2026年04月06日
マネジメントの5つ目の役割『課題解決と仕組み化』
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マネジメントの5つ目の役割『課題解決と仕組み化』
私どものマネジメント研修(経営幹部・管理者、監督者・職場リーダー対象の研修)で管理者(マネージャー)の5つの役割を最初にお伝えしております。
5つの役割とは、
➀仕事の管理:組織の目的・方針を受けて目標を設定し、その
達成を図ること
➁仕事の改善:職場の仕事の効果性と効率性を考えて、常に改
善向上を図ること
B人材の育成:組織として期待される人材となるように指導・
育成を図ること
➃協働関係の形成:職場の協働関係や活性化された職場風土を
つくること
➄課題解決と仕組み化:課題解決を進め、その成果をつくる
プロセスを仕組み化すること
多くのマネジメント研修では、上記の➀〜➃の4つを管理者の役割としています。
➀と➁が仕事面でのマネジメント、➂と➃が人材面でのマネジメントと分けられます。
管理者の課題解決は、➀〜➃の4つの役割を遂行する中で起きていて、複数の役割に絡んでいるケースがほとんどです。
つまり、課題解決と仕組み化という➄の役割は、➀〜➃の役割遂行のどれにも関係しているのです。
また、➀〜➃で各管理者がレベルアップして十分に役割を果たせるようになっても、組織全体の視点では、属人化されたノウハウのままでは十分に機能していきません。
優れた管理者が異動するとその職場がうまく回らなくなったり、社員が異動して他職場・他部門に移ると、それぞれでは優秀な管理者でも、その考え方ややり方が異なっていると感じることも多いのです。このような属人化されたマネジメントでは、組織全体としてはうまくいっていない状況となります。
優秀な管理者の業務スキルやマネジメントスキル、課題解決スキルを属人化で終わらせずに職場内で可視化・共有化して仕組みとして職場メンバーが使えるものにしていくこと。
また、職場や部門を超えて、マネジメント、課題解決の実践ノウハウを共有・統合して組織全体の財産にしていくこと。
以上の二つが、ここでいうマネジメントの役割としての『仕組み化』です。
職場内で優れた管理者が習得し実践し、培ったノウハウを職場内で可視化・共有化することはその管理者の『仕組み化』能力で実行可能です。
組織全体で個々の優秀な管理者の培ったマネジメントの実践的ノウハウを可視化・共有化していく組織としての『仕組み化』は、ある意味経営レベルでのマネジメントのシステムづくり、硬い言葉でいえば制度づくりとなります。
○私どもインタフェースでは、この組織的な仕組み化のサポートは3つ目の事業(3)組織開発・人事制度等の仕組みづくり事業(サポートコンサルタント)として展開しています。
この事業は、対象が個人力ではなく組織力であること、事業サービスの成果物は組織を成長させ成果に結びつける仕組み(システムやツール・人事諸制度)をつくることです。
成果物の具体例は、
1)「企業理念(ミッション・ビジョン・バリュー)の作成
・再構築」
2)「人事評価制度の作成・再構築」
3)「人材育成体系の作成」です。
一番の特徴は、その作成過程は外部コンサルタントが現状把握・分析、作成提案するのではなく、社内(組織内)メンバーと共にプロジェクト又はワークショップ方式で進め、当初から100%社内仕様(自社の目的と現状の両面で考え、現実的で社員が活用できるもの)にすることです。
※この組織開発・人事制度等の仕組みづくり事業(サポートコンサルタント)について、は5月の2つのオンラインセミナーでさらに具体事例を含めてご紹介いたします。
⇒経営者・幹部、人材育成責任者のための
『一人前育成の仕組みと成長評価制度』オンラインセミナー
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