新人にも意味・目的を確認することが大事だと伝えておくのです。

ここまで出来てこそ、上司・先輩と言えるのです。








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2020年04月08日

【いい仕事をするために〜学びを活かす、分かち合う】No132

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今日のテーマ:『指示の受け方と報告の仕方、実践ポイント』
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こんにちは。
インタフェース五十嵐仁です。

今月は『新入社員へ仕事の基本と上司・先輩の指導支援』シリーズです。以下、今日のテーマ本文(新人へのメッセージ)
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今日のテーマは『指示の受け方と報告の仕方、実践ポイント』です。

ワンポイントは「『ハイ!わかりました』が、本当の良い返事になるようにしよう!」

皆さんには、前回「報告・連絡・相談」の意味、目的をお伝えしました。

フロク(参考資料)の「指示の受け方・報告・連絡・相談」3段階レベル表で、「指示の受け方」の意味もご理解いただけましたか。


少し補足説明をします。

●「指示の受け方」指示・依頼の目的を共有し、明確にして、仕事ができる受け方をすることです。
さらに言うと「自分の役割や任された仕事の職場や組織での位置付けを明確に理解しよう」です。
・「指示の受け方」のキーワードは「指示・依頼は仕事の出発点」です。

指示を間違って受け止めると、あらぬ方向へ行ってしまうワケです。

今回のワンポイント「『ハイ!わかりました』が、本当の良い返事になるようにしよう!」の意味を考えてみよう。

普通には、「ハイ!わかりました」は、いい返事の言葉と思われるでしょう。

それは言葉としては、その通りなのですが、そう言ったからには、自分の胸に手を当てて『(自分は、その指示や説明を聞いて)本当に分かっているのか?』と自問自答しよう!というアドバイスです。

ですから、上司・先輩の言葉は耳に入ってきたが、その意味する所や目的・意図が分からないのに安易に「ハイ!わかりました」と言い切っていしまわない、ということです。


■指示の受け方の実践ポイント(初級レベル:新人が即実行)は、以下の3項目
@指示を受ける際にしっかりメモをとろう
A疑問点や不明な点は理解できる迄質問しよう
B5W3Hを活用して、要点を復唱・確認しましょう

※5W3Hは、報告・連絡・相談の全てにおいて活用しよう


引き続き、まして「報告」
■報告の実践ポイント(初級レベル:新人が即実行)は、以下の3項目
@仕事(指示・依頼案件)が終了したら、直ちに指示・依頼人(元)に直接報告しよう
A前置きは短く、結果、経過の順で報告しよう
B事実と考え(意見・推測)を区別し報告しよう
C悪い(マイナス)状況は直ちに上司・先輩、関係者に報告(連絡・相談)しよう


以上は、新人が職場では意識して、すぐ実践し、習慣化することです。


明日は、「連絡」です。

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〔上司・先輩の皆さまへ〕

今回のワンポイント「『ハイ!わかりました』が、本当の良い返事になるようにしよう!」の基になったのは、私の最初に勤めた会社R社の同期の言葉『男のハイは死んでもハイ』です。

彼は同期の中でも出世がトップで、課長、部長、事業部長に。
その彼は、現在東京銀座にある人材紹介会社の社長。

在職中に出した本の名前が『部下を納得・共感・発奮させる"上役革命"「バカな部・課長につける薬」(東洋経済新報社 1992年3月5日 発行)。

彼の会社のHPでその本の内容全編をオープンにしています。
『男のハイは死んでもハイ』の言葉が記載されている同書の第一章は、以下のサイトでご覧下さい。
https://www.elite-network.co.jp/company/publicity/bakana01.html








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